たちかわ食堂 ２（真岡市荒町３丁目）

今日は真岡に行く事にしてたので、久し振りにどんぶりやにでも行ってみようと思っていたのですが、行ってみると定休日・・・
それなら親家亭かと向かうと車がいっぱいなのでそのままスルー。
しょうがないので、以前何かで見た事のある店を新規開拓するかと行けばそこも定休日・・・
近くにたちかわ食堂があるので、そこもダメだったら用を済ませてからミドリ食堂か親家亭にしようと考えていたのですが、１台分だけ駐車場が空いていたので車を停めて中に入ると、これまたテーブルが１つだけ空いてました（前回もそうでしたが地元の人らしいおじちゃんおばちゃんでいっぱいです）。

危く昼食難民になるところでした（笑）

前回気になったのはカツ重だったのですが、今日は体調が今一だったし、日曜にソースカツ丼を食べたばかりだったので、今回はチャーハン（５５０円）にしてみました。


ちょっとだけ塩っ気が強い感じですが、自分としてはなかなかに好みの味付けです（薄味好みの方にはちょっとしょっぱいかも知れませんけど）。
大盛り（１００円）にすればよかったかなとちょっとだけ後悔（大盛りにしないところが体重増加を抑える秘訣？）。

相変わらずここの漬物は美味いですねぇ。

スープも割と良い感じでしたので（天昇ほどの衝撃ではありませんでしたが）、醤油系のラーメンもけっこういけるような気がします（そういえば地元の人らしい方々はラーメン類が多かったですね）。

うーん、次回はカツ重にするかラーメンにするか迷う・・・

手打ちラーメンまるめしあん１０１（矢板市木幡）

手打ちラーメンまるめしあん１０１は国道４号線沿いの、シャープの工場から南に約１００ｍの西側にあります。


以前から気にはなっていたのですが、今日は珍しく４号線を北上したので入ってみました。

ガラスの引き戸を開けると木製のドアがあり、入って正面にカウンター席があり、両サイドはテーブル席なのですが、カーテンが閉まるようになっていてちょっと個室っぽい感じになるようになってます。

メニューがたくさん置いてあるので不要な物から片付けて行き、最後に残ったのがこれ。



木製ドアの所にも限定だかお勧めのメニューが書いた黒板がぶら下がっていたのですが、よく見ないで入ってしまったので今回はつけ麺濃厚ＭＡＸ（８８０円）にしてみました。


スープがぐつぐつ煮立った状態で出て来ます。
かき混ぜて箸についたスープをちょっと舐めてみると、なかなかいい感じです。
魚介系ではないようですが、何がメインなのか自分の舌では分かりませんでした。
全体としては甘目ですね。

麺はやや細いうどんぐらいの太さでしょうか。
つけ麺としてはそれほど太い方ではないと思います。
モチモチとしていて食感はいいです。

メンマは甘目の味付けですが、スープの中に入れると味はぶっ飛んじゃいますね。
チャーシューはそのまま食べるとちょっとパサパサしてますが、スープの中に入れると良い感じになります（味は強くないです）。
煮玉子は、黄身のトロトロ具合はいいですが、あまり味はないですね。
これもスープの中にいれると良い感じになります。
あとはホウレン草と刻みネギ、短冊に近い切り方の海苔がちらほらと乗ってます。

最初からレンゲが付いて来たのでスープ割はしてもらえるのでしょうが、飲み過ぎてしまうとカロリー過多になりそうなのでやめておきました。

つけ麺はけっこういい感じなので期待できそうな店です。
機会があればまた別の物を試してみたいと思います。

※店の前を通っても何かやってる様子がなさそうだなと思っているうちに、宇都宮の国道１２３号線から作新大学の方に入って行く道辺りで営業してました。
が、そこもけっこう前に営業はやめています。　２０１５年８月４日

