姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

右脳、動き出した!?

2009年05月24日 | Weblog


 私の潜在意識は、どうもこうも、他の人の感情やら情報やらと同調しすぎてしまい、

 挙句の果て、人の情報やら感情やらを入れてしまうということがありました。

 波動ワークを何度か受けるうちに、かなり、人の情報に振り回されるということが少なくなりました。

 今回5月講座。 

 まだ、一日目なのに・・・・・

 むちゃむちゃ、濃すぎる内容でした。

 参加者が少ない時って、重い課題を持った人がくるのですが・・・

 にゃるほど・・・今回も。

 午前中の小窪先生のレクチャーも、すごく面白く興味深いもので、なんといっても、

 私にとっては、山崎NLPを、別の視点から解説されているようで

 納得! 納得!

 あああ、それにしても、午後からのワークは、すごかったです。

 潜在意識から入り込んで、無意識に繰り返してしまうパターンを切り離し、

 参加者が、次々とクリアになっていく様子を見ながら・・・・

 最後の自分の番では、すごいものが出てきちゃいました。

 一通りのワークで、クリアになったはずが・・・・

 どうも、自分の中でもすっきりしない感覚が・・・・


 先生たちも「なんか、変だよ」

 クリアになったはずなのに、

「恐怖が出ているね」

 さらに、内面と向き合うけど、

 「なーんか、自分でつけた足かせではまっているよ。何だろう。これ」

 いくつかのつなぎなおしのワークをやって

 「あぁ、やっと戻ったよ。本来の形に」

  左脳で考えることが多く、右脳がどうも、動きにくいと感じていた。

  それも、なんだか、アースが通った感じ。右脳が動き始めた感覚。

  体の感覚も「すっきり」

  幼い時にできたコアビリーフと体がもち続けた情報が、自分を苦しめていました。

 体がもってしまった情報は、強力です。

  ワークを進めているうちに、無意識に椅子の後に手をまわしたのを、先生は、見逃さなかった。



「姫ちゃん。左手、無意識に隠したね。自分を出さないって体が言っているよ」(左手は自分自身です)

 


 私の中にあったもの

 「自分のためではなく、だれかのために生きることを選んでいかなければ自分が死んでしまう」

 というビリーフ。


  
「自分を出すことで、見捨てられてしまのではないか」という恐怖のビリーフ



  いろいろなものが出てきて、それを、知って、すべての自分を受け入れる。

  あっと言う間の10時間。

  先生曰く。



  「今日の夜から、本格的にからだの変調が起きるよ。明日のワーク、楽しみ」

  明日は、二日目。

  みんなわくわく。何が起きるのだろう?


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