2日は我が家での新年会。
長女家族(コロナ以来3年ぶり)と長男家族、そして私たち夫婦と、9名が勢揃いしました。
ただ、残念なことに、長女の孫息子のK君が、
焼き牡蠣にあたってしまい、
我が家に到着する10分前頃から、車の中で吐き気などの症状が出たので、
薬屋さんに寄るため、少し遅れるとの連絡が入りました。
家に着いたK君を見てびっくり!
歩くのも辛そうで、楽しみにしていたお節料理も食べることができず、
恒例の集合写真にも入れず、ほんとに可哀そうでした。
我が家の家族は牡蠣に弱いらしく、3人も食中毒症状を出しています。
夫は在職中、忘年会で牡蠣を食べた後に…。
熱は出ず、下痢が1週間ぐらい続たそうですが、
仕事は休まなかったので、病院には行っていなかったと思います。
娘も40歳を過ぎてから、牡蠣にあたったことが2度あるそうです。
発熱はなかったものの、吐き気が酷く、食欲もわかず、とても辛かったそうです。
ところが、K君の場合は、嘔吐、下痢だけでなく、4時頃になると、
高熱(38度7分)が出たので、慌てて市の休日診療所を受診し、
1時間の点滴とお薬(多分、整腸剤や解熱剤)を頂いて帰ってきました。
大人は皆お酒を飲んでいたので、長男の孫息子(大学1年)が運転してくれましたが、
ほんとに助かりました。
家に帰って来た頃には、だいぶ楽になったようですが、
この日、我が家に来てからは、ポカリスエットを飲んだだけでした。
3日の朝は微熱になり、お餅が1つ入ったお雑煮を食べることができましたが、
午後からまた熱が上がり始めたので、解熱剤を服用しました。
下痢と腹痛は相変わらずのようでしたが、
薬の効き目もあり、夜はおかゆを食べることができました。
お婿さんは4日から仕事なので、この日の午前10時ごろ、帰路につきましたが、
在宅ワークに変更し、4日の夕方に帰る娘や子供たちのために
新千歳空港まで迎えに行けるようにしたそうです。
お薬は2日分しか頂いていなかったので、近くの医院で診察を受けてから
出発した方が良いとも思いましたが、熱が下がっていたし、普通に朝食も食べていたので
そのまま11時に息子の運転で羽田空港に出発しました。
空港で軽いランチをとり、3時発の新千歳空港行きの便で帰りましたが、
K君のことが心配で頭から離れませんでした。
娘たちが4日に帰ったのは、5日から8日まで、K君の高校で冬期講習を受講する
ためでしたが、5日にはまた微熱が出たので、冬期講習を休み
市内の内科・胃腸科クリニックを受診したそうです。
しかし、普段は穏やかな娘が珍しく怒りながら話してくれたことは、そこでの対応の悪さでした。
病名や今までの経過や症状を話しても、熱があったので、コロナと勘違いされたのか
寒い中、車の中で1時間も待たされた挙句、本人の診察は受けて貰えず、電話診察のみ…。
おまけに家に帰ってから、電話で呼び出され、コロナの検査を受けることに…。
結果は陰性でしたが、診察料を6000円も支払わされたそうです。
我が市の休日診療では、孫の症状をしっかりと診てくれ、コロナの疑いをかけられることもなく、
点滴までしてくれて、いかに良心的だったか、身に染みたようです。
K君は7日、8日の講習会は参加できたそうですが、もう2度と牡蠣は食べたくないそうです。
お嫁さんから頂いた
千葉名物・なごみの米屋のぴーなっつ最中とオードリーのハローーベリー
そうそう孫娘のMちゃんは3日、長男家族と寒川神社に参拝して来ました。
昨年秋、お婿さんのお父様が逝去されたので、参拝できるかどうか神社に問い合わせたところ、
49日を過ぎているので、OKとの返事を頂いたそうです。
おみくじの結果が良かったこと。お守りをお嫁さんのY子さんが買ってくれたこと。
屋台でじゃがばたやぶどう飴を食べたこと。
じゃがばたの代金は従兄のK君が出してくれたことなど、
娘に楽しそうに話していました。
お正月早々、お孫さんほんとに大変でしたね。
時期的にコロナを疑われるとしても
