姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

豊田市での講演 参加者の方の感想をアップ

2008年02月18日 | Weblog

 昨日、豊田市で行った講演「意欲を引き出すコミュニケーション~ハッピーを呼び込むコトバのエネルギー~」に参加してくださった方々の感想をアップしました。

 150名の参加者のうち、掲載許可OKをいただいたものについて紹介させていただきます。


 松平地域の方々のエネルギーの高さ、大人としての学びの姿勢、なによりもお子さんへの深い愛情、子育てへの思いが、感想から伝わってきました。


 昨日、会場で感じたあの温かさや地域の雰囲気というものは、やはりそのまま、すばらしい感性からきていたのだと思いました。

 私自身が、たくさんの勇気と元気を頂ました。
 松平に招いてくださった係りの方、松平支所のみなさん、帰りに液まで送ってくださった世話人の方。。。。たくさんの感謝で、心がぽっかぽかです。

 ほんとうに ほんとうに ありがとうございます。皆さんとの出会いに感謝です。

 また、機会があれば呼んでください。講演、研修会、講座・・・お気軽に。新しい出会いを楽しみにしています!!!



以下、参加された方の感想です。



○今日は、姫先生にであえて、本当に感謝のひとことです。私が求めていた答えに出会えたと感激でした。これから、ぜひ、ブログを見させてもらいます。毎日が「ありがとう」の嵐になるといいな。毎日、いのちのあるありがたさを、大きな病気もしなくてもわかる子どもに育てたい。私自身も。そういう人間でありたちと思いました。今日は本当にありがとうございました。

○ 子どもに対する行動の中で、今日の講演で自分自身、反省させられることが多かったと思います。また、意識と無意識の話も大変面白く、子どもに対して無意識に成長をとめていないかと考えさせられました。本日は、本当によいお話を聴けたと思います。ありがとうございました。特に父親として反省しました。今日の話は、会社生活でも十分参考になりました。

○今日の講演を聴いて、ぎくっとしたところは、「体感覚な子」というところです。まさにわが子は体感覚な子です。行動がなみはずれて遅く、いつも私はその遅さにイライラをつのらせらり、不安になったり。でも、今日、お話を聞いて+、あぁそうだなと納得しました。私もゆっくり待ってあげることができる心の余裕を持ちたいです。自分と違う個性を認めるよいきっかけとなりました。ありがとうございました。

○とてもわかりやすいお話でした。私は、とりあえず子どもたちに「宝物だよ」のこころが伝わるようにしています。そのまま口に出していますし、何気なくだきついてきたら、ぎゅっと抱き返して上げあたり。「ありがとう」は本当に大切だと思います。周りの色も変わりますよね。

○すらばしい講演でした。引き寄せの法則を読んでいましたので、宇宙のエネルギーの話はとてもよく理解できます。この地域の小中学校の教師、PTAにもぜひ聞いていただき、さらなる意識の向上につながればよいと思います・プラスの肯定的なことばを親として地域の大人としても発していきたいと思います。

○たいへん興味深く聞かせていただきました。あたりまえであることの大切さを改めてもらえた気がします。感謝のことば=ありがとう 最近あまり使っていなかったような気が・・・子どもを注意する前に。まずは自分の発想をかえていくべきと実感しました。ありがとうございました。

○とても話の内容がよかったです。私は、子どもが3人いて、みんな男の子で、大変な時なので、今日の話を忘れずに子育てをしていた気体と思います。
○ことばの大切さがとてもよくわかりました。自分の発することばがけで相手にどのようにどれだけ伝わるかがわかりました。子どもになった感じで考えさせられました。うちの学校に来て子どもたちにも聞かせてほしいです。

○日常、何気なく使っていることばについてドキッとしたことが多々ありました。同じ内容でも、言い方を変えるとこんなに素直に聞き入れてくれるのかなと少し不安ですが・・・。「ありがとう」本当にすばらしいことばです。自分は使っているのかなって考えました。使って損はないことばは使うべきですね。高校生の息子にも、「あなたが生まれて幸せよ」っていってあげたいです。

