姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

パッション!

2007年11月04日 | Weblog


 11月3日、4日。


 京都で行われた『やる気を引き出す講師力養成講座」に参加してきました。


 ファインネットワールドの赤木さんの主催で、講師は ジャストレードの須子はるかさん。


 今年の1月20日の誕生日に受講した「共感プレゼンテーション」のあの須子はるかさんです。 
 
 須子さんのセミナーは、ほんとうにすばらしいセミナーで、学ぶたびにたくさんの気づきがあります。

 今回も、たくさんの学びをいただきました。

 二日間にわたって、たくさんの演習を行い、お互いにフィードバックをしながら、お互いを高めあい、気づきあう中で、多くの気づきをいただきました。

 講師(私の場合は教師という意味も含めて)として、ロジカル(論理的)とパッション(情熱)の両方が必要。
 私は、どちらかというとロジカル派かなと思っていました。

 でも、パッションで話すという演習の際に、「あらら。私、この話し方のほうが楽しいわぁ。自分らしい!!」と気づきました。
 それで、「なんか、私、自分のこと、ロジカルっておもってたけど、なーんか違うみたい。パッション派だぁと気づきました」と、シェアしたら、みんなが大爆笑!!!

 「いまごろ、何ゆうてんねん!」と、ツッコミが! 2月からの5ヶ月間、いっしょに京都の講座を受講していたT氏。

 ええええぇ~っ!!!そうだったの?

 でも、パッション(情熱)を前面に出して話してみたら、気持ちいいし。。。。


 VAKでは、A(聴覚)がつよいので、すっかり自分はロジカルで理屈っぽいんだと思い込んでいたのです。


 確かに、ロジカルを意識して語ろうとすると、どこかぎこちない私がいたのかもしれません。

どこかに違和感があったのかも。


 となると、やはりロジカルの部分は今後もっと磨かなきゃってことになる・・・・。

 いやー、気づけてよかったです。

 今回の講座の中に、「たとえ話を作ってみる」というのがありました。
 難しいことや理論をわかりやすくするために身近な例をつかってそれを言い表すのですが、お題は「講師とは」でした。

  講師とは・・・・V6(またかいな)のコンサートのようなものである。

 その心は?

プログラムにのっとって
   自分の魅力をアピールし
       聴衆を新しい世界に引き込んでいく。 (・・・で、幸せにするんだよね)  
    


 新しい世界には、もっと自分も回りもハッピーにラッキーに生きられる気づきがたくさん待っています。

 そんな気づきと学びを伝えていくことができる仕事をしていきたいと思っています!!

 自分らしさを発掘し、伝える喜びと 人が変化していくその姿を いっしょに喜ぶことができるとしたら、本当にうれしいことだと思います。


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1 コメント

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Unknown (りょー)
2007-11-06 08:39:02
講師力養成講座に参加してきたんですね。
私も昨年の11月に受講しました。

サスガ姫先生。
たとえ話が、素晴らしいっ!
今度、教えてくださいねぇ。

はるかチルドレンのりょーでした(笑)
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