こんばんは、へちま細太郎
です。
今日の風の強さときたら、すごかったね。おかげさまで、部活が中止になって、ラッキーだ。
おじいちゃんのかわりにリカの散歩に行ったんだけど、リカがまともに歩けない。 あまりの風の強さに立ち往生して、ぼくにすがるような視線を送ってきた。
これ以上いきたくないらしい。
ぼくも無理だ。
で、急いでとんで帰ってきていざ入ろうとしたら、今度は嫌だという。
「何、なんだよ」
と怒鳴るといきなり電信柱に近寄っておしっこさ。リカはメスだから、足を上げてすることはないけど、それでも風の強さには勝てずひっくり返ってしまった。
カッコ悪いとでも思ったのか、ソッコーで立ち上がると、ぼくを置き去りにしてうちの中に飛び込んでいってしまった。 そして、ひょいと窓から顔を出してぼくの顔をバツが悪そうに見ている。
このクソ犬~。なんて性格が悪いんだ~。
散歩なんか二度としてやるもんか、だ。
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今日の風の強さときたら、すごかったね。おかげさまで、部活が中止になって、ラッキーだ。
おじいちゃんのかわりにリカの散歩に行ったんだけど、リカがまともに歩けない。 あまりの風の強さに立ち往生して、ぼくにすがるような視線を送ってきた。
これ以上いきたくないらしい。
ぼくも無理だ。
で、急いでとんで帰ってきていざ入ろうとしたら、今度は嫌だという。
「何、なんだよ」
と怒鳴るといきなり電信柱に近寄っておしっこさ。リカはメスだから、足を上げてすることはないけど、それでも風の強さには勝てずひっくり返ってしまった。
カッコ悪いとでも思ったのか、ソッコーで立ち上がると、ぼくを置き去りにしてうちの中に飛び込んでいってしまった。 そして、ひょいと窓から顔を出してぼくの顔をバツが悪そうに見ている。
このクソ犬~。なんて性格が悪いんだ~。
散歩なんか二度としてやるもんか、だ。