喜多方ラーメン他（福島県喜多方市）

去年から何度か喜多方に行ってます。
朝７時とか８時とか、とにかく早い時間から開いてる店が多いので、真夏にバイク乗るのに最高気温に到達する前に帰って来る事も可能ですし、朝喜多方ラーメン食べて昼米沢ラーメン食べるなんて事もできちゃいますしね。

そんな訳で、今まで行ったことがある喜多方の店のご紹介です。


あべ食堂（喜多方市緑町）

阪内食堂を目指して行ったのですが、なかなか見つける事ができず、やっと見つけたと思ったら行列ができていたのであべ食堂に行ってみました。


駐車場はけっこう空いてたのですが、中はほぼ満席（１０時半ぐらいだったかな）。
満席の時以外は人を通さないような階段下っぽい席に案内されます（その後別の席が空いたのでそちらに移動）。


やはり喜多方といえばラーメンでしょう。
この日はその後米沢でラーメンを食べようと思っていたので、チャーシューメンはやめて中華そば（６００円）にしておきました。


チャーシューメンじゃないのにこれだけチャーシューが入ってれば十分です。

チャーシューは割と好きな味でしたが、スープは佐野ラーメンと大差ないような・・・
薄目の味付けなので、個人的にはちょっと物足りない味でした。


まつり亭（喜多方市豊川町）

阪内食堂を再度目指したのですが、またしても近くまで行きながら迷ってしまい、やっと見つけたらまたもや行列が・・・
迷っていた時に見つけたまこと食堂は並んでなかったので戻ってみると、そのわずかの差で行列ができてしまってました。
それではとあべ食堂に行ってみたのですが、時間的には前回とさほど違わないのに行列が・・・

別の店を探すのも面倒になったので（あの周辺は狭い道が多いんですよ）、地元に戻って何か食べようと思ってインターに向かっていたところ、比較的空いてる感じの店を発見。


向かい側にもラーメン屋があって（後で調べたらすがい食堂でした）、バイクが何台か停まってたのでそちらにしようかとも考えたのですが（けっこうツーリングがてら口コミで評判のラーメン屋とか蕎麦屋に来るのでバイクが停まってる店は割といい線いってる場合が多いです）、こっちの方が空いてそうなのでまつり亭に入ってみました。


この日は喜多方だけで帰る予定だったのでセット物にしようかと思ったのですが、セット物は平日限定だったのでラーメン（６００円）にしてみました。


スープはやはり佐野っぽい感じですね。
メンマはほとんど味は無いですが量が多く、麺と一緒に食べると食感はいいです。
チャーシューはそのまま食べるとややしょっぱいかなという感じはありますが、麺と一緒に食べると良い感じです。

味が濃い分、あべ食堂よりはこちらの方が個人的には好きですね。


信喜亭（喜多方市関柴町）

今回はスタートが遅くなってしまった上にジャンクションで行く方面を間違えるというミスを犯してしまい、帰りの時間の事もあったのでなるべくインターに近い所でと、まつり亭かすがい食堂にしようと考えていたのですが、どちらも並んでいる人がいたのでそのままスルーして市内方面へ。
あべ食堂なんかがある界隈よりも手前に「ソースカツ丼」と書いてある店があったように記憶していたのでそこを目指します。
もう１２時を過ぎているのに車が１台も停まっていません。
一抹の不安はありましたが、時間がないのでかえって好都合と入ってみました。


喜多方ラーメンと銘打ったラーメンもありましたが、佐野ラーメンと同様大体予想の範囲内の味だろうという事が分かりましたし、以前仲間が喜多方でカツ丼・ソースカツ丼を食べたらすごい量だったと言っていたので試してみたいと思っていたので、今回はソースカツ丼（９８０円）にしてみました（どの店でもラーメンは比較的安いのですがカツ丼類は１０００円弱するのでボリュームがすごいのではないかと考えてました）。



