NGC4038,NGC4039 アンテナ銀河、触角銀河とも呼ばれています。
二つの銀河がぶつかり合う状況のようです。画像の上がNGC4038,下がNGC4039です。
TITLE:NGC4038アンテナ銀河
DATE:2020-05-13
TIME:21:46..12:03
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:none
焦点距離:2032mm
F値:F10
露出時間:180s
撮影枚数:25枚
フィルター:none
ISO:12800
気温:15℃
画像処理:St8でFlat+コンポジット、Lrで仕上げ 、トリミングなし
総露光時間は3分x25=75分ですがアンテナ(触角)が出ません。アンテナ銀河は難しいですね。
でも、この銀河の中に自分がいたら、どんな宇宙が見えるのだろうかと想像するとワクワクします。
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