姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

事業計画を作ったら・・・・・・現実が動いた

2010年12月15日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー


今月の波動ワークで、荒島先生と小窪先生から教えていただいた「事業計画」の立て方。

長年の公務員から独立し、NPOを経て、事業計画は NPOでもちゃんと立てていたし、

まぁ、会計は苦手だから逃げてて ほかのしっかり者のメンバーがやってくれていたけど・・・

だから 事業計画ってこんなものっって思うものが 自分なりにあったけど・・・

目からうろこでしたわ。

だから、お金に関するワークも 何度もやって 

自分のお金に関するビリーフをあらゆる面から 確かめて それを外すワークもやって・・・・

いやー、それだけじゃダメだったのね。

その場 その時の 私たち受講生の ライブをみて、ワークをやってくださっているだけじゃなくて、どこまで成長して、

どこまで 制限を外して、どこまで 日常で ちゃんと 決めて動けるようになってきているかを 

先生たちは、一人一人について ちゃんと把握していて

段階追って、こうやって 現実で成果を出すやり方に気づかせてくれる。

まぁーすごいわぁ。小窪ちゃん ・・・ いや 小窪先生。口悪いけど(笑)

あなたの内面を掘り出していくスーパークエスチョンは やっぱすごいわ

時にフリーズするほど核心ついてくるから 「ひー!」って感じになる(笑) 

突っ込みいれられているときは ごまかしも何にも聞かなくなるほど、自分と向き合う作業があるけど。

確実に 腹に落ちる答えが待っている!

今回の 事業計画への気づき。すごかったっす!

さすがに 長いこと 企業の前線で成果出して、現実でちゃんと体験してきた人だから、言葉が、現実に即してる。

これまでのワークの積み重ねがあって、これだったのね。

もしも、やり方だけを1年前に聞いていても、きっとうまくいかなかっただろうと思う。

たくさんのワークを重ねて、

自分のからだが、お金に対してどんな反応するかも、どんな形で手に入ったお金なら使えるかとか、

恐怖とか、怒りとか、いろんなお金に対する反応や制限を知って、手放してきたから、

今、このやり方をやって形になるんだなと思います。

12月のワークショップ終了後、少しずつ やり始めた 事業計画。

書いているうちに、思った以上に 目標が決して 高嶺の花ではなく、目の前で動かすことができるくらいの感覚になって・・・

あれ!これ、達成できるじゃん!感覚になって

書いてみたら、目標と思っていた金額を 楽々クリアどころか 超える数字が出てきた。

うわぁ。楽しいって。約3分の2くらい 完成したところ。

でも、すでに現実が動き始めていた。

今日だけで、これまでと違うパターンの講演依頼、研修依頼が 舞い込み・・・

ちょっとストップしていた養成コースの申し込みが バタバタバタと なんと 立て続けに3名。

何が起きているの?という感じです。

ちょうど、荒島先生から来年度のワークショップの打ち合わせで電話がかかってきて

「先生、事業計画書いてみたら こんな感じになっています」と話したら

「うん。もう すでに 思ったとおりになる状態になっているから。楽しんで」というお返事。

自分がよっかかってきたものを本気で手放して そこに感じていた罪悪感も必要ないことがわかり、

自分でまずは、全部体験して、形にしていく。今まで形にしてきたものを 手から離すことは怖かったけど、

手放して自由になって、もっと楽しくなった。

「決めて動く」の実践が どんなことなのかやっと実感を持って理解しつつある今。

思ったことが 本当に形になりやすくなっているのを感じています。

同時に、へんな思考を飛ばすと それも 形になってしまいます。

人生は 本当にシンプルです。そして、人間のもつ可能性って本当にすごいと、心から 思います。


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