姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ママンコーチングレベル2 メタプログラムの学びから波動ワークになっちゃった・・・

2011年06月09日 | ママンコーチング


 ママンコーチングレベル2 犬山会場 最終日の今日は、メタプログラムの2回目

 今日の内容の確認のために テキストの確認をしていたら、「うーん、なんだか今日は、メタプログラムと波動の関連性が見えてくるなぁ。なんか流れがそちらに行きそうな感じ・・・」と直観的に感じておりました。

 すると 受講生Dさんから、先日連絡いただいた県で報告の電話。

 話していると、波動セッションみたいになっちゃって。

 あれ、今日、やっぱ、その流れになるみたい・・・・な感じが確信にかわって・・・笑

 時間になって、まだ2人来ていらっしゃらなかったのですが、先に1か月のシェアから始めていました。

 5分ほど遅れて、Aさんが到着。ちょうどシェアのグループの人数の関係で、いつもの席ではない席に座っていただきました。

 シェアでは、Cさんが、実際の自分の現場で、承認メッセージやミルトンモデルの活用をしていることなどお話ししていただきました。

  シェアが終わって、メタプログラムの続きをレクチャーやワークで学んでいただいておりました。

 で、、ちゃんとメタプログラムのワークをやっていたのですが、ふっと「このワーク」と直観的に思ったワークをしていたら、

 流れが 波動ワークの領域に入っちゃいました。

 その時に、先ほど遅刻してこられたTさんが、どうしてそこの場所に座ったのか、わかったそうです。

 今日は、相手役の受講生Bさんから、いろいろな深い想いが浮かび上がりました。

 その方の相手役として、Aさんは、まさにどんぴしゃだったのですね。

 ずっと深く学び続けているAさんは、Bさんに

「もっと出しても大丈夫よ。まだまだあるでしょう。」と、促しておられました。

 そんなAさんのことばに 躊躇しながらも、自分の内面とむきあってそこから「表現する」許可を少しずつ出していかれるBさん。

 
 別のグループでは、Cさんが、話し手。DさんとEさんが、その話し方や非言語の様子から感じたことをシェアしあっていらっしゃいました。

 そこから、またまた オープンセッション的になり・・・・

 あらら、波動ワークみたいになっちゃった。

 でも、さすがに、みなさん、どんな展開になっても すべて自分の学びにつないでおられることが素晴らしいですね。

 だって、スキル以前のことこそが、大事ですもんね。

 早い話が、このワークでは 「嫌いな人、苦手な人、気になる人」に対して「言いたいこと」は「自分自身に言いたいこと」ってのを体感していただきたかったのですが。。。。。

 勘の良いFさんは、Gさんとワークしていて、すぐに「やだ~自分に言いたいことだよね」ってわかったみたいです。

 目の前で起きていることで、やだなぁと 反応することは、何かしら自分の中に起きていることだったり、自分がほかの人とやっていることだったり、自分の内面で起きていることだったり、認めたくない自分の一部分だったり。。。。

 CさんやDさん、Eさんとやり取りしていく中で、Bさんが次々に気づきを得られていく姿に、スゴイ仲間だなぁと改めてこのメンバーの豊かさ、深さ、信頼関係を実感しました。

 ずっと学び続けることの力はこうしたことに生かされていくのですね。


 それにしても・・・・

 メタプログラムと波動の接点があるなんて、考えてもいなかった。

 こういう視点で、NLPをとらえなおすと、これまた 深まるわ。


 いつも受講生さんに、たくさん学ばせていただいている 私なのでした。



     
 

 ママンコーチング 犬山4期 名古屋4期ともに 9月開講です!

 レベル2 第2期は、10月かな??? ちょっとまだ未定


 いずれも、日時が確定したら、UPします。

 9月が待ちきれない方、6月19日 保健室コーチング入門講座でも、ママンコーチングで扱う内容が体験できます。



  受講生さんに頂いた 宮崎のお酒!!!  ↑



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