27日の三重県庁での講座、中川区での親学講座、そして、今日の東海北陸療育主任研修会・・・・と、ハードな3日間が終了・・・。
さらに、昨夜は、ラジオの深夜番組生放送だったので、もうへとへとです。。。。
それでも、心地よい充実感。。。。
今週はほんとに、たくさんの方々と出会い、楽しい1週間でした。
(まだ木曜日ですが・・・)
中川区では、6回シリーズの第1回目。
元気でさわやかなお母さんたちと2時間の講座の楽しい時間を共有しました。
6回シリーズを、同じNPOのメンバー 藤本さんと半分ずつ分担します。
お互いの得意分野で分担しているので、この講座、かなり質が高くなりそうって勝手に思っています。(笑)
そして、今日は、地元犬山市で行われた 東海北陸地区の乳児院や施設のリーダーさんのための研修会でした。
うちの娘が保育園時代にお世話になった先生が声をかけてくださって、講師をすることになりました。ほんとうにうれしいです。
2年前の3月に、犬山市で保育園の保護者さんや保育士さんを対象に講演をさせていただいて、それがご縁となって講座をさせていただくことがけっこうあります。
縁が円をつくるって嬉しいです。
今日は、それぞれの職場でのリーダー的な存在の方々が対象でしたので、特に「リーダのためのコミュニケーション」ということを意識しての内容としました。
受講生の方の方々は、さすが、ふだん、子どもたちの心に深くかかわっていらっしゃるほどあって、かなり深い部分までご理解いただけたのではないかと思います。
私の講座は、ゲームやワークが多いのですが、みなさん、楽しむ中からたくさんのことを体に落してくださったようです。
リーダーとリーダーシップ、マネージャーとリーダーの違いという少々難しいところから入ったのですが、レクチャーからゲームやワークになったとたんに、うわぁーって感じで、エネルギーの交流が始まります。
3つのコミュニケーションゲーム。意識と無意識を知るためのゲーム。傾聴ワーク。無意識の反応をとらえた聴き方のワーク。そして、人の情報処理システムに対応したことばのかけ方。
どのワークやレクチャーにおいても、みなさん、楽しそうにとりくんでくださいました。
講座の最後にはいつも、私たちが存在しているそのすばらしさについて、お伝えしています。
講座が終わってから、ある受講生さんが、
「先生。最後のあのメッセージを聴いて涙が出ました。ありがとうございます」と言ってくださいました。
最後に伝えているメッセージは、私が養護教諭をしている時、いのちの授業で生徒たちに伝えてきたことです。
私たちは、奇跡のようないのちのつながりでこの世に存在している。
だれもが素晴らしい存在です。
私たちが人生で出会う人は、みな、奇跡と奇跡の出会いであり、価値あるものでう。自分が奇跡のような確率でこの世に生れ、存在し、人と出会う。それは、生きて存在しているからこそできる神様からのプレゼントである・・・とおもっています。
私は、今、ここに生きている。
あなたと出会っている。
本当に素敵なことです。
小さな幸せをたくさん見つけることができる人間でありたい。
今日も、たくさんの「ありがとう」「感謝」が、私の周りにありました。
みなさん、ありがとうございました。
円滑にできないと
仕事に支障がでてきますよね
人間関係って難しいです^^