姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】「自由」の変性自我ちゃんの扉を開けたら現実に変化がおきました

2022年09月09日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

今日のテーマは
「<自由>の変性自我ちゃんの扉を開けたら現実に変化がおきました」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース2講の感想が届きました。

 

各講が終わった後、毎回、30分ほどのおしゃべりタイムを設けています。

ここでは、講座の中で疑問に思ったことや、ちょっと聞いてほしいことなど、なんでも自由に話していただいています。

 

一人の発言が、その場にいるみんなの学びになり、とても有意義な時間です。

今回、感想を書いてくださったYさんも、ご自身の疑問をお話してくださいました。

 

講座が終わった後、「自分がみんなの時間をとってしまったのでは」と、少し落ち込んでいらっしゃいましたが、そんなことはない!

 

Yさんのお話で、たくさんの方に気づきが生まれたと思います。

そんなYさんの感想、とても深いです。

 

Yさんが、子どものころに開かずの間に閉じ込めてしまった「自由ちゃん」という変性自我を、もう、出してあげてもいいんじゃない?今のあなたなら、この変性自我ちゃんとうまくやっていける」というお話をしました。

 

それをさっそく、実践してくださったのです!

 

 

2講からの気づきは、『自由』の変性自我ちゃんを開かずの間から出してあげる事が出来た。という事からです。子どもの頃の出来事から閉じ込めてしまい、そこから人に嫌われないように、受け入れてもらうためにの行動に変わり生きずらくしてしまいました。

けれど2講での課題、姫先生のアドバイスから
『もういいよ。出てきて』と扉をそっと開ける事が出来、怖さが少しありながらも出てきてくれました。

 それからは、自分の在り方を場面事に選び、素直に自分を表現する事を少しずつ楽しめるようになりました。 この事からの気づきが2つあります

●ずっと握りしめていた映像を理由にしていた。
 上手く行かない事が起こると、きかっけの映像を思い出し『どうせ私は受け容れてもらえない』と過去を持ち出して現実から逃げていたことに気づきました。
出来ない理由に出来たから手放せなかった!といのもあったかもしれない。
納得出来た事で『もういいよ。卒業するねありがとう』と映像に言えました。

 ●自分に許可が出せたら、他人の自由を受容れる対応ができた
  娘が自分を自由に表現している事の否定が大きくありました。時には私が見ていて安心できるように枠に収める事もありました。それが自分にも許可が出せた事で他人を受容れるという対応が出来ました。 
 今は娘の自由な行動を眺めながら学んでいます。

今回の表現の自由以外に私はどんな『自由』を求めているんだろう?と考えてみると、お金からの自由が出てきました。これも今、気になっている所でどんなビリーフがあるのか書き出してみようと思います。 握りしめているものを緩める事は、向き合う勇気がいるけれど自分が欲しい未来のため、少しずつできる事をやって行こうと思います。

 

 



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