(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌です。
今日のテーマは
「やってみなきゃわからない」です。
第10回全国保健室コーチング研究大会(2020年8月)の
講師の方の分科会リハーサルを行いました。
オンラインでの
本格的な分科会は初めてのこととなります。
全員がそれぞれの講座を
実際にリハーサルをしました。
それぞれの分科会を
他の講師たちが参加者役で
受講し、フィードバックをしました。
「ここはこうしたほうがいいかも」
「ここは、分かりにくいね」
「これはすごくいいね」
など、仲間同士での
意見交換は
なるほど!と思うことばかりでした。
やはり
別の視点で見ていただくことは
とても大切なことですね。
講師の方々も
「自分で話してみて、
あれ?ここ変えた方がいいな」
など、
たくさんの気付きを得ていらっしゃいました。
桑原は
第1分科会をコンビでやるのですが
他の方のフィードバックを頂くことで
「そうか!」と気づくことがいろいろありました。
フィードバックって
ありがたいですね。
フィードバックがあるから
もっと向上できる。
よりよいものにするものができる。
やってみて
初めて分かることがあり
改善点が見える。
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やらないことには
フィードバックさえもらえない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということですね。
このフィードバックを
「否定された!」
「受けいれてもらえなかった!」
「ケチ付けられた!」
「自分にダメだしされた!」
などと、解釈してしまうと
やることすら怖くなってしまいます。
完璧なものを提示しなければ!
と考えてしまいます。
これでは、その仕事自体が
面白くなくなりますね。
利き脳のタイプも関連しているのかなと
思うのですが
思いついたからとにかくやっちゃえ!
やったら何か分かるものがあるだろう。
やってみてアカンかったらそこから
試行錯誤しよう!
と考えるタイプもあれば
しっかりとしたものを
作成してから提案しよう
と考えるタイプもあります。
これでよいかな?まだ不十分かな?
が半々だけど
まずはやってみると考えるタイプも
あります。(←桑原はこれ)
どれがよい、悪いということはなく
最終的には
頂いたフィードバックを
自分なりに取り入れて
やっていくということです。
昨日は
みなさんのチャレンジを見て
保健室コーチングでお伝えしている
NLPの基本前提の1つを思い出しました。
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失敗はない。
フィードバックがあるだけ。
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100%完璧で
誰からも称賛されるものは
ないのですから。
完璧だと思った瞬間から
もう進歩はないのです。
フィードバックがあるからこそ
私たちは
進歩、成長できます。
あなたは
今日、だれから
どんなフィードバックを
もらいますか?
それでは
今日も、希望を胸に
すてきな1日を作りましょう!
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2020年8月19日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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