卒業生からメールがきました。
「仕事をやめちゃって、いろいろあって・・・話がしたい。」
お茶しながら、プチコーチング(保健室コーチングかな)
4,5年前の保健室での再現してるみたいな感覚になりました。
中学校時代によく保健室に来ていた子で、感受性が強いステキな女の子です。
中学生の3年間で、すごく成長をした生徒の一人で、人間って本当にすばらしいなぁと思った生徒の一人です。
「今、あせって仕事を探している」という彼女。。。
仕事をやめてしまった理由を聴きながら。。。、
彼女の中学時代と重なりました。
あの時と同じ体の症状が出ています。
彼女は、体感覚が非常に強い子でした。思考より先に、からだに反応が出ちゃうんですね。そして、それを解読するためのアプローチをして、言語化してもらっていました。
彼女の体に起きた出来事の中に、答えがありそうな・・・・そんな気がして、そこからアプローチしてみました。
そしたら・・・・
そこに、やはり答えにつながる「気づき」がありました。
相変わらずの泣き虫ちゃん…。
彼女がこれから先、仕事を探していくうえで、大きなポイントとなる「ある感覚」 「大事にしたい価値観」が、明確になりました。
今は、統合されて閉校になってしまった 私が大好きだった中学校。
彼女と、その学校での思い出話や同級生たちの思い出や近況を聴きながら、あの大好きだった 大口北部中学校が思い出されます。
あの学校との出会いがなかったら、私は、今の仕事を選択することもなかったでしょう。
人間というものが、いかに素晴らしく、叡智と可能性に満ちている存在か。
大口北部中学校で出会った先生や生徒とのたくさんの思い出は、私の大切な宝物であり、今の私の活動を支えています。
Aちゃん、今日は楽しい時間をありがとう。
また、話を聞かせてね。
・・・・・・ステキな本の紹介・・・・・・・・・
今朝のテレビでも紹介されていました。
人間のコミュニケーションって、やはり「心」なんだと思いました。
聴力障害のある女性が、銀座ホステスとして、お客様の心をつかんでいる。
彼女のコミュニケーションの方法は、筆談。
ただの「ことば」のやり取りではなく、心のやり取り。
本も執筆されています。
筆談ホステス斉藤里恵光文社このアイテムの詳細を見る |
久しぶりです
久しぶりにパソコン開いて姫先生のブログみたよ
今度またするね