姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

管内大会バレーボール会場にて

2005年07月24日 | Weblog
 7月21日 23日は、管内大会のバレーボール会場当番校として江南市体育館へ行きました。姫先生は、救護として本部席につめていました。
 大会自体は、大きなけがもなくスムーズに進みました。
 姫の気持ちは、当然ながら、『北部中学校バレー部』にくぎづけです。

 姫自身が、中学高校とバレーボールをやっていたこともあり、バレーに対する思いはひときわ強いのです。そんな中、バレー部の2,3年生部員とは、保健室でも関わることも多く、彼女たちが、バレーを通して、成長していく姿を見つめてきました。

 2年生でセッターを任せられ、プレッシャーと「先輩の泣く姿は見たくない!姫もセッターだったんでしょ?教えて☆ぜったいじょうずになりたいから!!」と相談してきたMaちゃん。
 キャプテンとして、どうあるべきか?先代キャプテンの姿と自分を比べてそのプレッシャーと戦ってきたRちゃん。どんなに悩んでも、部員の前では常に笑顔でした。
 エースアタッカーとして、大きなプレッシャーにつぶされそうになりながら、自分との戦いや頭痛と戦ってきたYちゃん。Yちゃんが笑顔でプレーする姿に姫は、涙があふれそうになりました。
 
 そして、だれよりも一番のヒーローは、3年生でただひとりベンチを守り、チームメイトを温かく支えてきたMiちゃん。すばらしかったね。

 1回戦で、みんなの力をあわせて、大逆転勝利をしたときは、ほんとに感動しました。
 バレー部のみんな、感動をありがとう。

最新の画像もっと見る