姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】無意識に「むずかしい」と言っていることに気づきました

2022年11月14日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

 

セルフアクセプトコース第4講の感想をアップしました。

第4講では、自分自身と変性自我を分けて考えるというこれまでの学びの上に立ってさらに深い体験(思考や感情や体の反応からニュートラルな自分に戻る方法)を体感していただきました。今回、オンタイムで参加できなかった方にも、フォローアップの会などで体験していただこうと思います。

今日のテーマは
「【講座の感想】無意識に「むずかしい」と言っていることに気づきました」です。

4講では、無意識に発していた言葉「むずかしい」、よく出現する変性自我に気づくことができました。

「むずかしい」と思うことで、何も動けなくなってしまう、やらなくなってしまうことがわかりました。

同じようになっている目の前の生徒にムカついていたのに、まさか自分がそうなっているとは思いもよらず、少し恥ずかしい気持ちになり、自分で笑ってしまいました。

よく出現する変性自我については、姫先生と話すことができて、ストンと腑に落ちました。

私はうまくいかない自分、失敗する自分が許せずにいたことに気づきました。

先生が言っていた「うまくいかないことが体験であり、気づき、次のアイディアにつながる」
この言葉によって、勇気が湧いてきました。

同じ出来事が考え方、捉え方によって違って見えたり、感じたりすることが面白く不思議に感じています。

 

 

今回も仕事の関係でオンタイムでの参加できず、やっと4講のアーカイブを視聴しました。
4講はワークを行う時間が設けられており、参加されていた方々の感想を聞く中でも、ワークを行っている最中に気づかされることが多かったようなので、私もオンタイムで参加したかったな、と思いました。

また、「思考や感情や体の反応からニュートラルな自分に戻る方法」については、まさについ最近、自分の感情が変性自我ちゃんに乗っ取られる体験をしたので、「ああ、この方法を知っていたら、感情を分離させて、本来の自分に戻れただろうにな」と思いました。今度同様の乗っ取られ体験をしたら、言葉に出して実践してみようと思います。

 



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