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保健室コーチング最終講
6日間の学びの集大成です。
昨日の続きの 五感を使ったリフレーミングから取り組みました。
苦手意識を「できるかも!」「なんかやれそう!」の感覚変化を起こすモデリングワーク。
さまざまなテーマをもとにペアで取り組みました。
多くの人が、苦手意識から解放され、「できそう!」あるいは「今すぐにでもやってみたくなった」という感覚に変わっていました。
からだの抵抗、ホメオスタシスの抵抗にあってしまった受講生さんもありました。
しかし、そこには大きな気づきもありました。
まさに「変化」しようとする時に、何かをうまくやろうとするときに 自動的に出てくるブレーキが
ある人は、「自分を責める声」であり、 ある人は「カラダの重さ」だったり。
意思が変化したいと思っても、カラダに染みついたパターンは 変化を拒みます。その体の反応に、思考が、「やらなくてもよい理由」を並べ立て、そして、結局はいつものパターンを繰り返す羽目になる。そのことによって、また 変化できな自分を責める。
それでも、その体の変化への拒否反応を「意識」で認識できたことは、その克服の大きな一歩です。だってそれまでは、無意識化で反応的に起きていたので、コントロール不能でしたから・・・
ワークがうまくできることより、何らかの気づきを得ることのほうが 100倍大事なのです。自分の本当に深い部分とむきあった人だけが、本当に人の深い部分を理解することができるからです。
そして、次に、相手の立場にアソシエイトする「ポジションチェンジ」
相手の立場にアソシエイトすることで、相手側から見た自分というものを体感できます。
ことばのリフレーミングより、五感を使ったリフレーミングが 何倍も効果的。そして、言葉で説明が苦手な子どもには とても有効です。
(実際に現場で活用して、逆にびっくりしたくらいです)
相手の中にアソシエイトして、その目から見た自分。
すごいリフレーミングが起きます。その人との間にあった大きな壁が ひかりと風を通す薄いものに変化した!とシェアしてくださった方もありました。
相手の立場にアソシエイトしたら、そのあと 再び 自分の中に戻った時、相手が全く違うように見えたり、相手への恐怖心が消えていたという方もありました。
五感を使ったリフレーミングは 本当に 短時間で 深いリフレーミングが起きるのです。
午後からは、ニューロロジカルレベルのお話をしました。この概念は、私が 一番 教育現場に届けたい概念です。
受講生の皆さんには、このニューロロジカルレベルの概念を、学校内で生徒や保護者 教師に、さまざまな形で伝えてくださいとお願いしました。
人格レベルでの一般化、行動レベル、能力レベルと人格レベルの同一化、など 私たちのコミュニケーションの中で 無意識に繰り返される表現を、聞き逃さず、「ラベルはがし」「脱同一化」のためのアプローチをすることは、保健室でのアプローチの中で大切な視点です。
価値観、ビリーフの簡単なワークを終え、
ブレーキとなっている「制限メッセージ」を特定し、解除する大がかりなワークをしました。(NLPのリソースからのメッセージをベースにした独自ワーク)
最後の3名は 全員からの解除のメッセージを浴び、自分が自分らしくあるための深いエネルギーをうけとっていらっしゃいました。
本当にすばらしい 受講生さんたち。最後まで 受講生産を信じて関わってくださったアシスタントさん
アシスタントのママンコーチも、受講生さんも ひとつになって すばらしい学びの場を作ってくださいました。
たくさんのレクチャーとワークを重ねていく中で 自分の中の可能性を感じ取ってくださいました。
私が大好きなことば
あなたは あなたが思っている以上の存在 なのです。 (BY 山崎啓支/NLPラーニング)
あなたを信じてください。
*****************************************************************
■名古屋で 灰谷孝さんのブレインジム101公式コース開催します。
http://www.brain-gym.jp/modules/contents2/index.php?id=2#content 申込み⇒http://www.brain-gym.jp/modules/eguide/index.php?cat=7
■須田敏男先生講演会 「自己肯定感を高めるために」 参加費1000円です。
http://www.heart-muscle.com/pdf/suda
申し込み http://form1.fc2.com/form/?id=640464
■波動ワーク4月講座 募集開始!!!
