hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ナデシコ科の花5種

2020-05-20 | 花・ガーデニング
ナデシコは北半球を中心に世界に約300種分布し、
古くから品種改良が続けられてきました。
日本原産のカワラナデシコはヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ばれ、
万葉の昔から歌に詠まれ、美の対象とされました。
花言葉は「無邪気」「純愛」
ピンクのナデシコ(撫子)の花言葉は「純粋な愛」だそうです。



ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ
ナデシコ科の多年草。
ワインレッドの花色に、白の縁取りが入る素敵な花で、
草丈が10㎝ほどとコンパクトです。
(2020.03.25撮影)



育て始めて8年目となります。
3株を33㎝の丸鉢に植え、一時は鉢一杯咲いたのですが、
枯れた茎が多くなり、昨年1~2輪しか咲かなかったので処分しようと思ったのですが、
秋に6号素焼き鉢に葉があるものだけ植えておきました。
どうにか回復して良かったです。
(2020.05.09撮影)



ヒゲナデシコ(髭撫子)
ナデシコ科ナデシコ属。
暑さに弱いので、一年草扱いされています。
原産:ユーラシアからロシア南部等。
別名:ビジョナデシコ(美女撫子)、アメリカ撫子。
小さな花が集散花序をなして十数輪まとまって咲きます。
高性種(40~60cm)だと思い植えましたが、矮性種(20cm)でした。
(2020.05.05撮影)



ナデシコ
一度アップしましたが、ナデシコ特集だったので再度アップ。
前は寄せ植えの一部でしたが、単独で植え直し、
終わった花は切り取り、挿し芽にしました。
(2020.05.19撮影)



なでしこ・とこなつ
ナデシコ科の多年草。育て始めて4年目。
何度か枯れそうになりましたが、その都度、植え替え
どうにか持ちこたえています。
鮮やかな花色が魅力で、花は夏に小休止しますが、
秋になって涼しくなるとまた咲きます。
(2020.05.12撮影)



サントリーフラワー・ミーテ
ナデシコ科ナデシコ属の多年草(タグには書かれていませんが多分)
1輪1輪が長く咲き、花色の変化も楽しめる小花です。
植え付け時は椿を鉢の中央に置き、
ラズベリーローズとさくらピンク3株ずつ交互に植えました。
花は少しですが、冬中咲いていました。
(2019.11.18撮影)



3月24日、椿が咲き終わった後、椿の鉢を抜き、
オステオスペルマム・ミスティ―ピンクを1株植え付け。

写真はオステオスペルマム・ミスティ―ピンクのピークが少し過ぎた頃で、
この後一旦花は終わりますが、1ヵ月もしないうちに2回目のお花が咲きます。
サントリーフラワー・ミーテの花の数が少しづつ増えてきました。
(2020.04.06撮影)



オステオスペルマム・ミスティ―ピンクは2回目の花が咲き、
サントリーフラワー・ミーテの花も次々と花数を増やしています。
(2020.05.12撮影)



オステオスペルマムの2回目の開花は終わりましたが、
あと一度くらいは咲きそうです。
今挿し芽をすれば良いのですが、3回目のお花が咲き終終わってからにます。
(毎年こうしているうちに挿し芽のチャンスを失ってしまうのです)。
近いうちにラズベリーローズとさくらピンクは夏越し対策として(蒸れ防止)
2鉢に分け、オステオスペルマムは他の鉢に植えようと思います。
(2020.05.18撮影)


ウォーキング・運動記録

5月18日(月) 散歩60分  一日合計09678歩 踵落とし30回・真向法〇
5月19日(火) 散歩00分  一日合計02351歩 踵落とし50回・真向法〇
コメント (12)
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