姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

お母さんたちの保健室コーチング ~アプローチグッズの活用編①~

2015年02月18日 | ハートマッスルレジリエンスメソッド活用

 

 

 

  今、子育てママさんの 「心のアプローチグッズ活用」がやばいんです

 いや~すごいんです。

 

 このところ、養護教諭さん以外の方が ご自身の現場で心のアプローチグッズを活用してくださっていて

 実践事例を提供してくださるんです。

 今日は、小学生のお子さんをお持ちの お母さんの活用事例です。

 お子さんの人間関係の悩みにばっちり対応された事例です。

 

【家庭での心のアプローチグッズ活用事例】

 

最近、トラブルというまでもないけど、なにかとお友だちとあって、本人的には大問題なことが起こる長男。

 

明日1日休んで、元気を蓄えてから明後日学校に行きたいと言う。

 

本人がそう言うなら休んでもいいような気もするけど、なんかそれも違う気がする。

 

押し付けにならないよう注意しながら、私の意見を伝えてみるものの、頑なに明日は休みたいと。

 

 そこで、レンジャーカードをやることに。

 

2回ほどやったことがあって、その時は気持ちがスッキリしたようだったけど、

 

今日はなかなか手強く、明日は学校に行きたくないという気持ちから離れられない長男。

 

そこで質問カードをやってみた。 

 

これがまたうまく質問がつながるのねぇ。

 

 

自分でカードを引いた順に、長男自身が考えて答えを出していったら、

 

表情がみるみる明るくなり、

 

最後は

 

「明日は歩いて行くってことかー」

 

と言いながら、風呂に行きました。

 

風呂上がりはいつも通りの長男に。

 

カードをやってみて思ったこと。

 

答えは彼の中にあって、それを実行するのに勇気が出ない、気持ちが前向きになれなかったんだなぁと。

 

 でも答えを自分で考えて出せたから、もう大丈夫だと思う。あとはやるだけ。

 

 はぁ、ひと安心。よかった~。

  

~その後~

 

長男、学校から帰ってくるなり、友達にも先生にも言えた!と。

 

言ってどんな気持ちになった?と聞いたら、スッキリした、と。

 

今度、同じ様なことが起きたらどうすればいいと思う?

 

と聞いたら、

 

「すぐに謝る。それから自分で取り戻す」と、即答してました。

 

自分で考えて、動いて得た答えだから、次、同じようことが起きてももう大丈夫。

 

「問題が起きた時がチャンス」というのを実感してます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・事例は以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 Sさん ありがとうございました!!

 心のアプローチグッズは、買ってすぐに使えるんです。

 もちろん、活用説明会に来ていただければ もっと詳しく、応用的な活用方法もわかりますが。。。

 活用説明会は 一般の協会ビジネスに比べると

 格安の受講料なので人気も高いんです。

 いろいろなカードが巷に出ていて それを使うために 高額の受講料を取るところもありますが

 人間の深いレベルの仕組みを理解していれば、

 特別な資格などつくらなくても すぐに使えて結果を出せるグッズを作ることは可能です。

 

 それにしても、ランダムに引いているはずの質問が つながる。。。

 同じカードを何度も引く・・・・。本質をつく質問が出る・・・

 不思議なカード。あなたも体験しませんか?

 大切なのは『何とかしよう』と 思わないこと。

 自分も相手も信頼する、、、それだけです。  

 

 次回は思春期の娘さんの悩みにアプローチグッズを活用されたお母さんの事例を紹介します。

 

 お楽しみに!

 

 

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【2017年 9月14日 加筆】

 弊社の質問カードを代表とする「ハートマッスルレジリエンスメソド(心のアプローチグッズ)」

は、脳科学理論と想いの科学(FINF)に基づいた科学的なメソッドです。

最近、このカードをパクって改造したキラキラ起業支援の社団法人があります。

 

ここの代表は、弊社の教育相談活用勉強会に参加され

カードの使い方を学び、カードを購入されました。

 

その後、「自分が考えた」とHPで謳い、

カードの使い方も自分が考えたとHPでも受講生に話しているようです

この社団法人の受講生があちこちで講師としてカードを使った講座をしていますが

協会から使うように言われた資料・・・びっくりです。」

カードの説明文も、非常に雑で

理解していない人がカタチだけ作ったもので、そこで養成された講師も

深い部分まで突っ込むと答えられないようです。

しかも、かなりの高額で、簡単にコーチの資格を与えているようです。

受講生には、NLPを受講したかのように伝えているようですが

実際には、この社団法人のトップ(30代女性 R.K)は、NLPもコーチングも学んでいません。

いろいろな団体のものをきれいに形にして

高額なコンテンツにして受講生を募っています。

そこで安易に講師として認定された人は、上納金を協会に払っているようで

かなりひどいビジネスになっているようです。

みなさま お気を付けください。

 

 

 

 

 


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