シンビジウム・福娘
育て初めて15年目になります。
ふっくらした丸弁抱え咲きの、明るく温かみのある花を咲かせます。
一番花が咲いたの２月末頃だったと思いますが、
全部お花が咲いたら写真を撮ろうと考えていたところ、
普通なら１週間から10日もあれば
1本の花が咲き揃うのに、今回はいつまでたっても咲き揃いません。
結局、蕾のままで終わったのが10輪、
最初に咲いたお花はすでに萎んでいました。
９年前に株分けし2鉢になり、一鉢のお花は2本咲き…。
もう一方は４本立ちでしたが、４本のうちの１本はまだ蕾です。
もっと早く、花が綺麗なうちに写真を撮ってあげたかった。
アッツ桜（ロードヒポキシス）
コキンバイザサ科 ロードヒポキシス属の半耐寒性球根
原産地は南アフリカのナタール地方
今から約140年前に英国人により発見され、ヨーロッパへ紹介されました。
日本には大正末頃に渡来して栽培が始まりまったそうです。
先日購入したポット苗のアッツ桜を鉢に植え替えました。
昔は何年も咲かせたのに、最近は上手くいきません。
半耐寒性球根という事なので、冬に霜で球根が凍らないような場所に
置くのがポイントかもしれません。
シロヤマブキ（白山吹）
中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。
ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、
挿し木などで容易に繁殖し、丈夫な性質を持つことから
園芸品として世界中に広がっているそうです。
茶庭や庭園でよく使われ、
日本以外でも朝鮮半島や中国に自生するそうです。
花と種
小鳥さんのプレゼントでしょうか、
いつの頃かわかりませんが、一人生えしていました。
シロヤマブキと気が付いたのは、初めて花が咲いた2020年4月。
山で出会ったような、清々しい気分にしてくれます。
今日も一日頑張りましょう！
今日は朝から曇天で、ときどき小雨が降っています。
庭に出て、花の写真を撮っていましたが
冷たい風が吹くので長居はできませんでした。
シンビジウムが15年、お手入れの好いことが判りますよ。
我が家では過去に一度か二度、シンビジウムがありましたが
長くはもちませんでした。
hiroさんは次々に増やしておられますね。
きれいな花ですよ。
アッツザクラもありましたが、こちらも消えたようで
今季は花が見られません。
小鳥からのプレゼントがシロヤマブキとは
もうれしいことですね。
このようなプレゼントは大歓迎です。
我が家ではクチナシがうれしかったですよ。
私も朝起きると毎日のように写真を撮っていますが、
たまにメモリーカードを入れるのを忘れ、
がっかりすることがあります。
次回に持ち越せば、良いのですが、一日で姿が変わって
しまう花もあったり、無理な姿勢で撮影することも
多いので、疲労感だけが残り、がっかりが加速します。
シンビジウムはブログを始める頃までは、
お正月になるとシクラメンの代わりに購入していましたが、
翌年からは咲かずに処分した鉢も多くなりました。
今はよく咲く品種だけが残りましたが、
置き場所をとるので、もう少しコンパクトなサイズが
増えたら良いなぁ～と思っています。
アッツ桜はこちらに家を建てたとき初めて買った
お花の一つで、当時は何年も咲かせ、鉢増しして育てていた
記憶があるのですが、最近は２～３年でダメにしてしまう
ことが多くなりました。
クチナシが小鳥さんからのプレゼントとは驚きました。
我が家にもそんなプレゼントを持って来てほしいです。
ありがとうございました(*^-^)