蓋が閉まらないぐらいのボリュームです。
まるでやまとやのようです。

ソースの味は特に手を加えた感じではなく、普通のとんかつソースっぽいです。
これがどっぷりとカツに浸かってるのでかなりしょっぱいです。

肉はかなり分厚く、脂身とのバランスもいいですが、ちょっとだけ筋っぽいところがあったのが残念でした。

ころもはあれだけどっぷりとソースが浸かってるにもかかわらず粗いのが分かるぐらいですので、とんかつとして食べたらかなり口の中が荒れそうな感じでしたね。

カツが大きくてキャベツの量も比較的多いので、蓋が浮いてた割にはご飯の量は思ったほど多くなかったのでけっこうすんなり入りました。

普通のカツ丼の方がよかったかな？
次回行った時には試してみたいと思います。

海鮮料理処 ととや ２（佐野市葛生東）

今日は何となくカレーでもいいかなと思ったのでやまとやでカツカレーにしようかと思ったのですが、カツは明日食べるかも知れないので、ならばととやにもカレーがあるじゃんと思い出したのでととやに行く事にしました。
それに足利・佐野方面へ行く時は、休憩に寄る事はあってもここで食事する事はめったにないですからね。

そんな訳で今回は海鮮カレー（６９０円）の大盛り（１００円増し）にしました（前回行って量が少ないのが分かってましたので）。

またまたスマホの調子が悪く、写真撮ろうとした瞬間に固まってしまい、いつまでも手を付けずにいるのも変なので少し食べ始めてしまったのでこんな写真になってしまいました（二十四代目哲麺の時と同じですね）。

辛さは一般的なレトルトカレーの「辛口」ぐらいでしょうか、ほんのちょっとピリッと辛いという程度です（辛いのが苦手な人はこれでも辛いかも知れませんが）。
割とスパイスが効いていて、昔ながらの食堂のカレーみたいな感じではなく、レトルトのカレーに近い味ですね。

「海鮮」というのでもっといろいろな種類の具材が入っていて、いかにもシーフードカレーっぽい物を期待してたのですが、剥きエビが３つぐらいと小さいホタテ（小さ目のホタテの貝柱を４等分したぐらいの物）が２つぐらい入ってたぐらいで（あと目立ってたのはニンジンぐらいですね）、あまり「海鮮」って感じの味ではなかったですね。
嫌いな味ではありませんけどね。

あと、ライスを大盛りにしたのでルーがちょっと足りなかった・・・
最初のうちはスマホのカメラを気にしていた事もあってペース配分を多少間違ったという事もありますが、基本的にはライスとルーが１：１であってほしい人なので、大盛りの場合はルーも多少多目にしてもらえると嬉しかったかなと・・・（値段が安いので１００円増しぐらいでルーも大盛りってできないかな？）

今回はあまりにもシーフードカレーっぽい物を期待し過ぎていた分ちょっと違うかなという印象ではありましたが、普通にカレーとしては悪くないと思いますし、まだまだ興味あるメニューもありますので、また行ってみたいと思います。

おおはし ４（高根沢町花岡）

久し振りにおおはしに行って来ました。

今回は何にしようかちょっと迷ったのですが、結局豚焼肉とハムエッグ定食（８５０円）にしてみました。


焼肉は玉ねぎと一緒に炒めてあり、濃過ぎず薄過ぎずの味付けで、自分としては丁度いい加減でした。

ハムエッグはロースハムを２枚使用してます。
黄身の半熟加減がいいですね。

今回が初めての定食でしたが、茶碗の形が底の方が狭くなっている上に深いので、ちょっと持ちにくいし食べ辛かったですね（麺屋　信のチャーシュー丼の器に色も形も似てました）。

