姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】必要が全て入っているクラウドにアクセスしたら、自分を止める言い訳がなくなった

2023年04月05日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】必要が全て入っているクラウドにアクセスしたら、自分を止める言い訳がなくなった」です。

セルフアクセプトコース第9(最終講)の感想 その3です。

第9講では、これまでの学びと体験のまとめのような「今後の生き方」を体験できるワークをしました。
過去を引きづって生きるのではなく、今この瞬間の自分で歩き続けるという体感ワークです。

 

感想を書いてくださったKさんは、これを「必要なことが全て入っているクラウドのようなものに自分がアクセスし、同時に、地面という現実社会にしっかり足をつけて一歩一歩歩く感覚がありました」と表現されました。まさに、アイシン波動でいうところの「根源」とつながった状態ですね。

 

A→B のワークというのは、A(現状の自分)→B(やりたいことを実現した未来・バージョンアップした自分の状態)のこと。

 

A地点からB地点に行くまでにあきらめてしまう人というのは、何が起きているのかを、体感ワークで実感するワークをしたのです。言葉で説明するとうまく本位が伝わらないので、ぜひ、このコースで体験していただきたいワークです。

 

ここまでの積み重ねがあってこその、この体験です。

【感想】
1年間、本当にありがとうございました。
最後のワークの感覚を確実に自分にインストールしたくて、自分と向き合いました。

さて、感想です。
 最後のワークでは、今ここの自分で、私は自分の決めたことを実現する方法を知っていると決めて歩きました。すると、必要なことが全て入っているクラウドのようなものに自分がアクセスし、同時に、地面という現実社会にしっかり足をつけて一歩一歩歩く感覚がありました。
 大切なことは、丁寧に状態を管理して、完全な自分として在り、そのクラウドと常にアクセスしていればいいんだと体感覚で理解できました。

 A→ Bに進むワークでは、進む役、止める役、両方体験させていただきありがとうございました。どちらも経験したことあることを思い出しました。特に、止める方では、優しいふりして、本当のところ、相手が成功するのが悔しかったり、置いていかれるのが寂しかったりという自分の裏の思いを大いに感じました。
 また、Bに近づき、B側の人たちから声をかけてもらった時、「これだ!」と思いました。この声や皆んなの表情は、私を奮い立たせ、今までに何度となく経験してきたものです。あの時も、あの時も、もうダメと思った時、そこにあった笑顔や声。ああ、あれは、B側からかかる声だったんだなあ。と胸が熱くなりました。私にとって、B側の人というのは、必ずしも初対面として新たに現れるということではなく、今までずっとそばにいた人が、実はB側という面も持っていたということもあったと気づきました。

 これからも、新たな自分のBに進みます。今までと違うのは、今ここの完全な自分として必要な情報とは瞬間瞬間アクセスしながら進めばいいと体感できたことです。
 「準備してから」が私のブレーキでしたが、クラウドだから、準備はいつもすでに整っているのですねー。自分を止める言い訳は無くなってしまいました。進むしかない。
 次に、新たなB側からの出会いはどういう風か楽しみます。
同時に、自分も誰かにとってのB側の人として、誰かの挑戦にエールを送る。
そんな風に毎日を過ごします。
 この講座をしながら自分のイメージは渡鳥のリーダーから、大地をゆったりと悠然と歩く象に変わりました。今は、ありたい自分像(人間)を明確にイメージしています。イラストにして、細部まで結構描き込みました!
さあ、これからって感じです。自分の人生を生きるのが楽しみです。


【コースのおすすめポイント】
自分の人生の歩き方が体感できます。是非、お勧めです。

 

 



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