2箇所で全く違った対応だったのですね。
人それぞれ、体に合わない食材ってありますね。
我が家の息子はエビで、生はもちろんフライにしても
違和感や、軽いけどアレルギー的反応を感じるようです。
我が家も短い時間でしたがお正月にみんなで過ごすことができ良かったです。
来年は新しい住まいでということになりますが
とにかく断捨離の不用品があまりに多くて
気持ちは焦るのですが、ボケっと見ているだけで
年齢を痛感して休憩が多いです(笑)
今年もよろしくお願いします。
私達もかきにあたったことがあります。
怖いですよね。
御馳走が食べられなくて大変でしたね。
私は細菌に強いようで、食あたりにはなったことがありませんが、
友人の中にはけっこう多くの方がなっています。
牡蠣にあたったことのある友人は、牡蠣だけでなく貝類すべてが
食べられなくなり、一緒にお食事に行くと、いつも私に回してくれます。
ありがとうございました(*^-^)
でも皆さん揃われて良かったですね。
お孫さんのM君、牡蠣にあたったのはかわいそうでした。
こんな美味しそうなごちそうも口に出来なかったのですね。
神社の参拝、49日を過ぎれば出来るのですね。
お正月は喪中なので何もせずに過ごしていました。
初詣、行ってみようかと思います。
熱があるとすぐにコロナを疑われるようですが、
休日診療所は本人を診ているので、すぐに牡蠣にあたったことが
分かったようです。
医師によってこのように対応が違うのかと娘は憤慨していました。
エビやカニを食べて、アレルギー症状が出る人もいるようですね。
娘の義姉はカニでアナフィラキシーショックを起こし、
救急車の中で、意識がなくならないよう、救急隊の方に
たたかれていたそうです。
これから断捨離や新居探しでますます忙しくなりそうで、
中国ドラマを観る時間が無くなりそうですね。
今日は卓球の初打ちでしたが、とても疲れました。
私も今年の目標は断捨離なので、できるかどうか心配です。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします(*^-^)
人数が多いので、足りないと困るのでついつい多く作ってしまいます。
このほかに、お寿司もあったのですよ。
孫息子は焼き餓鬼を食べたのですが、完全に火が通っていなかったようです。
恵さんも牡蠣にあたったことがあるのですね。
私は一度もないのですが、夫がかかってからは生牡蠣は食べず、
カキフライやバター焼きなどにして、しっかり火を通すようにしています。
ありがとうございました(*^-^)
お節づくりはそろそろ卒業したいのですが、孫たちが楽しみに
しているので作っています。
その孫の中でも牡蠣にあたったK君が一番楽しみにしていたので
テーブルにもつけず、可哀そうでした。
神社参拝の件は、お婿さんのお母様が神社に電話をして調べてくれたそうです。
私も母が亡くなった年、坂東33観音巡りで、筑波山神社が行程に入っていたので
取りやめようかどうか迷いましたが、ネットで調べたところ、
鳥居をくぐらなければ良いと書いてあったので、鳥居の横から入って参拝しました。
ありがとうございました(*^-^)
本当にかわいそうでしたね〜
やっぱり牡蠣は怖いですね。
でも、休日でも点滴など受けられて
良かったです。
今は辛くてもこれもいついかは懐かしい
思い出になると思います!
遅ればせながら あけましておめでとうございます
明日から徐々にブログ復帰を進めるつもりです
今年もよろしくお願いしますね
牡蠣の食中毒とは大変なことになりましたね
その後の経過は如何でしょうか
回復なさっておられますように
ご家族お揃いで新年をお迎えになって好かったですね
Saas-Feeの風の右肩腱板断裂による痛みは
相変わらずで 要介護状態が続いています
今週水曜日に総合病院でMRIを撮り
そのデータを持ってかかりつけ整形外科に行って
判断してもらいます
手術せねばならないのか 気にかかります