姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】「脳内タスクの見える化」「心の見える化」「ゴールの見える化」

2023年04月14日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】「脳内タスクの見える化」「心の見える化」「ゴールの見える化」」です。

 

やりたいことがサクサク進む~私にもできるスケジュール管理とマッピング~

第4講の感想をご紹介します。

 この講座を担当している講師は、全員「保健室コーチングトレーナーコース」修了生の認定講師
つまり、脳の科学を深く理解した上でのこの講座なのです。

4講からは、受講生さんが楽しみにしていることの1つ「マッピング」をまなびます。
マッピングは、保健室コーチングの「スモールアクションプランコーチング」で学ぶ方法ですが、
師の五十嵐先生がこれを応用し、いろいろな場面で活用されてきました。

その現場での実践が、1つのコンテンツとして参加者のお仕事を見える化し、効率化、共有化を助けてくれるのです。

 

1日のマッピングを書いてみて、基本の「未来を決める」「現状を考える」「楽しみながら」「RASの存在」を忘れていた自分に気付かされました。仕事を効率的に行うことばかりに目が向いて、何のためにスケジュール管理をするのかが見えなくなっていました。
 いつもデイリーのスケジュールを立てていますが、マッピングで書くことにより「脳内タスクの見える化」はもちろん「心の見える化」「ゴールの見える化」など、たくさんの見える化ができ、いろんなことが見えなくなる自分にとっては、とても心強いアイテムなのではないかと感じました。しばらく「楽しみながら」マッピング生活を送り、自分の「RAS」意識して暮らしてみます。
 今回も、受講中はもちろん受講後もワクワクが続く講義をありがとうございました。

 

 

第4講もとても楽しみにしていました。
マッピングで自分の頭の中で考えていること、自分の気持ちや感情を出して整理するというのは、私にとってとてもプラスになるのではないかと思います。職場で共通理解をしたり、いろいろな計画にもマッピングが使えるということがわかりました。こんな時に使えるかも!使ってみたい!ということを考えたり、マンスリー、ウィークリー、デイリーそれぞれの使い方や試してみたいことを考えるとわくわくします。
自分のことは後回しになってしまいがちですが、スケジュール管理やマッピングをすることで、自分自身と向き合い、自分の時間をどのように使うのか考えることもできると思うので、楽しみながら続けていけたらと思います。試行錯誤しながら、いろいろやってみたいと思います。

 

 

忘れていました!楽しんでやること。私は楽しいことが大好きで、毎日を楽しく過ごすはずなのに…。スケジュール管理、何となく義務(講座で学んでいるから、グループのみんなでやっているから、ちゃんと仕事を進めたいから…等々)でしていました。誰のために、何のために?ぶっ飛んでいました。
 昨日は月末でどうしても気分を変えたくなって、デイリーの付箋を全部外して、ショーケースの飾地直し(9月→10月)をしました。だんだんウキウキしてきました。そうしたら、司書さんが新しい(ショーケースに飾る)図書を数冊選んで持ってきてくれました。紹介メッセージもつけました。ハロウィンの季節でもあり、本当に楽しかったです。
 反スケジュール管理みたいで、申し訳ない気持ちと、やっぱり楽しく仕事したい気分が相まみえていました。私楽しんでいなかった、めんどくサイを封じ込めてた…もっと楽しくやることもできることに気がつきました。

②    ここまでのスケジュール管理に私の気持ちが置き去りになっていたことに気がつきました。スケジュール管理に気持ちを持ち込む必要はないと思っていました。質問カードチャレンジを始めて1週間ぐらいたったころ、すごくつまらなくなって、全然楽しくなくなって、いいこと日記をプラスし、芝蘭先生のメルマガから気づきも書き足すことにして、何となく今日にいたっています。楽しむことと同時に、心も感情も大切にしたいなあと想いました。

「RAS」の存在、忘れていました。そうでしたね!RASのおかげで、私の生活回っていました!思い出したら「RASありがとう♡」を伝えていきます。

 



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