ピカ
イチです。
細太郎が、チョコをプレゼントしてくれた女の子リストを見ている。
「何でそんなもの作ってんだ」
「だって、お返しするのに便利じゃないか」
「(-.-;)」
細太郎は、ノートをめくる。
「おまえ、いつからそんなもの作ってんだ?」
俺がノートをとろうと手を差し出したら、いきなり叩いきやがった。
「プライバシーの侵害だ」
ガーン…
「ほ、ほそたろぉ~」
呆れた視線を向けた細太郎が、
「小4からのべ50人は軽く越えてるよ」
と、言い捨てて部屋から出て行ってしまった。
「軽く50人だあ~?」
何て野郎だっ
くそ、子供のくせに生意気だ。
親の顔が見たいぞっ
あ、俺か…

細太郎が、チョコをプレゼントしてくれた女の子リストを見ている。
「何でそんなもの作ってんだ」
「だって、お返しするのに便利じゃないか」
「(-.-;)」
細太郎は、ノートをめくる。
「おまえ、いつからそんなもの作ってんだ?」
俺がノートをとろうと手を差し出したら、いきなり叩いきやがった。
「プライバシーの侵害だ」
ガーン…

「ほ、ほそたろぉ~」
呆れた視線を向けた細太郎が、
「小4からのべ50人は軽く越えてるよ」
と、言い捨てて部屋から出て行ってしまった。
「軽く50人だあ~?」
何て野郎だっ

くそ、子供のくせに生意気だ。
親の顔が見たいぞっ

あ、俺か…
