姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

講座中に ダウン・・・・!するかと思いました。

2010年10月20日 | ママンコーチング


 今日は、第3講

 傾聴について 脳科学的な視点も加えてお伝えしました。

 「聴く」とは「存在の承認」であること を体感するワークに始まり

 でも 「ことば」や「話そのもの」を聴くってことではないということをお伝えするのに 2つのゲームを通して理解していただきました。

 困惑、爆笑! 気づき!

 ママさんたちの反応は いつも素直で 楽しい!

 再々受講という方も 3人参加してくださっていて

 いつでも新鮮に学ぶという ママさんたちの 熱さに感動動します。




  



 さて、「言葉を聴く 話を聴く のではなく 言葉にならなかった部分を聴く」ということ。。。。どういうことか。



 何らかの体験(プライマリデータ)を ことばとして表現する段階で、脳の中で何が起きているかを知れば、話だけ聞く、ことばだけ聞くことが いかに危険なことかがわかります。

 ゲームを楽しんでいただきながらそのことを 説明しました。



 NLPのメタモデルという概念の中でも 説明されるように

 体験が言葉になる際に 常に 省略 一般化 わい曲がおきているということ

 このことを理解して 初めて、私たちの日常で起きている ミスコミュニケーションや

 話を聴くポイントも明確になってきます。

 ママさんたちの 理解が早く 今日は傾聴ワークもたくさんできました。

 ・・・・・が、後半、


 私の体に 異変が起きたのです。

 ちょうど、受講生さんたちには グループでの話し合いをしていただいておりましたので、その間に トイレに駆け込んだのですが、

 出てきた後に 脳貧血状態でふらつきが・・・・

 そのまま ぶっ倒れるかと思いました。

 受講生のみなさん ごめんなさい。

 なんとか 今日の内容をすべて 終え、 宿題も お伝えして 終了しました。。。


 受講生さんたちが 気を使ってくださって 本当に感謝 感謝です。

 帰宅して 寒気が出てきて これや倍と思いまして

 それでも午後からは、孫のなゆちゃんのお守を頼まれていて

 半分うとうとしながら 見ておりました。

 15時過ぎに やっとなゆちゃんが お昼寝したので、

 一緒にぶっ倒れておりました。

 しばらく 休んで  やっとさきほど 復活。

 メールを見たら、受講生のお一人が 携帯からメールを下さっておりました。

 うれしいなぁ。

 携帯からだったので、明日、また お礼とお詫びのめーるしよう・・・

 日常のできごと ひとつひとつが 何らかの意味があって

 ぜーんぶ 必要で起きていて 学ぶことが多いです。

 今回の 体調不良の 意味もあるんだろうな。

 朝のこととリンクして 起きているような気がします。

 まぁ、分析ばかりしてもしょうがないので、

 自分が進むべき道のために エネルギーと思考をつかいましょっと!!!

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