大型の水仙・アイスキングが咲きました。
こちらのブログはアイスキングが初めて咲いた時のブログです。
2008年11月30日、サカタから取り寄せた5つの球根を6号鉢に植え、
2009年3月19日から22日まで
毎日1輪ずつ、合計4輪のお花が咲きました。
その後、鉢が窮屈になったので、2010年の秋に鉢増をし、
2012年秋には現在の60㎝のプタンターに植え替えました。
2013年には4輪、2014年には10輪、2015年には8輪、2016年には9輪
2017年には6輪、2018年には9輪と調子よく咲いていましたが、
2019年、2020年には一輪も咲きませんでした。
葉っぱばかりが2年間続いたので、もう処分しようかと思いましたが、
庭の隅に放置しておいたところ、2021年には6輪、
そして今年は5輪の花が咲いてくれました。
アイスキングは直径10㎝位はある、大きな獅子咲き水仙で、
花冠にフリルがあるのが特徴ですが、こちらは↑フリルが少ないかも。
(2022.03.14撮影)
時には左の花のようにカップが一重となり
アイスフォーリスの様な咲き方となることがあります。
中心のカップの色は咲き進むに従い、黄色から白へと変化します。
ネットで調べたところ、
アイスキングは一重のアイスフォーリスの突然変異(芽状変異)から
生まれた八重咲き品種なのだそうです。
なので、カップ一重咲きは、先祖返りしたということですね。
(2022.03.15撮影)
今年は獅子咲きが3輪、カップ一重が2輪でした。
それにしても、10年間も同じプランターに植えっぱなしにして、
5輪もの花が咲いてくれたことに感謝です。
(2022.03.16撮影)
(2022.03.19撮影)
カップ咲き水仙・アイスフォーリス
カップが一重になったアイスキングとよく似た花です。
2008年以前から育てている鉢植えや、2008年に球根を植えた鉢があり
この鉢植がどちらのものかわからなくなりましたが、
最低でも14年育てていることは、間違いありません。
西洋水仙は3年ぐらい咲くと、球根が小さくなり、葉ばっかりで
花が咲かなくなることが多いのですが、
最初のアイスキングとこのアイスフォーリスは何年もよく咲きます。
(2022.03.20撮影)
多分、房咲き・グランドソリドールが単独で咲いたものと思われます。
地植えですが、何年も花が咲かなくなったので
掘り上げて処分したのですが、生きていた球根があったようです。
(2022.03.19撮影)
ピンクパラソル
古くから育てている水仙で、何年かに一度、忘れた頃に咲きます。
水仙の花は花びらとガクが同じで上の3枚が花びらで
下の3枚がガクだそうです
(2022.03.19撮影)
(2022.03.15撮影)
クモマグサ
2月中旬にポット前を購入し、5号プラ鉢に植え替え育てています。
花色は赤→濃いピンク→薄いピンクと変化し散ります。
ちょうどお花は2巡したところですが、花が散るとすぐに蕾が出来、
何度も繰り返して咲きますが、気温に上昇とともに草丈が伸び、
5月の終わりごろには20㎝位になります。
梅雨前に刈り込んでコンパクトな状態にして、軒下の半日陰など、
なるべく涼しい場所に移動させると夏越しできると書いてありますが、
まだ一度も成功したことがありません。
(2022.03.20 撮影)
香り椿・春風
今年は初開花が3月3日と、やや遅かったですが、
ここにきて次々と咲くようになりました。
ヒメリュウキンカも椿に合わせて咲いてくれているようで嬉しいです。
(2022.03.13撮影)
淡く優しいピンク色の花で、大きさは5㎝位です。
椿には珍しく、淡い香りがします。
2022.03.14撮影)
2010年に小さな鉢植えを購入し、
初年度からずっと寄せ植えで育てています。
育て始めてから12年も経ったなんて、信じられない気持ちです。
(2022.03.16撮影)
本日期限を迎えた「まん延防止等重点措置」が解除されました。
しかし、神奈川県内での新たな感染者は20日現在、4371人、
現在感染者数は、47034人もいるそうです。
しばらくするとお花見シーズンになりますが、人混みに出たら
感染者数が再拡大するのではないかと心配です。
旅行やカラオケにも行きたいけれど、当分無理のような気がします。
水仙が咲き良かったですね とてもきれいです
アイスキングはフリルが可愛らしいです
長い間咲き続けているお花も咲かない年もあったんですね
房咲き・グランドソリドールもいいですね
ピンクパラソルも可愛いいお花です
水仙も種類が多いですね
クモマグサもよく咲きますね
椿 春風は見事です
我が家は今年は3個蕾を付けましたが2個は鳥の被害で1輪だけで残念でした
お庭は春いっぱいですね
見かけたのですが、殆ど名前も知らなかったので。
