こんばんは、へちま細太郎です。
部活の予定がなくなって、くたくたのぼくはホッと一安心。暑い1日、扇風機の前でごろごろ。
「エアコンはまだだめ」
というおばあちゃんの意向で家の窓は開放状態。
おとうさんと藤川先生は打ち上げと称する飲み会に出て、帰ってきたのは午後だ。おそらく学校の寮に泊まってきたんだろうな。
で、何にも考えない一日も悪くないな、と冷蔵庫からミネラルウォーターをとって戻ってきたら、扇風機の前にはリカがちゃっかり寝ていた。
「あ、この野郎」
と叫ぶと、耳をぴくりとさせて目を開けてぼくをジロリとひとにらみして、また寝てしまった。
「くそ」
と毒づいていると、
「中学生がごろごろ寝てるんじゃない」
とおばあちゃんの怒鳴り声が聞こえてきた。
「ちぇっ」
ぼくは2階に上がり、部屋でごろごろしようとしたら、大人が2人ごろごろしていた。
う~ん。
文化祭は楽しいけど、疲れるぜ~。
部活の予定がなくなって、くたくたのぼくはホッと一安心。暑い1日、扇風機の前でごろごろ。
「エアコンはまだだめ」
というおばあちゃんの意向で家の窓は開放状態。
おとうさんと藤川先生は打ち上げと称する飲み会に出て、帰ってきたのは午後だ。おそらく学校の寮に泊まってきたんだろうな。
で、何にも考えない一日も悪くないな、と冷蔵庫からミネラルウォーターをとって戻ってきたら、扇風機の前にはリカがちゃっかり寝ていた。
「あ、この野郎」
と叫ぶと、耳をぴくりとさせて目を開けてぼくをジロリとひとにらみして、また寝てしまった。
「くそ」
と毒づいていると、
「中学生がごろごろ寝てるんじゃない」
とおばあちゃんの怒鳴り声が聞こえてきた。
「ちぇっ」
ぼくは2階に上がり、部屋でごろごろしようとしたら、大人が2人ごろごろしていた。
う~ん。
文化祭は楽しいけど、疲れるぜ~。