恐ろしい数のコロナ感染者数の拡大に驚かされます。その中でオリンピックは熱戦が続いています。オリンピックだけでなく、自分を含めて人々の行動がどうなればよいのか、どう考えたら良いのか解りません。
先日はこの暑い中に、息子の家の手伝いをしてきました。それは冬に備えてストーブの薪作りと薪棚の設置です。
薪棚はお嫁さんのお父さんが作って、持って来ていただいたものを組み立てました。
お疲れさまでした。
7月17日に撮影したArp 104 Keenan’s System (NGC 5216 , NGC 5218)です。
6月に撮影しましたが再チャレンジです。
TITLE:NGC516キーナンの銀河
DATE:2021-07-17
TIME:22:56..23:56
撮影場所:みずがき湖
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:Edge HD800
コンバーションレンズ:takahashi EX Q1.6X(50.8)
焦点距離:合成 3251mm
F値:F16
露出時間:180s
撮影枚数:19コマ
フィルター:none
ISO:40000
気温:20℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 QHY5L-IIM
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St9コンポジット、Lrで仕上げ 、約40%トリミング
小さくて暗い星雲ですのでエクステンダーで合成焦点距離を伸ばし、思い切ってISO感度を40000に設定しました。
撮影された画像を見るとISO40000も実用になりそうです。
左のNGC5218は少し色が豊かになりましたが、右側の衝突銀河であるNGC5216を結ぶバルジは見えません。難しいですが次も挑戦したい対象です。