hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

君子蘭 キンギアナム  ホンコンシュスラン

2020-05-08 | 花・ガーデニング
5月6日(金)
5月に入って一度も散歩していなかったので、
朝一番に歩いた。
公園広場ではシニアが集まってラジオ体操をしていた。
マスクをつけ、十分に距離はとっていたが、
新コロナでこれだけ騒がれている時期だったので、ちょっとびっくりした。
シニアにとって、新コロナに感染した時の怖さと
体の機能が衰えていくことへの不安は、同じ位なのかもしれない。
でも当面の間、ラジオ体操なら、家で一人でできない?
みんなと一緒がいいのかなぁ~・・・



黄花君子蘭
この花を購入したのは2009年5月末。
花の咲いていないポット苗でしたが、525円と言うお安さでした。
君子蘭は結婚直後から育てていますが、その頃、黄花は高嶺の花でした。
花は当分咲かないだろうと、覚悟はしていましたが、
翌年の4月末には、真ん丸い手毬のような、可愛い花を咲かせてくれました。
花が咲いてから11年たちましたが、咲かなかった年は1度だけ。
そろそろ2輪咲いた姿も見たいのですが、なかなか2輪は咲いてくれません。
花は5月3日から散り始め、7日にはすべて散りました。
(2020.04.21撮影)



君子蘭
君子蘭を外の簡易無加温小屋から庭に出したのは4月17日。
大きな化粧深鉢から根がはみ出したものも何鉢かあり、
とても持って歩ける重さではないので、葉を両手でつかんで
ずるずる引きずりながら所定の位置まで移動させた。
こういう仕事、あと何年できるでしょう。
(2020.04.17撮影)



花が咲き始めたのは25日から。



この君子蘭は、夫が45年前頃買ってきたもので、
葉が長く、花色が濃い大型の君子蘭です。
こんなに増やしたのも夫で、他にも未開花株の鉢が3鉢あります。
(2020.05.02撮影)





キンギアナム
普段は玄関に置いてありますが、良い匂いが2階まで届きます。
(2020.05.05撮影)



上↑のキンギアナムの高芽をとって植えたものです。
(2020.04.19撮影)



キンギアナム・輝(かがやき)
黄花のキンギアナム。
まだ咲き始めたばかりで花色がグリーンっぽいです。
2015年2月に購入。
5年たちましたが、買ったときのサイスのまま。
あまり株が増えないタイプのキンギアナムのようです。
(2020.05.08撮影)



セロジネ
外の簡易無加温小屋で春まで管理しました。
小屋から出した時は花がだいぶ咲き進んでいました。
(2020.04.29撮影)



ホンコンシュスラン(香港繻子蘭)
ラン科・ルディシア属 原産地は東南アジアから中国南部。
山林の地面に生える地生蘭で、赤紫色の葉に朱色の葉脈が入った、
美しい葉をしています。
2013年9月にポット苗を購入し花が咲いたのは2度目です。
(2020.05.03撮影)



外の霜の当たらない場所で冬越しをいていましたが、
何年も花が咲かなかったので、今シーズンは外の簡易無加温小屋へ…
小さな花芽を見つけたので、
蕾が大きくなった4月下旬に外に出し、梅の木に吊るしています。
花は小さく、それほど目立ちませんが、6本咲きました。
茎が伸び姿が乱れたので、花後に挿し芽の予定です。
(2020.04.29撮影)



オキザリス・緑の舞
(2020.04.26撮影)



UP忘れ
1:シバザクラ 2:冬越ししたアメリカンブルー 3:宿根イベリス
4:ナデシコ 5:4/10の庭(玄関横)6:金魚草 7:4/22外周 8:金魚草

赤い金魚草は写真を撮り忘れているうち花が終わりました。

ウォーキング・運動記録

5月06日(水) 散歩00分  一日合計03964歩 踵落とし30回・真向法〇
5月07日(木) 散歩50分  一日合計09234歩 踵落とし30回・真向法〇

コメント (18)
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