http://www.heart-
保健室コーチング最終講
6日間の学びの集大成です。
昨日の続きの 五感を使ったリフレーミングから取り組みました。
苦手意識を「できるかも!」「なんかやれそう!」の感覚変化を起こすモデリングワーク。
さまざまなテーマをもとにペアで取り組みました。
多くの人が、苦手意識から解放され、「できそう!」あるいは「今すぐにでもやってみたくなった」という感覚に変わっていました。
からだの抵抗、ホメオスタシスの抵抗にあってしまった受講生さんもありました。
しかし、そこには大きな気づきもありました。
まさに「変化」しようとする時に、何かをうまくやろうとするときに 自動的に出てくるブレーキが
ある人は、「自分を責める声」であり、 ある人は「カラダの重さ」だったり。
意思が変化したいと思っても、カラダに染みついたパターンは 変化を拒みます。その体の反応に、思考が、「やらなくてもよい理由」を並べ立て、そして、結局はいつものパターンを繰り返す羽目になる。そのことによって、また 変化できな自分を責める。
それでも、その体の変化への拒否反応を「意識」で認識できたことは、その克服の大きな一歩です。だってそれまでは、無意識化で反応的に起きていたので、コントロール不能でしたから・・・
ワークがうまくできることより、何らかの気づきを得ることのほうが 100倍大事なのです。自分の本当に深い部分とむきあった人だけが、本当に人の深い部分を理解することができるからです。
そして、次に、相手の立場にアソシエイトする「ポジションチェンジ」
相手の立場にアソシエイトすることで、相手側から見た自分というものを体感できます。
ことばのリフレーミングより、五感を使ったリフレーミングが 何倍も効果的。そして、言葉で説明が苦手な子どもには とても有効です。
(実際に現場で活用して、逆にびっくりしたくらいです)
相手の中にアソシエイトして、その目から見た自分。
すごいリフレーミングが起きます。その人との間にあった大きな壁が ひかりと風を通す薄いものに変化した!とシェアしてくださった方もありました。
相手の立場にアソシエイトしたら、そのあと 再び 自分の中に戻った時、相手が全く違うように見えたり、相手への恐怖心が消えていたという方もありました。
五感を使ったリフレーミングは 本当に 短時間で 深いリフレーミングが起きるのです。
午後からは、ニューロロジカルレベルのお話をしました。この概念は、私が 一番 教育現場に届けたい概念です。
受講生の皆さんには、このニューロロジカルレベルの概念を、学校内で生徒や保護者 教師に、さまざまな形で伝えてくださいとお願いしました。
人格レベルでの一般化、行動レベル、能力レベルと人格レベルの同一化、など 私たちのコミュニケーションの中で 無意識に繰り返される表現を、聞き逃さず、「ラベルはがし」「脱同一化」のためのアプローチをすることは、保健室でのアプローチの中で大切な視点です。
価値観、ビリーフの簡単なワークを終え、
ブレーキとなっている「制限メッセージ」を特定し、解除する大がかりなワークをしました。(NLPのリソースからのメッセージをベースにした独自ワーク)
最後の3名は 全員からの解除のメッセージを浴び、自分が自分らしくあるための深いエネルギーをうけとっていらっしゃいました。
本当にすばらしい 受講生さんたち。最後まで 受講生産を信じて関わってくださったアシスタントさん
アシスタントのママンコーチも、受講生さんも ひとつになって すばらしい学びの場を作ってくださいました。
たくさんのレクチャーとワークを重ねていく中で 自分の中の可能性を感じ取ってくださいました。
私が大好きなことば
あなたは あなたが思っている以上の存在 なのです。 (BY 山崎啓支/NLPラーニング)
あなたを信じてください。
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■須田敏男先生講演会 「自己肯定感を高めるために」 参加費1000円です。
http://www.heart-muscle.com/pdf/suda
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