知っているのは日本水仙とラッパ水仙とティタティタくらいかしら。よく見ますとちょっとした違いで色々なのがありますね。最近は色々覚えたスミレなども一括してスミレと呼ぶ始末です。
最後の写真も素敵です。
いよいよまん延防止等重点措置が今日で終わりですね。神奈川県は昨日多かったですね。墓参は4月になってからにしようかと思います。
なんてなんてお利口なアイスキングでしょうか。いろんな形がありますね。
ラッパ水仙にも似てるけど、花冠にフリル
があるのがそうなんですね。
さて、カラオケはもう何年も行けませんね。私は腰痛の悪化で、コロナ以来
中断していたジムの復帰をかんがえますが
コロナが強くて悩み中です。
スイセンそれぞれの花の美しいこと、
歴史がありますし、丁寧に育てておられることがよく判ります。
くださったコメントに「アイスフォーリスによく似ている」という趣旨がありましたが
なるほどと思いました・・・本当によく似ていますね。
アイスキングは立派、豪華ですよ。
カップと花芯のすばらしさに見惚れます。
こちらの幾つかの花屋さんでは見たことがありません。
大きな花屋さんに行けば会えるかも判りません。
クモマグサは草丈が伸びますね。
我が家でも購入してきてからどんどん伸びたので
少し驚きました。
鉢植えのツバキは丈が伸びたのでしょうね。
花色が好いですね、好きな色なのですよ。
我が家にも同じような色のツバキがあって
ヒヨドリのターゲットになっています。
地植えにして30年ほどになりますが
まったく大ききなりません。
尤も、あまり大きくなると困るのですけれど。
ヒメリュウキンカはヒヨドリに食べられませんか。
わがやではターゲットのひとつになっていて
花びらの無い花が増えているのですよ。
街のアチコチ春めいて、
我が家の庭にもピンクの可愛いサクラソウ。
眺めて二人で和んでいます。
今日は久しぶりに散歩してきましたが、綺麗な水仙も
たくさん見てきました。
写真も撮ってきましたが、曇りだったのが残念です。
アイスキングは獅子咲きといって、普通ならラッパ状やカップ状に
なる真ん中の副花冠が八重になっている八重咲水仙だそうです。
ピンクパラソルはラッパ水仙なのでスマートな印象です。
ラッパの部分がピンクというより、オレンジかサーモンピンクを
強くしたような色合いになっています。
クモマグサは可愛いですね。今日、園芸店で見たのは我が家の
倍以上花茎が伸びていました。
春風、来年はきっとたくさん咲くと思いますよ。
ありがとうございました。
西洋水仙は種類が多いので、なかなか名前までは覚えられませんね。
私も自分で現在育てているもの以外は殆ど知りません。
すみれもどこにでも咲いているノジスミレとかタチツボスミレ位で、
最近では高尾山でみたタカオスミレが印象に残っています。
その他は鼻を見た時、ネットや本で調べますが、すぐに忘れます。
神奈川県では、今まで比較的感染者が少なかった藤沢市などでも
クラスターが発生し、感染者が増えているようです。
ありがとうございました。
アイスキング、お利巧でしょう。
こういうこともあるので、何年も咲かない水仙の花を
処分できず、困っています。
ラッパ水仙に似たカップ咲きの花も今回は2輪咲きましたが、
本来は副花冠が八重になっている八重咲水仙なのだだそうです。
カラオケはコロナ以来行っていないので歌を歌うこともなくなり、
新しい歌も覚えられないので寂しいです。
ryoさんの腰痛、早く治ると良いですね。
ジムで筋力をつけるのが良いのでしょうか?!
ありがとうございました。
水仙の花ことばに「うぬぼれ」がありますが、うぬぼれても
良いくらい美しい花ですね。
桜に先駆け、春を告げてくれる花でもあり、散歩中に見かけると
嬉しくて、心が弾んできます。
アイスキングはラッパ水仙のようにスマートではありませんが、
堂々とした風格があるように思います。
園芸店で売られている水仙は、日本水仙とテータテートが圧倒的に多いと
思いますが、もう少しいろいろな水仙を扱って欲しいですね。
我が家のクモマグサの草丈は、まだあまり高くありませんが、
今日園芸店で見たのは5㎝位になっていました。
これから暖かくなるとぐんぐん伸びると思いますが、
小さな花が風に揺れる姿も素敵ですね。
鉢植えの椿の花はミニサイズですが、たくさん咲きます。
この鉢植に関しては野鳥のターゲットに放っていませんが、
地植えの椿が、ヒヨドリのターゲットになっています。
ありがとうございました。
庭や草木の花がいっそう輝きを増してきましたね。
今日はウォーキングを1時間位しましたが、河津桜は葉桜となり、
足柄桜やおかめ桜が満開になっていました。
サクラソウも春を代表するお花ですね。
奥様と二人で仲良くご覧になっている姿が目に浮かぶようです。
ありがとうございました。