6月10日にはSaas-Feeの風さんのブログで拝見しましたが、
今度は我が家でキボシアシナガバチの巣が見つかりました。
今年は蜂の当たり年なのでしょうか?
コガタスズメバチはスズメバチと同様、強い毒針を持っているそうですが、
キボシアシナガバチの毒性は弱いとのこと。
ただ攻撃性は強いので、十分に注意する必要があるとのことでした。
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6月16日
庭のバラの葉裏に黄色いものが見えたので、
花柄が残っているのかしらと見に行くと、花柄ではなく、
見たこともない蜂の巣でした。
調べてみると、これはキボシアシナガバチの巣で、
巣の色は黄褐色をしていますが、
巣穴が黄色のフタでふさがっている点が特徴的なのだそうです。
営巣規模は小さく、低山地から山地に分布し、
樹木の枝や葉裏など、
比較的低い位地に作られることが多いとのことでした。
我が家では高さ1m位のバラの木の葉裏に巣がありました。
葉は細い枝の先に2枚だけ弱弱しく垂れ下がり、黒星病にかかっています。
こんな吹けば飛ぶような葉裏に巣を作って大丈夫なのかしら。
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まだ巣を作り始めたばかりのようです。
巣を作っているのは女王蜂一匹だけ。
女王蜂はじっとしておらず、
ちょこちょこ巣を離れては戻ってきます。
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6月17日
体長はそれほど大きくなく、体色は黒っぽい。
幼虫のいる黄色い蓋があるのは2つだけ。
1つは蓋が開いているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1a/5c26fd34f86e6736afa5515ea392b1ed.jpg)
6月18日
午前中はまだ巣がありましたが、
午後3時頃見に行くと、巣はありませんでした。
そんなに強い風が吹いていたわけではないのですが、
巣はバラの後ろの狭い通路に落ちていました。
巣の中は空っぽ。落ちてから他の虫に食べられたのか、
羽化したのかは定かでありません。
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(2021.06.16撮影)
ストケシア①青紫
2018年に近くの園芸店で、ホワイトスターとタグが付いた、
白花のストケシアを求めましたが、
最初に咲いたのは濃い青紫のストケシアでした。
白花は3年間、青紫花が終わる頃、一輪だけ咲いていましたが、
今年は咲く様子がありません。
ヤグルマソウを大きくしたようなお花で、病虫害の発生もなく丈夫です。
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(2021.06.18撮影)
ストケシア②藤色
24年前頃友人からいただいた、薄い紫(藤色)のストケシア。
「繁殖力が強ので どんどん増えるわよ」と言われましたが、
花壇の縁と踏み石(ペンタスの鉢植えが置いてある)に囲まれた
狭い所に植えてあるのでそれほど広がらず、
栽培面積は横75㎝奥行30㎝位で収まっています。
青紫のストケシアに比べ、毎年2週間前後開花が遅れます。
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(2021.06.12撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/72/94b2cf2df33474b10d12b664c3c1cea1.jpg)
(2021.06.12撮影)
サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
4月末から1ヵ月近く次々と花が咲き、
切り戻して10日ぐらいしかたっていないのに2番花が咲きました。
もう10年も鉢植えで育てていますが、
夏の暑さに耐えられそうなら、庭に植えて増やしてみたい花です。
あっ、そうそう、挿し芽で増やす手もありましたね。
(2021.06.12撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8f/41da3fb68b97c9985a49b4b441f797a5.jpg)
2021.06.21撮影)
ブルーキャッツアイ(オタカンサス)
昨年11月初めに購入し、花後、切り戻して簡易ハウスで冬越しした
ブルーキャッツアイの一番花が咲きました。
開花期は普通、10月~12月だそうですので、早いですね。
鉢の後ろ半分位が枯れていたので、このまま咲かせないで、
切り戻して、枝分かれを促した方が、花数は増えるかもしれません。
花の名は青紫の花が猫の目のように見えることから
付けられたようですが、私にはどうしても猫の目には見えません。
毒性は弱いとありますが、
怖いですね〜。注意されてください。
やはり駆除されたほうが懸命かと
思います。
ストケシアの青紫、美しいですね!
ブルーキャッツアイもかわいい!
