hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

バラ・ダナエ シャクヤク・八重‥など

2020-05-22 | 花・ガーデニング
各地で「緊急事態宣言」が解除されていますが、
北海道と首都圏では見送られました。
特に最近の神奈川県は東京都よりも感染者数が多く、
21日は13人の感染が確認されました。

我が家は今年、順番で自治会の組長にまりましたが、
自治会の行事(運動会や盆踊りなど5つ)は
12月まで実施しないことになり、
自治会費(区費も含む)や共同募金も、
人との接触を避けるために集金を行わず、
年度にかかる経費は、昨年度の残金から使用することになりました。

軽い風邪には罹ったことがありますが、
過去30年間、インフルエンザ予防ワクチンを接種しなくても
インフルエンザに罹ったり、高熱を出したことがないので、
感染症に対しては鷹揚に構えていましたが、
今回ばかりは、心の奥に、常に不安が付きまとっています。




ダナエ
1913年にイギリスのペンバートンによって作出された半蔓性のバラで、
ダナエはギリシャ神話に出てくる美女の名前だそうです。
花径は4センチ位。八重咲きで少し香りがします。
(2020.05.18撮影)



2012年12月に接木1年生の苗を買い求め、育て始めました。
3年間鉢植え、以後は地植え。
花色はアプリコットイエローから淡いクリーム色へと変化し、
グラデーションが素敵です。
(2020.05.18撮影)



名前不明のバラ
四季咲き性のバラで、香りはありません。
花色は優しいサーモンピンクで、はまみらいに似ています。
(2020.05.18撮影)



20年前頃、アンジェラと一緒に購入しました。
アンジェラは鉢植えで、あまり咲かなくなりましたが、
こちらは毎年、よく咲きます。
(2020.05.19撮影)


我が家には白と濃いピンクの八重の芍薬がありますが、
今年は白が5本咲いただけでした。



芍薬・白・八重咲
一番花
蕾のうちはピンクがかっていますが、咲くと白になります。
右の写真は朝咲き始めましたが、とても風の強い日だったので、
写真を撮った夕方には、もう花びらが傷んでいます。

そのあと咲いた2輪は雨が続いたため、花が開かないうちに
茶色くなってしまいました。



なので、最後の2輪は切り花にしました。
切り花の方が風雨にさらされない分、長持ちします。
その他の花は、名前のわからないバラ4輪。
これは、切り花以外でも、まだ庭で10輪ほど咲いています。
黄色いバラは、ヴァンデ・グローブ。今のところ5輪咲きました。
白い花はオルレア。
花瓶に挿してから3日後の写真です。
(2020.05.21撮影)



花瓶に挿した芍薬2輪。
(2020.05.21撮影)



オルレア(ホワイトレース)
セリ科の一年草
2013年10月に種を蒔き、2014年の5月に初めて花が咲き、
2015年からは毎年コボレダネで咲いています。
昨年は花後すぐに花を抜いてしまったので、今年は花が少なかったです。



クライミングミニチュアローズ・花恋
昨年の母の日に娘からプレゼントされたミニバラのアーチのバラです。
植え替えもせず、そのままにしておいたので
所々に咲いただけでした。
アーチ仕立てには仕立て直せないので、切り戻して自然のままで
育てようかと思っています。
(2020.05.19撮影)



昨年はこんな感じ


ウォーキング・運動記録

5月20日(水) 散歩00分  一日合計02601歩 踵落とし30回・真向法〇
5月21日(木) 散歩00分  一日合計04262歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (16)
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