丼物よりもご飯の量は少な目のようで、丁度いい量でした。

麺屋ようすけ（佐野市田島町）

麺屋ようすけは西の産業通り沿いの、国道５０号線の北約３００ｍの西側にあります（東武佐野線田島駅の近く）。


いつもの佐野の仲間が新規開拓し、美味しかったと言うので連れて行ってもらいました。


佐野ラーメンなので醤油系を食べるのが常道なのでしょうが、口コミに塩ラーメンが美味かったと書いてあったような気がしたので、今回は創作の塩ラーメン（６３０円）とチャーシュー丼（２８０円）にしてみました。



連れは前回チャーシューメン（８３０円）を食べたということで、今回はラーメン（５８０円）とチャーシュー丼でした。


スープの表面を何やら白い物が覆い尽くしているので、塩ラーメンだから玉ねぎのみじん切りかと思いましたが、正体は背脂でした。

スープは比較的濃い目の味付けで、自分としてはけっこう好みの味でした。
海苔の上に魚粉のような物が乗ってたので途中から溶いてみましたが、それほど味が変わったようには感じられませんでしたね（そんな繊細な舌は持ち合わせてないもので・・・）。

麺は一般的な佐野ラーメンよりはやや太目かなという気がします。
硬さも普通の佐野系よりは硬めで良い感じです。

メンマはまぁ普通ですが、チャーシューはけっこう好きな味でした。

チャーシュー丼は、肉の量もそこそこありますし、タレの味付けとご飯にかかっている量もいい塩梅で、これは割とお勧めですね（個人的にはもう少し紅生姜を乗せてほしかったですが）。

岳乃屋やいってつの塩ラーメンも美味しかったので、これから佐野でラーメンを食べる時は「塩」を第１候補にしようと思います。

レストラン樅山（鹿沼市樅山町）

レストラン樅山は、国道２９３号線から東武日光線樅山駅の方へ入り、２００ｍ程行った北側にあります。


店の東側に砂利敷きの駐車場があり、１０台ぐらい停められるようになっています。


外観も中も「レストラン」と言うよりは「食堂」って感じですね。


口コミを見るとポークステーキライスが美味そうでしたが、ここは敢えて別の物をと思い、今回は肉天とんぷらライス（８００円）にしてみました。


豚肉を天ぷらにした物だろうと想像してましたが、半分当りで半分ハズレですかね。
カツではないけど天ぷらでもないって感じの外観です。
食べてみると、ころもの食感もカツではないけど天ぷらでもないって感じです。
強いて言うなら、ころもは揚げ餃子っぽい感じと言えば分かりやすいですかね？

中の肉はけっこう分厚くて（１ｃｍぐらいはありそうです）、脂身とのバランスもいいのですが、如何せんころもがでかい・・・
羽付きの餃子みたいな感じで、その部分はせんべいみたいなんですよね。
もうちょっところもを小さくしてもらえると嬉しいかなと思います。

さてさて食べ方ですが（ってそんな大げさなもんじゃありませんが）、あまり天ぷらっぽくなかったので醤油かソースか暫し考えたのですが、ネーミングからするとやっぱり醤油だろうと、まずは試しに１つだけ醤油をかけてみました。
次のやつにはソースをかけてみましたが、結論から言うとどっちでもいいみたいです（味音痴なのかそれほど違いは感じられませんでした）。
揚げ餃子を醤油で食べる人、ソースで食べる人がいるように、これも個人の好みで好きな方をかければいいと思います。

帰りにランチタイムの営業時間を聞いてみたのですが、「１１時半ぐらいから２時ぐらいまでかな」とけっこう大雑把なようです（笑）


※これまで駐車場になっていた店舗東側は個人住宅を建築中で使えなくなりました。
　店舗西側が駐車場になったようですが、間口に２台その奥に２台も置くといっぱいになってしまうようです。（２０１４年３月１４日）