○一度、小姫先生のホームページ、ブログを尋ねてみます。よりわかりやすく、実行しやすい内容のものがあれば、実践していきたいです。

○子どもや家族との接し方のみならず、自分自身の気持ちの持ち方や会社生活においても大変参考になりました。

○たいへんよいお話で共感できました。常に自分の中で思い、感じていた疑問に答えが出たような気がします。この先。今日のおはなしを実践していきたいです。

○考え方はよくわかりました。しかし、相手が同じ講演を聴いても理解が早い人もいればそうでない人も多い中、なんどもこのような考えでことばにしてもわかってもらえない時はどう対処したらよいかなど、もう一歩踏み込んで説明をしていただくと講演を聴いて自信につながると思いました。

○今日は、ありがとうございました。毎日のことで、日々起こることに対しての子どもの接し方に時々迷いを感じることがありましたが、自信を持って子どもに接する気持ちがわいてきました。

○講演の中にあった体感覚の子は、訓練やトレーニングでAやVに変わるのでしょうか?「ありがとう」を素直にいえる環境を作るのが大人の役目ですね。

○子どもの意欲を引き出すのは、大人のことばが大切だとよくわかりました。今後も育成者として、ことばを大切にしていきたいです。

○VAKのお話を聴いて、自分の子どもは、あきらかにKです。その子どもにたくさんの質問をあびせ、返事がないと幾度も責めたことがありました。反省しました。これからは、少し考えながら対応したいと思いました。ありがとうをたくさん使おうと思いました。

○あたりまえのことが大切なことだとわかりました。

○今日、帰ってさっそく、子どもと話してみたいです。ありがとうございました。

○とても興味深い「ことばのマジック」のお話を伺い、大変プラスになりました。すでに子どもは下の子が15歳で、あと5年早くこのお話や知識があれば今以上によい関係と将来への一歩のアドバイスができたのではと思いました。
ことばひとつで相手の心をハッピーにしてあげることはすばらしいと思っています。また、子どもに限らず、相手がどのようなタイプなのか理解することも大切だと思いました。人は、誰かに支えてもらいながらお互い生きていくので、少しでもよきことばを発し、よいことばを受けられるような意識を持ちたいです。

○私は子どもに「○○は、お母さん大事」と言って時々抱きしめて育てました。いじめにもあった時期がありましたが、いじめで自殺をしたというテレビを見た時に、子どもは、「その時は大変でも、今(未来)はくるのに」と、残念そうにいっていました。いつもニコニコ笑って、いじめも乗り越えてきた子どもにありがとうといいたいです。私の育て方がこれでよかったと、今日のお話を聴いてそう感じることができました。ありがとうございます。

○8m飛べるのみが10センチしか飛べなくなるということがびっくりでした。うちの子どものタイプは、体感覚です。話を待ってあげることがなかなかできず、聞く気がない、落ち着きがないと思っていました。違うことに気がつきました。ありがとうございました。

○今までの子どもへのことばのかけかたに完成しました。まるっきり「WHY」のことばが多く、否定していた気がします。これから、HOWをたくさん使えるように努力していきたいです。ありがとうのことばも常に使って生きたいと思いました。とても感動しました。ありがとうございました。

○引き寄せの法則というものが存在することを初めて知りました。もっと知りたくなりました。先生のお話にぐいぐい引き込まれて1時間半といいう時間がものたりないくらいでした。「ありがとう」ということばの魔力をあたらためて見直すことができました。無意識の部分に働きかけることば使いを日常に取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。

○ふだんの子どもの接し方を改めて考えさせられました。何事もポジティブな考え方で苦しいころも乗り越えられるよう育てていきたいと思いました。

○今朝、運悪く息子をおこってしまいました。その一連のことばを思い直してみると、否定的なことばだらけでした。自分が息子にこうなってほしいと願うがうえのことなのですが、うまく伝えられない自分がとてももどかしい。今日の先生お話を伺って少しわかった気がしました。単純なことばでも、影響が大きいのですね。帰宅して考えてみたいと思います。

