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毎週水曜日の夜23時半になると、自宅を抜け出て(家族は公認です)犬山城下のラジオ局 愛知北FM http://www.842.fm/index2.htmlのスタジオに向かう姫先生。
昨晩も、寒空の中をルンルン気分で出かけてきました。
パーソナリティのMASASHI君の番組で、「夜の保健室」のコーナー2回目となりました。とりあえず、助走の2週間を含めてスタジオに来るのも4回目となりました。ちょっと雰囲気にもなれてきました。
前回の「夜の保健室」では、3つのたとえ話(ノミの話 小象の話 クマンバチの話)から、「自分の可能性を伸ばすも殺すも自分に刷り込まれた思い込みや自己イメージである」ということをお話しました。
パーソナリティのMASASHI君やミキサーのGO君も、「ほー」と納得してくれました。(よかった!!!)
今回は、「自分の夢実現加速のためのことばの使い方その1」ということで、
脳(というか潜在意識)の特性やクセをしり、上手にことばを使っていこうねという話をしました。はじめのゲーム的なやりとりから、脳というのは「否定」とか「ないもの」を理解できないんだということを説明しました。
だから、目標を立てるときも、「○○しないように」という目標の立て方は、脳はできていない場面をイメージし、それからそのイメージを打ち消すということをします。そのことで、かえって、こうなりたくないというイメージを強化してしまうんですね。
「廊下を走らないようにしよう」・・・ほら、走っている姿をイメージしてから打ち消すでしょう?
「落書きしないようにしよう」・・・・はじめに落書きしている自分が見えませんか?
だから、「廊下は歩こうね」とか「きれいに使おうね」っていうことばに変えるんです。・・・というような話をしました。
さらに、自分や他人が思うとおりの結果を出さなかったり、気に入らないことをしたときに「なんで~~なんだ!」という言い方は、とっても攻撃的にうけとめられてしまいます。自分との対話においても、他人とのコミュニケーションにおいても・・・。
だから、こんなふうに言ってみましょう!
「どうしたら、うまくやれるかな?」
「なんで?」は、過去に焦点を当てている。でも、「どうしたら?」は、未来に焦点を当てているでしょう?
これを聞いたMASASHI君は、
「落ち込んでいると もっと肯定的に考えろよ!っていうアドバイスは、もらうんだけど、そのポジティブっていうことを具体的にどうしていいのかって、なかなかわからなかった。でも、今日の話で、それ、わかったような気がする~」といってくれました。
若い人に、そういってもらえると、なんだかすごくうれしいですね!!!!
来週も、深夜に出没しまぁ~す!!!みなさん聞いてね&見てね。
お知らせ
名古屋でマインドマップのセミナーが開催されます!詳細は、↓
http://lectureandseminar.heart-muscle.com/?day=20070119
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ありがとうございます。すっごく元気が出るコメント・・・!感激しています。
伝えていくことは、私の中から湧き出る何か・・・みたいです。きっとミッションにつながっているのかなと思います。
いつか、全国展開ができるようがんばります。
メルマガも、楽しんで発行します。ありがとう!!
私はmixiから流れ流れてまいりました、2児の男の子を持つ母です。
『いのちの授業』のブログを拝見させていただき、とても興味深く読ませていただきました。
「廊下ははしらないようにしましょう」よりも
「廊下は歩こうね」の伝わり方の違い。
日々5歳と2歳の子供と接している私には、はぁ~納得!
私は、関東在住のため姫先生の講習には出向く事ができないのでせめてメルマガだけでも・・・と登録させていただきました。
現役で養護の先生をされながら、広く伝える事に力を傾けていらっしゃる姫先生のファンになりました(^-^ )
またちょこちょこお邪魔させていただきますので、よろしくおねがいいたします。