御食事処 藤 ６（宇都宮市川俣町）

このところ新規開拓が多くなっていたので１か月ぶりぐらいの訪問です。

最近肉系ばかり食べているような気がしたので、天丼でもと行ってみたのでした。
が、今日はエビがないとのことで敢え無く断念。
しからばと、日曜にやまとやで肉丼を食べたばかりなのは重々承知してはいましたが、気になっていたメニューの一つである肉丼（６００円）にしちゃいました（昨日の夕飯がカレーだったのでカレーという選択肢は無かったので・・・）。



イメージしてた肉丼とは違ってましたね。
親子丼の鶏肉を豚バラにした物でした（店によっては他人丼なんてネーミングのところもありますね）。

味付けは極端に濃くも薄くもなく、自分としては丁度いい感じでした。
煮汁もそこそこかかっていたので食べ易かったですし、ご飯少な目にしてもらったので量的にも丁度よかったです。

横濱家系ラーメン横道家（宇都宮市鶴田町）

横濱家系ラーメン横道家は栃木街道沿いの、滝谷町交差点から約２００ｍほど北の西側にあります（以前麺の力があった所です）。


先月看板が変わった事に気が付いたのでそのうち行ってみようとは思ってましたが、たまたま前を通ったので入ってみました。

入口に券売機があり、食券を先に買うシステムになってます（券売機の写真撮れなかったので参考までに店の外にあったメニューの写真を載せておきます）。


初めての店は基本的なラーメンを食べるのが常道なのでしょうが、「辛」という文字があるとついついそちらに目が行ってしまい・・・
なので、今回は辛しラーメン（７００円）にしてみました（スープ濃い目で麺硬めにしてみました）。


トッピングは海苔３枚にホウレン草に比較的厚めのチャーシューが１枚と刻みネギだけとシンプルです。

まずはスープを一口。
おっ、なかなか辛くて良い感じ。
ちょっと油断すると咳き込みそうな辛さです。
さすがに家系、こってりしてます。
「豚骨」と謳ってるので豚骨なのでしょうが、辛味噌っぽくも感じられる味ですね。

麺は中太ストレートの丸麺で、けっこうもちもちっとしてるのですが、個人的にはあまり好みのタイプではありません。
が、これだけこってりしてるとスープとの相性は悪くなく、スープとよく絡むので麺の主張がやや抑えられているように感じます。

チャーシューは脂身のバランスと食感がいいですね。
これだけ濃いスープなのに味がはっきり分かるぐらいですので、もう少し薄味のスープだとしょっぱく感じるかも知れません（ライスを食べるにはよさそうです）。

麺が好みのタイプとはちょっと違いますが、全体としてはなかなかいけてるので、ラーメンとつけ麺も食べてみようと思います。

グリルやまとや ３（足利市伊勢町１丁目）

ソースカツ丼、カツ丼と食べて来たので、今回は肉丼（７５０円）にしてみました（ポークソテーにするか迷いましたけど）。



今回はそれほど蓋が浮いてなかったのですが（それなので写真は撮りませんでした）、蓋を開けると分厚い肉がごろんごろんと。
ご飯の上は見事に肉だけ（笑）
肉の分厚さを除けば、予想した通りの（と言うかこういう感じだといいなと思ってた通りの）物が出て来ました。

肉は柔らかくていいのですが、煮てある？（焼き目がなかったので煮たのだと思うのですが・・・）せいか脂身がない部分はちょっとだけパサつく感じはありました。
けっこうタレが薄味なので、もうちょっと濃い味付けならそうは感じなかったかも知れませんけどね。

今回は漬物総動員とまではいかずに完食できましたけど、もうちょっと濃い味付けだともっと「ごはんがススム君」だったと思います。

今回の肉丼で何となくポークソテーも想像できたので、ポークソテーは食べてみなくてもいいいかなとちょっと考えましたけど、「ソテー」って焼く（炒める？）んですよね？
であれば肉丼とはちょっと違うかも。
やっぱり試してみます。

それにしても量にヒビってしまってカツカレーは後回しになってるなー（笑）