いよいよ始まりました~。
保健室コーチング基礎講座 名古屋会場
名古屋会場で開催する時は、ママンコーチングのママコーチさんが
アシスタントとしてお手伝いしてくださいます。
1日目の今日は、犬山ママンコーチングの第1期からずっと学び続けてくださっている
Tさんと 名古屋会場の1期の受講生 Iさん。
2人とも波動も学んでくださっている方々なので、NLPという手法を超えた視点も持ち合わせていらっしゃいますし、さらに ご自身とむきあって大きな壁を乗り越えてこられた経験もあます。つまり スキルとして 人間へのアプローチを学んだというよりも もっと根本的なところを学び続けていらっしゃる人たちです。アシスタントとしては本当に頼もしい~!
さて、今回は 愛知、静岡、長崎から 養護教諭さんが参加してくださいました。
アシスタントのIさんが MIXIのつぶやきの中で 「静岡、長崎、愛知の養護教諭の先生方。唯一の土日休みを遠方はるばる投資して学ばれる姿は素晴らしい。学校教育はココから変わる未来をみせてもらってます。」と書いてくださっていました。
また、ブログの中で アシスタント体験での気づきも書いてくださっていました。⇒ こちら
基礎講座はこれまでも 全国9都市で開催してきましたが、土日返上、自腹を切っての自己投資をされる養護教諭の先生方の意欲というのは半端ではありません。
今回も えええええ~長崎ですかぁぁぁ!!!!?という感じで。。。。。
船と飛行機と電車を乗り継いで 来てくださったのです。
確かに これまでも 青森とか沖縄とか めっちゃ遠い地域から 講座に来てくださる方もあり、
養護教諭さんって 半端ないよ~って。
はっ!また前置きが長い。。。。。
本題です。
今回の基礎講座。またまた バージョンアップしておりまして、問題へのアプローチに 脳のしくみ(三原則)を活用する視点、問題の本質、アプローチの本質、必要なスキルを 提示していきました。
「問題が存在するのではなく 問題だと認識していることはなんなのか?」
「事実がどこまでで その事実をどう解釈、ネーミングしたのか?」
「問題と同一化しているクライアントの分離をするためのコミュニケーションとは何か」
など、私たちが日常の中で 感じる問題や感情が 実は脳が引き起こす認知のトリック、言語のトリックであることを ゲームやワークで体感していただきながら、勧めました。
「このことが問題なんだよね」という視点がずれていたら、まったく違うアプローチをしてしまうことになります。
現実で起きていることを、どのように解釈し、それをどんな情報りょりによって「言語化」したのか?
そのカラクリがわからないと、表面の問題を取り除くことが 問題解決だと思ってしまいます。
さぁ 今日は、2日目。
アシスタントさんが 4名に増えて、受講生さんたちに より深くかかわっていただきます。
今日は ワーク中心で いろいろなアプローチの方法を学んでいただきます。
楽しみです。