彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、資格(FP等)と仕事(マンション管理)にチャレンジします。

私なら厚生年金を選びます

2021-04-13 18:25:39 | 家計(節約/FP)💚

こんばんは、彦Gです。

今日は、初めての某シニア系のお仕事(マンション管理員)の面接を受けてきました。筆記試験(テスト、適性)、面接の他、体力試験もありました。体力試験は、30秒片足立ちで、私は問題なくできましたが、他の受験者のお一人の方(65~70才位?)は、スタート直後から、足をトントンと飛び跳ねて動きながら倒れそうになっておられました。その受験者「30秒OKですよね?」、試験官「ハイ、大丈夫です」、私の心の声「(アウトじゃネェ~?)」。今回の試験にどうしても受かりたいとの熱意も感じました。また、大変失礼だとは思いますが、そのお姿があまりにも面白くて、笑いをこらえるのに必死でした。でも、先月まで圧迫面接のようなのが続いていましたので、今日は、良い雰囲気の面接も含めて、とても和やかな気持ちにさせていただきました。

しかし、私も、これから年齢を重ねるにつれ、足腰を鍛えておかないといけないなあと痛感しました。なお、給料は10万円少しとのことで家計はかなりマイナスとなりますが、無職と比べると貯金の減額も緩和され、かつ、社会保険(厚生年金、健康保険等)も加入できますので、非常に有難いです。

 

また、厚生年金といえば、60才~70才で仕事をすると加入でき、年金受給額が増えるそうです。以下に関連動画を発見しました。私は、学生時代5年間国民年金を支払っておらず、その分が減額されますので、今後仕事をして、その分くらいはプラスにしたいですね。勿論、私は、収入も欲しいので、国民年金より厚生年金を選択いたします

 

【どっちを選ぶ?】国民年金対厚生年金【60歳からの年金比較】

 

なお、同じ社労士の先生の動画で、R4年の年金法改正の動画が、非常にわかりやすく勉強になりましたので、それも併せて以下に表示させていただきました。繰上げ減額率0.5→0.4%と改善されることは知っていたのですが、私の年齢では適用不可の可能性高いとのことは知りませんでした(誕生日が昭和37年4月2日以降の方々が対象の予定、下記動画7分20秒~7分55秒ご参考)。しっかりと年金法の改正点も理解して、一番お得なライフプランニングをしないと後で後悔するなあと痛感しました。繰上げした後は、受給金額を変えられませんので。

 

【年金受給者向け】令和4年法改正まとめ【在職老齢年金】【65歳前47万円の壁】【在職定時改定】【繰り上げ】【繰り下げ】【女性は有利?】

コメント (2)
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