兎汰君といっしょにお散歩。
大口町のバローに車を置いて、丹羽消防まで歩きました。
消防署の門のあたりから、憧れの消防車を見ていたら、
しばらくして、若い消防士さんが、私たちに気づき、風船を持って来てくれました。
「これ、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
「よかったら、見学していいですよ」
「えええ~!!!ほんとですか!」
「ええ。どうぞ!」
「ありがとうございます。よかったね 兎汰クン」
やさしい消防士さん達が、写真を撮ってくださったり、おまけで、消防車の運転席に乗せてくださいました。
兎汰クンは緊張!!!
憧れの、本物の消防車が、目の前に!
「毎日、YOU TUBEで消防車やパトカーを見ています」と、話すと、
「将来は、ぜひ、消防士になって、丹羽消防に入ってね」と言われました。
本物を見ること。
やっぱインパクトがありますね。
ネットでいろいろなものを見ることができる時代ですが、やっぱり、本物を見て、感じるって大事ですね。
先日は、犬山警察署に行って、パトカーを見てきました。
バーチャル体験がなんでもできる時代だからこそ、本物を大事にしたいなぁ。