himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

和歌山県 串本 橋杭岩の夜景

2018年11月04日 | 天体写真

11月1日 木曜日 今晩は晴れそうです。いきなり昼過ぎに橋杭岩に向けて出発です。

自宅から目的の橋杭岩までは約220kmの走行距離です。約半分は高速道路が利用できるので夕方5時過ぎには目的地に到着できそうです。

今晩は下弦の月ですので深夜0時頃までは撮影が出来そうです。

橋杭岩は本州の最南端である潮岬に隣接する絶景スポットです。

出かける前にwebで検索してみると、11月2日~4日の期間中はライトアップされるようです。でも今日はライトアップの期間ではないので邪魔されないと思います。

 

夕方17時30分に現着。

雲はありますが、GPVではこれから真っ黒の予想です。

でも、チョット色がへんです。

駐車場で隣にはTV局のカメラクルーが。今日はなんかありました?。と聞くと明日からのライトアップに向けて今晩は試運転とライトの調整が行われるようで、それを前撮りに来たそうです。ガアン~。まぁいいか、早く終わるでしょ。

そんなことでライトアップの写真を撮ってみました。

これでは光が強すぎて星景写真は撮れませんね。

でも今流行のインスタ映えはするのかな?

 

ライトアップが終わり、人が少なくなったのは22時頃、月の出まで2時間位しかありません。

橋杭岩から昇るオリオンです。

プレアデス星団、ヒアデス星団も一緒です。

橋杭岩は町明かりです。

2018-11-1 21:50

オリンパス E-M1-Ⅱ ED7-14mm(7mm 35mm換算14mm) F3.5

ISO1600 30sec jpg 1枚撮り

 

そんな、こんなで0時頃には撤収し、朝3時45分に自宅に戻りました。

前回の熊野花火大会もあり、南紀方面は色々な事があります。

帰り道も一波乱あったのですが、また別の機会に。