(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「自分を満たしていくには自分で決めて動く事でしかない」
です。
2008年から名古屋で開催している「アイシン波動関連講座(ランチ会、個人セッション、ワークショップ、勉強会)」の感想をご紹介します。
今回はワークショップ参加の方の感想です。
<fieldset style="border: 2px solid #ffcccc;">私は人に合わせて動くことで、仕事・家庭・人間関係・お金など大きな失敗もなく生きてきました。
でもそこには、見えない大きな代償を払っている事に気付きました。
自分の意思が働かない。自分のやりたい事が分からない。
どういう人生を生きたいかも 何もでてこない・・・。
自分って何???長い間このパターンを繰り返し。
今回のワークで、自分が望んでいる事が見えてきました。
今まで寂しさを埋める為に外に求めていましたが、
自分を満たしていくには自分で決めて動く事でしかない事を学びました。
やっと人生のスタートラインに立てた様な感じですが、過去に戻されずに進んでいきます。
ありがとうございました。次回も楽しみにしています。
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教育の最大の目的は「自立」
自立というと経済的自立を一番に思い浮かべますが、
一番厄介なのは「精神的自立」
たとえ、経済的には満たされているとしても、
精神の自立がない人は、実は経済においても、自分の心の満足においても、
常に「誰かに何とかしてほしい」があります。
本来自分がしなければならないことを、
他の人がやってくれないと被害者の立場をとり、
「あの人にこんな扱いを受けた」と、かわいそうな自分になったり
不平不満ばかりをたれ流したり。
相手があきらめて、それをやってくれたとしても、
絶対に満足しないんです。
なぜなら、自分が思ったとおり1寸の狂いもなく1ミクロンの狂いもなく、
やってほしいから。
外に求める、誰かに求め続ける人は、永遠に満たされず、
「また思い通りにならない人生を送った。私は不幸だ」
という信念を強化したまま今世を去ります。
その想いをもって現世を終えたのだから、来世では、
(来世があるという前提ですが)
もっと大変な状況からスタートすることになります。
物体としての肉体ではなく、魂と肉体の間にある「霊的な体」が
何度も何度もそれを保ったまま生まれてきます。
基本的には、それを現実世界で解消していくために一番必要な親の元、
環境で生まれてきます。
なのに、それを嫌がって、周りのせいにしたり、不平不満を言い続け、
挙句の果てに「このセラピーを受ければ、すべての苦しみから解放されます」
なんていうスピにはまってしまう。
そういうスピも悪いとは言いませんが、
自分が現実の体験で解消したものではない場合、それは、記憶媒体である魂には保存されません。
よって、次に肉体をもって生まれてくるときは、
もっと大変な環境の中でマイナスからのスタートになってしまうということです。
現実を生きる、自分を生きるとは、
きれいごとではなくシビアなことなのです。
「教育」は、学校や家庭だけでなく、社会一般で様々な場で行われています。
それに携わる人は、まずは自分自身が自立することが必須なのです。
アイシン波動関連講座は
東京、名古屋、旭川、下関(小倉)、仙台、福井で開催しています。
(主宰者は、それぞれ別です)
名古屋のアイシン波動関連講座の詳細はこちら
名古屋の次回開催は9月です。
一般社団法人ハートマッスルトレーニングジム主催の「波動脳科学セルフアクセプトコース」は、桑原が長年学び続けているNLPとアイシン波動理論を、自己受容、主体的人生という視点からまとめ上げたコースです。
刻一刻と変化する世の中の状況や自分の人生で繰り返すパターンの根本的な部分を
楽しく、わかりやすく、仲間同士で高めあいながら学びます。
波動脳科学入門講座を受講された方が対象となります。
波動脳科学入門6月
波動脳科学セルフアクセプトコース