面白い形で初めて見ました。蜂の名前も初めてです。
遠くから見ると花みたいですね。
女王バチの姿もばっちりですね。
きれいなお花がまた庭一杯。
でも虫に気をつけて鑑賞やお世話でしょう。
キボシアシナガバチの巣は初めて見ました
可愛い巣です
女王バチもはっきり撮れましたね
小さな薔薇の葉に作ったんですね
風で巣も落ちてしまったんでしょうね
大きくならずに良かったです
ストケシア青紫はとても綺麗です
藤色も沢山増えましたね
地植えがいいですね
我が家は鉢植えでお花が咲きません
サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
は10年も咲き続け素晴らしいです
2番花は嬉しいいですね
キボシアシナガバチの巣は頼りないバラの葉裏に
作られていたので、すぐに落ちると予想していたのですが、
3日後には落ちて、ハチもいませんでした。
ただ死んだわけではないので、またどこかで巣を作って
いるかもしれません。十分気をつけます。
ありがとうございました。
黄色いものが見えたので、まだバラの花柄が少し残って
いるのかと近づいてみると、見たこともない蜂の巣だったので
ビックリしました。ズームで写しましたが、
アシナガバチの一種なら、こちらから脅さない限り
攻撃してくることはないだろうと思っていました。
巣は落ちましたが、作っているかもしれませんね。
十分気をつけます。ありがとうございました。
こんなに小さな鉢の巣は初めて見ました。
黄色い色が、遠目からでも綺麗に見えました。
何で黒星病のある葉の裏に巣を作るのかと思いましたが、
こちらから取り除かなくても落ちてくれて良かったです。
白花と思って買った青紫のストケシアからは、毎年一輪だけ
白花が咲いていたのですが、今年は咲きそうもありません。
咲いているうちにその部分だけ株分けをしておけば良かったです。
鉢植えだと咲かなくなることもあるのですね。
サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルーは10年も咲いて
予想外の嬉しさです。ありがとうございました。
この蜂の巣、まるで花のようですね。
昆虫の創り出す芸術品のようです。
よく見つけられましたね、とても貴重な画像だと思います。
でもでもどうぞお気を付けくださいね、弱毒性とはいえ、刺されるとやはり大変ですもの。
それにしてもどうなってしまったのでしょうね~、中身は。
蜂とは言え、命あるもの、とても気になります。
我が家の種から育てたサルビアもようやく花がつきました。
でもこのサルビアは多年草?色もきれいで来年は私もこのサルビアを手に入れましょう。
そしてhiroさんのように出来たら長く育てたいわ。
毎年植え替えていらっさhルのでしょうね~。
ハチの巣の多さはいろいろな方のブログを拝見して
多種多様あることを知りました。
昔実家で、屋根裏にスズメバチに巣を作られ、
空になってから撤去しましたが、その見事な造形に
しばらく玄関に飾っていたように記憶しています。
アシナガバチには一度刺されたことがあります。
私が巣があることを知らずに、水をかけたので、
たまたま巣にいたハチが一匹、怒って攻撃してきたようですが、
腫れと痛みはあったものの病院に行くほどではありませんでした。
それ以来、巣を見つけても近寄らないようにしています。
種から植物を育てるなんて素晴らしいですね。
私はコボレダネばかりに頼っていましたが、
花水木さんを見習って、秋から種蒔きをしようと、
何種類かの一年草の種を保存しています。
サルビア・スペルバ・ボルドーは多年草です。
ピンクの花もあるようです。
植え替えは毎年するのがよいのでしょうが、
2~3年に一度ぐらいしかしていないのですよ(^_^;)
蜂の毒性は強くなくてもアナフィラキシーショックが恐いですよね。
巣が小さいうちに無くなってくれて良かったですネ。
ブルーのお花特集ですね。
ブルーのお花は夏は涼しげでいいですね。
我が家はブルーサルビアが次から次へと咲いてくれています。
当たり年かどうかわかりませんが、友ブログさんで
2回もおなじコガタスズメバチの巣を見ました。
泥で作られた徳利型をした鉢の巣でしたが、
色合いがそれぞれ違い、芸術的であるとさえ思いました。
アナフィラキシーショック、わたしはないのですが、早く落ちてくれて良かったです。
ブルーサルビアは我が家でも咲いていますが、涼し気で良いですね。
ありがとうございました。