姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

周りが敵に見えていたけど、もう守らなくてもいいと思えるようになりました

2022年03月15日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「周りが敵に見えていたけど、もう守らなくてもいいと思えるようになりました」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース0期修了生Zさんからの
感想をご紹介します。


波動脳科学とは、
「光の時代と調和した脳の使い方と発信源としての自分の波動の整え方の実践的手法」
です。

 

8回の講座、ありがとうございました。1講目からのテキストを読み直して見ました。
コアビリーフについて、改めてみると、結構それを利用している自分がいました。捨てられ恐怖が出てきて逆に変性自我で下にはいって相手がいい気分になったのを見計らって、『妖怪・はいデ桃』を出して自分の要求をすかさず主張するとか。本当にどこまで、自分がかわいいんかい!と、突っ込みたいです。そして、最近はよく変性自我ちゃんと、話ができるようになりました。

ちょっとわからないのは、「受け容れる」と「自分を許す」の違い。許してる段階で、ジャッジしてるのか?実はこの癖が治らないのです。受け容れるというより、「しゃーない、自分やし」とか「諦めよ」とか「折り合いつけてやろう」って、言い換える癖。
ブレークアウトセッションでの仲間との話し合いのなかで、刷り込まれたビリーフに、母の思いがあることに気がついた人がいて、「私もだ!こんな風に思っている人にはじめて会えた!」と嬉しくなりました。母の思いを背負ってそれに答えられる自分はよし、答えれない自分は排除としていて、それが変性自我の親玉ラスボスになっていた。でも、その存在を認め、呼吸や思いを整えると、それも大切な自分を作ってきた要因で、役に立っていたんだ、と、思えるようになりました。

それと、ジャッジ問題。ジャッジしそうについついなってしまう。これはジャッジしないをやり続け体験するしかない!自分の人生は、自分のもの。自分で決め自分で動く実践すること、それに集中することが、一番の私の命題だとわかりました。
 もう一つ、私は最近、天井に上らなくなりました。孤立からは卒業したと思います。その時は、みんなが敵に見えたけど、もう守らなくていい、いや、自分が確かにいる、大丈夫と思えるようになりました。私にかけていたのは、「完全な相手と完全な私がかかわる」ということです。

互いに欠けている同士だ、と、思ってかかわっていたからです。それが受容と思っていたからです。でも、欠けていても、それは一方からはそう見えても、もう一方からはちがうかもしれない、と、思えるようになりました。
それから、最後の言葉(波動の先生の名言集)。

ふとした時に、心にいいます。人生は楽しく願いをかなえるところ、何があっても喜びと楽しみに変えられる。本当にそう。私にはその力がある、と、思えます。風と共に去りぬの、スカーレットオハラのように、たくましくしなやかにいきます。
最後に、先生方の珠玉の言葉。壁に貼ります。本当にありがとうございました。

 



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