
(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「アーカイブを見ている時は、ディソしエイトしてみている」です。
保健室コーチングアドバンスコースオンライン1期第3講の感想をアップしました。
アドバンスオンラインでは、1講ごとにアーカイブをアップし、何度でも復習できるようにしています。
今回、感想をくださったT先生が「アーカイブを見ている時は、ディソしエイトしている」と書いてくださっています。
なるほど!と思いました。
深い理論の説明や参加者のシェアなどを何度も聞くことで、講座中には気づかなかったことや聴き落としていたことも確認できます。
T先生は、すでに上級コースも何度も受講されていますが、それでも繰り返し繰り返し、学び続けてくださっています。
学びを自分のものにするために「繰り返して学ぶ」って本当に大事です!
そして、スキルの手順より大切なのは、スキルの構造と本質的理解です。
原理原則・本質が理解できれば、ワークだって自分で作れちゃいますから!
教師にも、支援職にも、どんな職業でも、応用力と柔軟性があるかないかが差を作り出します!
第3講が終わって,アーカイブを見ました。今回はアソシエイトとディソシエイトのことを学び,サブモダリティについて詳しく知ることができました。
第3講での気づきは,3つあります。
1点目ー講師の図式と私の頭の中の図式は違うということ
桑原先生から,地図は領土ではないというお話をよく伺います。
それを実感しました。
講座の資料で空欄を埋める際に,桑原先生が解答してくださる言葉と自分が入れてみた言葉が違うときがあって,正解を答えたいと思う自分がいます。しかし,講座の中で「講師の図式は講師の考えだから,受講生は自分なりにわかりやすい図式をオリジナルでまとめるように」と言われハッと気づきました。
多少言葉が違っても意味や本質が合っていれば良いのだと気づきました。
2点目ーオンタイムで講座を受けているときはアソシエイト,アーカイブで再受講しているときはディソシエイトしている
講座を受けているときに,あれこれ考えている自分がいます。事例を聞くと「自分の学校の生徒にもいるな~」とか「この方法を実践してみよう」などアソシエイトしながら桑原先生の話を聞いていました。
そして,アーカイブで再度を聞いているときは,「自分はこう思っていたな」「こうしようと考えたんだよな」とディソシエイトしている自分がいることに気づきました。自分の顔が画面にも映っているので,余計に客観的な見方をしているのだろうとも考えました。第1講・2講の感想に述べていましたが,アーカイブで視聴することは大事だと思いました。
3点目ーサブモダリティは詳しく聞いていこう
今回,サブモダリティについて,ワークも交えながら詳しく教えていただきました。1点目の気づきでも伝えたように,自分の頭の中のイメージと相手(生徒)の頭の中のイメージは違います。わかっていても,今までは憶測で質問をしていたように思います。VAKを意識しながら,観察しつつ相手が答えやすい質問を進めていった方が,最終的には,生徒のことをよく理解でき,支援にも繋がると思います。遠慮がちに質問していたところを,相手の感覚がピッタリくるまで聞いてみるのも大事ではないかと気がつきました。ベーシック講座で忍法感情変化などを教わり,ワークの仕方を習得するのに必死でしたが,本質を知ることの大事さを改めて学ばせていただきました。
講座後に意識してやっているのは,「もう少し詳しく聞かせて」と言っているところです。そのような言い方をすると,生徒は自分のことをよく理解しようとしているのを感じて,嫌な顔をせず話してくれました。そして,苦しい状況がサブモダリティ・チェンジで少しでも和らぐことができたら,儲けもの。万々歳です。
第3講での気づきは,3つあります。
1点目ー講師の図式と私の頭の中の図式は違うということ
桑原先生から,地図は領土ではないというお話をよく伺います。
それを実感しました。
講座の資料で空欄を埋める際に,桑原先生が解答してくださる言葉と自分が入れてみた言葉が違うときがあって,正解を答えたいと思う自分がいます。しかし,講座の中で「講師の図式は講師の考えだから,受講生は自分なりにわかりやすい図式をオリジナルでまとめるように」と言われハッと気づきました。
多少言葉が違っても意味や本質が合っていれば良いのだと気づきました。
2点目ーオンタイムで講座を受けているときはアソシエイト,アーカイブで再受講しているときはディソシエイトしている
講座を受けているときに,あれこれ考えている自分がいます。事例を聞くと「自分の学校の生徒にもいるな~」とか「この方法を実践してみよう」などアソシエイトしながら桑原先生の話を聞いていました。
そして,アーカイブで再度を聞いているときは,「自分はこう思っていたな」「こうしようと考えたんだよな」とディソシエイトしている自分がいることに気づきました。自分の顔が画面にも映っているので,余計に客観的な見方をしているのだろうとも考えました。第1講・2講の感想に述べていましたが,アーカイブで視聴することは大事だと思いました。
3点目ーサブモダリティは詳しく聞いていこう
今回,サブモダリティについて,ワークも交えながら詳しく教えていただきました。1点目の気づきでも伝えたように,自分の頭の中のイメージと相手(生徒)の頭の中のイメージは違います。わかっていても,今までは憶測で質問をしていたように思います。VAKを意識しながら,観察しつつ相手が答えやすい質問を進めていった方が,最終的には,生徒のことをよく理解でき,支援にも繋がると思います。遠慮がちに質問していたところを,相手の感覚がピッタリくるまで聞いてみるのも大事ではないかと気がつきました。ベーシック講座で忍法感情変化などを教わり,ワークの仕方を習得するのに必死でしたが,本質を知ることの大事さを改めて学ばせていただきました。
講座後に意識してやっているのは,「もう少し詳しく聞かせて」と言っているところです。そのような言い方をすると,生徒は自分のことをよく理解しようとしているのを感じて,嫌な顔をせず話してくれました。そして,苦しい状況がサブモダリティ・チェンジで少しでも和らぐことができたら,儲けもの。万々歳です。
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