姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

肯定的意図から無意識にしていた「宣言」に行きついた・・・!保健室コーチングベーシック名古屋3期☆

2011年03月19日 | 保健室コーチング
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 保健室コーチングベーシックコース名古屋3期最終講1日目

 今回は、補講でいらっしゃったT先生を加えて ますますにぎやかに☆

 いよいよ 第3講です。

 第3講1日目は、肯定的意図、リフレーミング(ことばによるリフレーミング/サブモダリティを使ったりフレーミング)を中心に行いました。

  
  変化を起こすための 大切な概念は、アソシエイト/ディソシエイト  そして、サブモダリティ リフレーミングです。

 
ワーク中心のセミナーの面白さは、まさにライブ感。

  同じテキストを使って 同じワークをやっても 会場が変われば まったく違う反応、違う展開が起きます。

  そこで起きることが 予測を超えたことが起きたりするので 本当に面白いです!

  今回の ワークでは、北陸1期の最終講とは また違う 反応があり、ワークのシェアがあり、まさに 生もの!です。

  肯定的意図のワークでは、出てきた答えから、さらに深いところにある 「人生の宣言」

  
  無意識に、「私の人生は~に違いない」と 未来のことを勝手に決めていたことが、現実を作り出している。というこを実感された方もあいrました。

  否定的出来事を役割を変えることでディソシエイトし、プラスの意味を直観的に話す・・というワークでは、「こんないやな出来事にプラスの意味があるかよ~」というようなテーマでも、本人が自ら、その出来事のプラスの側面を話していることに、一番びっくりしているのが、「このことが問題だ」と言っていた本人。

 答えは、まさに 自分の中にあります。コーチは、その時 鏡になるだけです。問題と一体化した状態から いったん ディソシエイトして客観的になるからこそ、出てくる内面の答えですね。

 解決するのが目的ではなく、問題ととらえていることの違う側面を クライアントに見せ、客観的視点を作ったり、そのことに関するマイナス感覚を軽減すること。

 そして、今日のメインでもある 「サブモダリティを変化させることで起こすリフレーミング」

 サブモダリティの位置を変えたり 大きさを変えていくことで その出来事に対する否定感情が軽減されるというワーク。
 
 視覚情報や聴覚情報の質を変化させることで、感覚に変化を感じるというのが一番多い結果です。しかし 今回は、アソシエイトしてしまったほうが気持ちがらくになったという方や、タイムライン上に載せてみたら、あっという間に気持ちに変化が起きたというペアもありました。 
本当に 人間ってそれぞれの内的世界、刺激-反応パターンを持っているんですね。

 明日はいよいよ 最終日! わくわくしましす~


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