姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】講座の後、三者面談での動揺がなくなりました!

2023年02月10日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】講座の後、三者面談での動揺がなくなりました!」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース6講の感想です。

 

「決める」「設定する」ことで、発信する波にその情報が乗ります。
何も決めないと、もともとの体がもっている無意識の想いが発信されてしまいます。

 

発信されたものは、それと同じ周波数のものが返ってきます。

人間関係も、仕事も、すべて・・・です。

だから、決める、設定することが大切なのです。

 

決めることは大事だとわかっていても、
何をどのように決めるのかを知らないままにやっていると、思わぬものが返ってきます。

そのために、「やり方」ではなく「仕組み」を知るのです。
心理の分野ではなく、脳の科学と波動の理論を理解する必要があるのです。
知識ではなく、現実で実感するのです。

 

今回ご紹介する感想も、学びと現実が結びついていて、深いの気づきを得てくださったことがわかります。

 今回の講座で決めて動く重要性を再認識できてよかったです。
講座を受けた後に、三者面談週間がありました。
今までの私は関わる相手により、浮き沈みしていました。

 今回は「一人ひとりリセットする」「必要な関わりをする」と決めたことにより、
場の雰囲気が悪くなりかけても動揺したり、流されたりせずに過ごせました。

 また、「人とのかかわりで起きるいエネルギーの流れ」を知り、動きやすくなりました。
自分で自分をこじらせていたことにも気づきました。

改めて思考とコトバの使い方による変容の面白さを感じています。

 

1.素粒子でとんでいる私の思い、特に、人を嫌う力の強さに気づいた!

 ある児童の母親からの相談内容について、管理職に報告していたとき、本児が父親に反抗的な態度を取ることについて、話題が及んだ時、校長先生から、私に、こんな質問がありました。「M先生はお父さんに反抗しなかったの?」と。

 私の父は20年以上前に他界しており、私も父親のことは大好きだと思っていましたが、父親に殴られた出来事にアソシエイトしてしまいました。小5の頃から、中学生時代・・・何回殴られたのか、回数は思い出せないのですが、それぞれの場面がよみがえってしまい、どうして殴られているのか理解できていなかったことも同時に思い出すという最悪な状況になりました。

 私は、父親のことも無意識レベルでは嫌っていた、そして、今目の前に居る管理職のことも信用していないし嫌っているその状況が今をもたらしていると。父が早くに他界したのも、私のせいではないかとうすうす思っては居ましたが、ここだったのかと。その日以来、2日一度くらいの頻度で、夜眠れなくなっています。今ここに戻ったと宣言しても,宣言しても、だめです。
 県の仕事をしていた時も、すぐ上の課長補佐のことを嫌いまくり、どうしようもない状況になっていました。


2.決めていない!!
姫先生に、言われたとき、はっとしました。そこかあ~!今仕事に情熱が持てない、つまらないのは・・・ただ、小学生に何を提供できるのか、決められないでいます。


3.みなさんすごいなあ
感想や学びを毎回、毎回すらすらと話している皆さんがすごいと思います。何も感じていないような私の思考、いつも固まってしまうのです。何かをブロックしているのかなあ。

 

 

時間の流れは、人間がつくった概念っていう言葉に「えーそうなんだ」って、当たり前だと思ってたからちょっとビックリしました。
過去も現在も人それぞれに、それぞれの幅があること。また、今この瞬間にいることが難しく、意識しないとなと改めて思った。未来を決めて、自分の思いも、流すことができる。そして、そこが起点となり時間が流れていく。
決めて、動いて完結する。うんうん、なるほどいままでより、自分の中に染み渡りつつある。

自分が発信源、今までもよく耳にしていた言葉だだったけど、量子力学の話でより「だからなんだ」って、人間の仕組みって改めてすごいと思いました。

また、空間にも場のエネルギーがあるということ、そうなのね。家や仕事場をどのようにするか小さな片付けから始めます。 
これからも、中庸を意識する自分でいます。

 



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