ドウダンツツジが咲き終わる頃になると
ツツジたちが咲き始めます。
(2022.04.22撮影)
その中でいち早く咲き始めたのが車庫脇のツツジで、
咲き始めたのは4月中頃でした。
我が家のツツジはすべて夫が挿し木から育てたもので、
40年以上たった今でも元気に花を咲かせ、
道行く人の目を楽しませています。
一番早く咲いたのは左側のピンクのツツジ。
車庫横に植えられた、赤味をおびた濃いピンクのツツジと
ほぼ同じ頃でした。
(2022.04.23撮影)
道路南側のフェンスに沿って植えたツツジです。
一枚に収めきれないので、2段に分けました。
写真は○の所で1枚に繋がり、
下の写真の左側の白いツツジが、西側道路の角になります。
(2022.04.23撮影)
西側道路面では玄関スペースを挟んで白とピンク2種類の
ツツジが左右対称に植えてあります。
こちら↑の写真は玄関に向かって右側で、角に車庫があります
(2022.04.23撮影)
まだ咲いていないツツジもあるのでもう一度アップしますね。
ちなみにツツジは漢字で「躑躅、映山紅」と書きます。
難読漢字で、よくクイズに出題されます(私、クイズ好き)。
「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来し、
「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意だそうです。
追記(5月5日)
2つ上の写真の白と白の間のツツジが咲いたのでupします。
今年はツツジが咲いてから雨など天候不順が多かったので
花の寿命が短かったように思います。
(2022.04.29撮影)
我が家で咲いているツツジ6種です。
♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡
アザレア
別名は西洋ツツジ、オランダツツジ。
日本のツツジがヨーロッパで、より大輪に豪華にと
品種改良されました。
一番花は3月15日。
開花期間は1ヵ月と長いのですが、
花数が少ないのは栽培環境が悪いのでしょうか。
2019年の秋に買った時は沢山の花が咲いていたのですよ。
(2022.04.13撮影)
斑入り葉アザレア
鉢植えを購入して11年目になります。
買った時は白い花びらの縁に桜色のぼかしが入る
とても可愛いアザレアだったのですが、
いつの間にかピンク一色に。
そして今年はとうとう一輪しか咲きませんでした。
(2022.04.23撮影)
*******庭仕事*******
乙女椿の寄せ植え
乙女椿の植え替えを機に、寄せ植えにしました。
一緒に植えたのは、ローダンセマム・アフリカンアイズ
ブラキカム・ブラスコバイオレット
宿根イベリスの挿し芽(未開花)
椿・絵姿の植え替え
手前に手持ちのベルフラワー(オトメギキョウ)も…。
(2022.04.17撮影)
寄せ植えのリメイク
ストックを抜いてローダンセマム・プチマカロンを植えました。
スカビオサ・ブルーバルーンが咲くまで
白いガーデンシクラメンの花が持ってくれると良いのですが…。
(2022.04.17撮影)
以前は↓
八重咲きストック ガーデンシクラメン スカビオサ・ブルーバルーン
の3種類を植えていました。
(2021.11.17撮影)
ルピナスの寄せ植え
ブルーデージーとブラキカム・スープリームホワイトを
一緒に植えました。
ルピナス等を買ってきたのは4月1日ですが、脇の2輪も咲き終わり
昨夜の暴風雨で殆ど散りました。
(2022.04.15撮影)
寄せ植えのリメイク
4月1日、ガーデンシクラメンを抜いてロベリアを植えました。
↓植え込み時の3色ビオラとスィートアリッサムが大きく育ち、
最初の寄せ植えとは全く違う姿になりました。
(2022.04.17撮影)
寄せ植えから抜く前、ガーデンシクラメンは全く咲いておらず、
鉢の中に小さな葉と蕾が少しある貧弱な株でしたが、
別の鉢に植え替え、しばらくするとまた咲くようになりました。
ホームセンターでツバメを見ました。
天井を見ると、古い巣がいくつか残っています。
今年もここで子育てをするのでしょうね。
見に来るのが楽しみです。
(2022.04.23撮影)
季節を感じます。
実家にも結婚後引っ越し先にもほぼ植えてありました。
強い生命力をもち、日本の風土に適しているのでしょうか?
躑躅>この漢字は中国語で「よろよろ歩く」という意味があるようです。
本当に美しいですね!
