(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「HMレジリエンスメソッドでコミュニケーションワークをしよう~脳科学DE人間関係づくり~」です。
新講座(対面)のご案内です。
この新講座では、
学級・部活・企業・チーム・企業のメンタルヘルスで即活用できます。
脳科学に基づいたコミュニケーション活性化ワークをたっぷり体験できます。
HMレジリエンスメソッドとは?
弊社では、2011年に開発した「質問カード」を皮切りに、脳科学理論に基づいた教材(HMレジリエンスメソッド)を世に送り出してまいりました。「予約なし・一度にたくさん・様々な訴え・表現」を10分の休み時間に対応する保健室。1人のクライアントに対して、場所と時間が確保される一般の支援職と大きく違う点はここにあります。
もともとの教材開発の原点は、代表である桑原が、養護教諭時代の現場での様々な体験から、保健室での対応がより短時間でできるようになること、さらに教育という視点から、子どもたちが自ら考えるきっかけを作るためでした。
しかし、この12年間で、現場の先生方のご協力もあり、当初の予想を超えた活用方法も生み出すことができました。
それは、教材を使って、楽しいゲームをしたり、ワークをすることで、自他理解が深まり、人間関係を改善し、チームのコミュニケーションを高めるための活用です。
学級やチームのコミュニケーションに役立ったという現場の声
すでに多くの学校で、児童生徒だけでなく、大人自身の自己理解も他者理解・さらには、
組織のコミュニケーションも深めるという結果を出しています。
●ゲームを通して同僚の意外な面を知り、親近感を感じたり、お互いの良さを再確認し、職員同士の会話が弾むようになった
●人と話すことに苦手意識を感じていたが、間に教材を挟むことで、自分でも驚くほど言葉が出てきた。ゲームの後、君のことがよくわかってよかったと言われうれしかった
●もめ事が絶えない部活のチームでしたが、部活の時間に、教材を使ったコミュニケーションゲームを何度もしました。特にほめほめすごろくの効果が絶大で、子どもたちがお互いを認め合うようになってきました
●学級で、自分の意見を言わない子どもが多いのが気になっていた。すごろくを使って、まずは教師が自己開示したり、 どんな答えでも、拍手をするというルールでゲームを進めることで少しずつ意見を言うようになってきた
こんなあなたに、ぜひ参加してほしい!
- 学級活動や授業、学年行事などを通して、コミュニケーション力や主体性を育てたい
- 学級・部活・チームや組織での自己理解、他者理解を深める活動をしたい
- 座学ではなくワーク中心の楽しい企業内研修を模索している
- すでに持っているHMレジリエンスメソッドのいろいろな活用法を知りたい
- 本音を言わないクライアントの内面の理解をしたい
- 子どもたちが自分の考えを言語化する楽しさを伝えたい
- 自分の頭の中を整理するきっかけが欲しい
今回の講座で手に入れるもの
- チーム内の自己理解・他者理解を深める方法がわかる
- HMレジリエンスメソッドの活用場面・活用方法が広がる
- 楽しい教員研修や企業内イベント、研修で活用できる
- 想いを言語化することで、気づきが起きる
- 脳科学に基づいた「本音の引き出し方」がわかる
講座で活用するHMレジリエンスメソッド
「ぼやきすごろく」 (ぼやいて気づいてスッキリしましょう)
「あるあるレンジャーカード」 (カードを使って自己紹介ゲームを体験しましょう)
「人生の魔法カード」 (カードを使って自己紹介ゲームを体験しましょう)
「生きづらさ妖怪カード」 (あなたの中にいる妖怪を活かす方法を考えよう)
「ほめほめすごろく」 (承認の楽しさを体験しましょう)
「きせかお」 (福笑いで遊びましょう)
「質問カード」 (「MUSIC質問カード」で盛り上がりましょう)
会場・受講料等
■会場: O-Space 460-0011名古屋市中区大須4-1-11
公共交通機関地下鉄名城線矢場町駅4番出口から徒歩3分
名古屋高速東別院ICから車で3分(近隣に有料駐車場あり)
https://hitouch0520.wixsite.com/ospace
■講師:一般社団法人ハートマッスルトレーニングジム代表理事 桑原朱美
■受講料
6,000円
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