○あたりまえの「ありがとう」がなかなか言えない人が多いと思います。周りの人がありがとうと言えれば、自然ということができるようになるんだろうなと思いました。今日のお話を、他の人にも聞いてもらいたいと思いました。

○ことばの大切さをあらためて考えさせていただきました。自分自身も感謝の気持ちも持ち、「ありがとう」というこどもばをなるべく言うように心がけていきたいと思います。VAKのタイプを考え、接していこうと思います。

○何気なく使っていた否定語が、子どもに暗示をかけているんだということに気がつきました。これからは、肯定語を心がけようと思いました。ありがとうございます。

○子どもが小さいとき、なんでもほめていたが、いつの頃からかしかったり怒ったりとネガティブな会話や親の押し付けが多くなっていることに気がつきました。今日の講演を聴き、反省することが多々ありました。これからは、「ほめる」「感謝・ありがとう」を家の中に広げていきたいです。

○人によって同じことばの受け取り方が違う。大人がポジティブになることで子ども達のこれからの人生が変わると感じました。人生楽しくやりがいを持つには、まず自分のことばづかいに感謝の気持ちを持つことで、自分や周りを幸せにさせること。人間、無意識のうちに否定したりしていること。

○今まで子どもに対して注意する時は、否定的なことばを使うことが多かったと気づきました。これからは、子どもが自信をもてるような(前向きになれるようばな)言い方をしたいと思いました。

○子育てについて参考になりました。

○ことばの大切さを改めて知り、再認識させられました。こどばによって、相手にどんな思いをさせてしまうのか、どうことばをかけたら元気を与えることができるのか・・・毎日考えさせられていて、とても勉強になり、勇気をもらえたような気がします。ことばって難しいですよね。私もすぐに感情的になり、つい子どもにガミガミいってしまいます。先生の話を聞いて思ったのですが、私も否定的なことばの家庭に育ったような気がします。わが子には、そんな思いをさせたくないとおもいます。ありがとうございました。

○今までの子どもへのことばのかけ方をもう一度よく考え直し、講演で聞いたことを参考にしようと思います。

○子どもに、頭ごなしに怒ってい多様な気がします。これからは、気をつけようと思いました。

○現在、小3.、小6の子どもがおりますが、年頃なのか、以前に比べて問いかけに対して帰ってくることばが少なくなりました。自分の中では、年頃だからしょうがないとあきらめていましたが、今日の話を参考に少しずつこちらから話しかけてみよ問うと思います。

○子どもは一人です。この子のおかげでさまざまな役員も経験しました。大変だなぁと思うことも多かったけど、やるとやらないでは、人とのかかわりなど、うすっぺらな日々にそれなりに厚みを帯びることができました。今日のお話もしかり。心にとどめておきたいと思います。先生とであった生徒は、やっと自分を理解してもらえると感じたことと思います。がんばってください。ありがとうございました。

○小姫先生の話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。私は、子どもに対してあまりよくないことばをつかっていたことが、小姫先生の話でわかりました。子どもにマイナスなことばを使ってはいけないなということです。こどものことばをよく効いてあげないといけないと思いました。最後に「ありがとう」「感謝」の気持ちを忘れないということを思いました。

○お話を聞いて、もう一度、子育てをやり直したいと思いました。無意識のうちに感情でおこったり、叱ったりで子育てをしてきました。もっといろいろな体験、会話、をもっと豊富に取り入れて接してやればよかったと思いました。先生の言われたように「ありがとう」と子どもにいってやりたいです。
 


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1 コメント

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宜しくお願い致します。 (Hbar)
2008-02-18 15:02:14
先ほどのトラックバック記事をもう一度開けて頂けますか。
先ほどはリンクを張ってなかったのですが、気付いて張りましたので、そこから参加申請して下さい。
できるだけ速く承認するように致します。
末永いお付合い宜しくお願い致します。
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