目の保養をさせていただきました。
躑躅はたしかに立ち止まるという意味の
漢字がありますね。私もしばし立ち止まる
と思います。さまざまな寄せ植え良いですね〜。アリッサムが好きなんですが
本当に元気に咲いてますね!
つつじが素晴らしいです 色とりどりで見惚れています
毎年きれいに咲きますね お家でお花見ができますね
通る方々も楽しみにしているでしょう
乙女椿の寄せ植えも可愛いいです
花色がが良く似合います
絵姿もまだまだ楽しめそうですね
それぞれの寄せ植えもとても素敵です
我が家のシクラメンも咲き続けています
長く楽しめていいですね
我が家も白いツツジが満開です。
ツツジは仲人をしていただいた会社の常務さんからいただいたものです。
常務さんは亡くなりましたが毎年この時期にきれいに咲いてくれます。
大事にしたいと思います。
今は公園とか緑道で多く見られる花になりましたが、
我が家を建てた当時はツツジを石垣の植え込み等に使っている
お宅も多かったのですが、今は少なくなりました。
外回りのお掃除をしていると、立ち止まって懐かしむ方も多く
よく声をかけられます。
「よろよろ歩く」という意味もあったのですね。
ありがとうございました。
ツツジは北海道から沖縄までどこでも見られますね。
子供の頃は花を愛でるよりも、花を摘んで、
蜜を吸って遊んでいたことの方が思い出に残っています。
家の周りを掃いていると、話しかけられる方も多く、
「夫が42年前に挿し木で育てたのですよ」と自慢しています。
アリッサムは2度目の開花なのですよ。
ありがとうございました。
ツツジは公園や緑道に植えられることが多く、
この時期、散歩する方の目を楽しませていますね。
お花はあと1週間もすれば、散ってしまうので、
毎日外に出て、写真を撮ったり、お掃除をしながら眺めています。
乙女椿は初めて植え替えをしました。
この位の大きさの時が、寄せ植えには一番良いので
寄せ植えにしました。
シクラメンは一つの花が長い間咲くので、
花柄摘みも楽で良いですね。
ありがとうございました。
白いツツジは綺麗ですね。
お仲人の常務さんにいただいたそうですが、
ツツジは樹齢800年とも1000年とも言われる
縁起の良い木なのだそうですよ。
いつも大事に育てて下さっている恵さんやご主人様の
姿を空の上からご覧になって、
常務さんもさぞ喜んでいらっしゃることでしょう。
ありがとうございました。
挿し木からお育てのツツジが、これほどの生垣となるには
さまざまなご苦労がおありだったことでしょう。
南と西にツツジの生垣があるという理解で好いのでしょうか。
道行く人たちに注目のツツジですね。
複数の花色のツツジが素晴らしい彩りの街路をつくっていることでしょう。
ピンクのアザレアの花色が当初とは違ってしまっている・・・
ときどき、このようなことが起きますね。
先祖返りなのでしょうか。
前の花が好かったなって思うことがありますが
でも、花も懸命に咲いてくれるので、色変わりも、
それこそ変化があって好いねと思いますよ。
乙女椿は花が健在なのですね。
我が家のツバキは乙女椿らしき品種を含め
すべて終わってしまいました。
春の花々が次々に開き、庭仕事などの寄せ植えにはリメイクも含め、アイディアが湧き出ておられることでしょう。
ツツジの花がたくさん咲くようになるまで、そのツツジが挿し木で、
何時植えたのかも知らなかったので、私自身は水やりすら
しませんでしたが、大きく育ったものだと感心しています。
夫は挿し木は職場で作り、1~2年たってから持ち帰り、
庭に植えていたようです。銀行に勤めていた私には想像できませんが、
けっこう自由な職場だったのでしょうね。
アザレアは先祖返りではないかと、私も思っています。
アジサイなども珍しい色の花や品種が次々と売り出されていますが、
2~3年たつと普通の紫陽花に戻ってしまうことが多いようです。
仰るように花は懸命に咲いているだけなので、それだけで十分と
認めてあげないと可愛そうですね。
我が家の乙女椿は遅咲きだったので、鳥や虫の被害にあわず
最後の一輪まで無傷のままでした。
同じピンクの三浦乙女と羽衣の花も今日咲き終わり
我が家の椿もすべて終わりました。
もうすぐツツジが咲き終わりそうですが、次は春の花の剪定で
忙しくなりそうです。
ありがとうございました。