姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

自分の宣言どおりの現実になっていたことに気づきました

2022年03月14日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
自分の宣言どおりの現実になっていたことに気づきました」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース0期の修了生Cさんの感想をご紹介します。

 

波動脳科学セルフアクセプトコースでは、
無意識の宣言が、どのように人生に影響するのかを学びます。
きれいごとではなく、ちゃんと脳の理論も波動の理論も、そこにはあります。

 

自分が見ている世界、作り出している世界は、自分の宣言が生み出したもの。
その宣言は、脳に現実を見るためのフィルターも作ります。
無意識の宣言に気づき、受け容れて手放し、新しい宣言を純粋に行う。

 

人生を変えるのは、常に現実を生きる自分自身です。

 

波動脳科学セルアクセプトコースを受講することができて本当によかったです。


保健室コーチングで学んだことで、理解できていなかったところがこの講座で理解できたり、深く学んだりすることができました。そのおかげで、私のこれからの人生に必要な情報と体験を得ることができました。
私の中にはたくさんの変性自我ちゃんがいること、そしてまだ私が気づいていない変性自我ちゃんがいることを知りました。私は、いつも自分のことも、相手のこともジャッジして、区別をしていたことがよくわかりました。だけど、私にも相手にも完全な自分がいることを教えてもらい、やっと自分の存在を受け容れられたように思います。
何のためにそうやっていたのかを考えると、自分と同じじゃない人は、私のことを嫌いだろうと思っていたので、相手が私を嫌っていると感じる前に嫌うことで身を守ろうとしていたのかもしれません。そして、自分の目の前から離れられる前に自分で壊してしまうということを繰り返してきたのだと思います。
 

また、私は一人で生きるために養護教諭になったという宣言をしていたことも、現実がその宣言どおりになっていました。本当はさみしがり屋で、みんなと一緒に生きて、子どもたちやたくさんの人と関わって生きたいという思いをもっているのに。


私は、自分自身をダメな奴だと扱って生きてきました。そうすることで、それ以上誰にも言われないように身を守ろうとしていたのだと思います。幸せになるおまじないや言葉をとなえてはいたけれど、ただの念仏になっていたのかもしれません。だけど講座が進むたびに、心底「私は私でいいんだ。」と思えるようになりました。ずっと過去を引きずってきたけれど、そのことは受け容れて手放します。過去があったから今の私がある。過去があったから、自分をもっと知りたい、もっと受け容れたいと感じ、この講座や保健室コーチングにたどり着いたのだと思います。


今の私は、「私を受け容れて。」ではなく「私が受け容れる」。
私はわたしのままでいい。私は完全な自分で相手の完全な自分と向き合います
そして今の私は、生まれたばかりの私なので、これからどんな未来をも生きることができる!
とても楽しみです。


先生と一緒に学ぶことができた仲間に感謝しています。

 

 



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