姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

信じると決めた!その時から娘が変わった

2019年09月06日 | 保健室コーチング

メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」

9月5日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

 

 

メルマガ読者であり

保健室コーチングベーシックコース受講生のTさんから

メルマガの感想のメールをいただきました。


許可を得て、

ご紹介させていただきますね。

 

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自分の無意識にある想いが相手に伝わる。

まずは自分の状態管理をして、相手も私も大丈夫、と思うことから…。



講座やメルマガでこれらを意識をするようにし、

何かと心配な娘に対して実践してきました。

 

最初は、相手も私も大丈夫と信じる、ということが理解しにくく、

常にこれでいいの?と思っていましたが、

ある時から「信じる」と漠然とイメージするのではなく

「信じると決める!決めた!」と思うようにしました。



すると、なんとなく、その「大丈夫な感覚」がわかるようになりました。



そして、今回、娘は、中学の体育祭で応援団に立候補。

普段から目立つ子でもありませんし、みんなを引っ張っていくタイプでもありません。

 

人のやる気がどこで入ったのか、心配ながらも、私も応援することにしました。

しかし、いざ練習が始まってみると、私の方が、起きてもないことを想像してソワソワ…。

 

口ベタな娘は生徒たちに流れを上手く説明できるのか、引っ張っていけるのか…。

考えたら不安だらけです。



でも、今こそ実践のチャンス!

娘にも私にもチャンスがきたんだと考えを改め、娘も私も大丈夫と信じると決めた!の気持ちで

余計な口を出さずにいました。



娘は帰宅後、毎日応援団の話をします。

応援の練習は日々何かと問題が起きるようです。

 

でも、聞いていると、何とかやっている。

引っ張っていくタイプの娘ではないし、

他の同じ3年生メンバーは先生に言われて仕方なく応援団をやり始めた子たち。

 

引っ張るタイプの子はいません。

それなのに、娘たち3年生は問題がある度に話しあい、

何とかやっていけているそうなのです。

 

しかも、応援団以外の生徒たちまでも、いろいろと意見を出してくれて、

どんどん盛り上がっていると。



引っ張っていく応援団はもちろん理想ですが、

こんな風にみんなの力を借りて盛り上がっていくカタチもあるのだなあ、と教えられました。

 

たぶん私が口を出すと、

私の心配を解消するようにあれこれ指示していたでしょう…

 


今回、

信じると決めてよかった、娘の未来にはいろんな可能性があったんだ。

役割もいろんな役割があるんだ。

それを見れてよかった、と感激しています。



不安を根底に物事を見ると見えなかっただろうことが、

大丈夫!の信頼を根底に見るだけで、

こんなにも違う世界を見れるのですね!



保健室コーチングを学んでよかった!!

本当にありがとうございます。

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私たちは、常に何かを考え、何かを思っています。

その「想い」が、

何らかの波動を飛ばしています。

その波動に一番に影響を受けるのは

わが子ですね。

 

大丈夫かなと思えば、子どもも不安になる。

実にシンプルですね。

 

ロジカルだけではたどり着けない

人と人のエネルギーの流れというものがあります。

想念の影響があります。

 

それを理解すると

自分の受け容れの度量が大きくなり

生き方が豊かになってきます。

 

保健室コーチングベーシックコースは

コーチングというスキルを学ぶコースではなく

豊かに生きるための

大切な知恵を学びます。

 

まずは大人が生きるチカラを

まずは大人が自分の人生に変化を

そのことで

目の前の子どもたちに

本当に大切なことを伝えることができます。

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