昔ながらの洋食屋 鈴なり（宇都宮市御幸ヶ原町）

昔ながらの洋食屋　鈴なりは、宮環と白沢街道の交差点から２つ東の交差点（炎の杜がある所）を北に入ってすぐの西側にあります。


近所で髪の毛カットして出て来たら営業中の看板が出ていたので入ってみました。



ハンバーグとポークソテーが８００円だったのでこれにしようと思ったのですが、これは単品だという事だったのでショーガ焼き定食（８００円）にしてみました（後からよくよくメニューを見たらライスは１７０円だったので単品物でもよかったかも）。



出て来た瞬間、肉の形状を見て、これは間違いないなと思いました。
比較的厚くて大きいロース？が３枚、表面にやや小麦粉？をつけて焼いてあります。
タレもとろみがあります。
生姜の風味はそれほど強くありませんが、丁度いい濃さの味付けです。

ライスもけっこうボリュームがあります。
が、洋食屋さんだから仕方ないのかも知れませんが、皿に盛られて来るのでちょっと食べ辛いかも（箸じゃなくてナイフとフォークで食べればよかったのか？）。

けっこうリーズナブルで、味も間違いなさそうなので、いい店見付けたなと思います。
ただ、駐車スペースが店の前に２台分ぐらいしかなさそうなので（別の所にあるのかも知れませんが）、行く時は早目に着くようにしないと・・・