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7月27日に講演させていただいた 岡山県小学校養護教諭夏季研修会の感想をいただきました。
短い時間でしたが 保健室コーチングでお伝えしている脳のしくみやそれを理解したうえでの効果的なアプローチについてお伝えしました。
担当の先生が 感想をまとめてくださいました。本当にありがとうございます。
【感想】
○目からウロコです。とても前向きな気分に慣れました。まずは自分自身から、そして子どもに対して、この考え方・方法を実践していきます。講演の内容も進め方も分かりやすく、この何分の一でもよいので、学校内の職員にも伝えられるよう理解を深めたいと思います。
○人格レベルの構造、とても参考になりました。五段階ピラミッドを頭に置いて、ことばを選んだり、出来事に着目したりしていきたいと思いました。
○楽しい雰囲気で話が聞けてあっと言う間の一時間半だった。養護教諭としてだけでなく、一人の人間としてのあり方というか生き方を振り返ることができました。
○もっと時間をかけて聞きたかった。もう一度詳しく聞きたい(多数）
○ゲームを通じて自分でも納得する点が多く、ひとつひとつのことばがけを大切にして相手の人格レベルを否定しないようにしたいと思いました。自分自身もなんだか救われた気がしました。
○ことばのパワーを感じました。一つのことばに脳が支配されていること、イメージされていることがわかり、子どもに対して支援する際に気をつけていこうと思いました。
○存在そのものの肯定というところにとても共感。脳科学的に教えていただいたので指導に生かしたい。無意識レベルへの働きかけ方の具体例を教えていただいたので早速生かしたいと思います。（複数）
○PTA講演会で保護者に聞いてもらいたい内容だった
○質問（ことば掛け）の方法で、相手の力を引き出せる勉強ができました。大変、勉強になりました。
○保健室で子どもに語りかける声かけ、一つ一つが大きな役割を持っていることに立ち止まり考えていくことができました。
○養護教諭としての体験談を交えての講演は分かりやすく、心に宇すっきりと落ちた。親しみを感じた。子ども屁の接し方のコツがたくさん聞けてとてもよかった。
○分かりやすくすぐ実践できる内容でよかった。
○中学校の養護教諭として長年やってきたが、当時のツッパリさんとのやりとりを思い出し、本日のコミュニケーション術を確認し、痛感しました。ことば一つでこれからの自分の生き方も変わるほど勉強になりました。
○とても元気の出る勇気づけられるご講演でした。
○とても興味を持っている内容なのでとても役に立ちました。日々の生活の中で心がけていきたいと思います。
○日々の児童、教職員へのことばを振り返ることができました。（多数）
○参加型の講演で、とてもりかいしやすいないようでした。どのように子供たちと向き合えばよいかよいアドバイスをいただきました。
○先生の保健室でのやりとりが要所要所には言っていてとても聞きやすかったです。もっと深めたいです。
○今まで聞いたことがないようなことを教えていただきました。
○子どもたちの意欲を引き出すのは、子ども一人一人によって違い、対応に困ることがありますが、根本的にはどういった経緯でそう感じてしまっているのか、ということが少しわかりました。少しずつでも今回の対応をまねて、実践していって、子どものやる気・可能性を引き出していきたいと思いましたし、人間の意識はとてもおもしろいと感じました。
○ゲームや体を使うことがあって、とても楽しく１時間半があっと言う間でした。もっともっと聞きたいです。また機会を作ってください。
○コーチングについてすごく興味を持ちました。子どもがいてなかなか外に出られないので、岡山で短い期間の講演をお願いしたいです。
○大切なことをとても分かりやすく教えてくださりありがとうございました。
○大変興味を持ちました。自分を高めるためにも勉強していきたい内容です。
○子どもへの声かけがいかに大切か 事実とイメージの違いがよくわかりました。
○即、保健室でいかせます。もっともっと話が聞きたいです。
○事実と解釈について話を聞くことができて、これからの子供との関わりで気をつけたいと感じた。
○子どもを勝手な思いこみで評価することなく接していきたいと思いました。養護教諭の一言は、子どもたちにとって大きいと思います。一人一人のことばや想いをしっかり聞いて子どもたちが少しでもよい方向に向いていってくれたらなと思いました。
○なるほど、そうか、と思うことがたくさんありました。テンポもちょうどよく、分かりやすく興味深く聞かせていただきました。
○こういう場合どうしたらいいか、ということをもっともっと聞いてみたいです。
○養護教諭としてスキルではなく、呼吸を合わせ、人格レベルをほめ、子ども一人一人を大切に接していこうと思いました。ことばは伝わりにくく、強い力を持つのだということを演習をとおして実感しました。子どもたちと深い部分で信頼関係を築けるような先生になりたいと強く感じました。
○荒れた学校で鍛えられ、試されたことだったので、伝わるものがありました。思いこみ、レッテル貼りをする癖があるので改めたいけどなかなかです。日々の子どもたちの関わりで鍛え直さなければと思います。
○脳科学の意識・無意識レベルの話から、それを理解し、無意識レベルの部分に働きかけていくということは、養護教諭としての子どもたちへの働きかけにとって大切だと感じました。
○考え方で行動が変わるならポジティブに考えたらよいが、世の中にはそういう人ばかりでもないし、と考えさせられました。自分は周りの人を幸せにできるようにしたいと思いました。
○思考のプロセスが理解しやすかった。
○目からウロコの話ばかりで参考になった。
○呼吸合わせを意識してやってみたい。(複数）
○最後の「心の一番深いところを承認しよう」については、他の先生や保護者にもどんどん伝えたい。（複数）
○先生の話を聞きながら、普段の保健室での児童への対応のまずさを痛感した。自分で自分の人格を否定しないようにがんばりたい（複数）
○自分が職場での人間関係で感じることにも、とてもフィットした。
○声のかけ方や聞く姿勢など勉強になった。
○わかっているようで、イメージを押しつけてしまう日常に改めて思い直したい。
○もとより興味のあったコーチング等の内容について具体例もまじえ、分かりやすくお話くださりありがたかったです。
○何となく感じていたことを理論的にまた楽しくお話くださりあっと言う間の時間でした。相手も自分も認め、大切に思える人になりたいな・・・と思いました。
○子どもの能力を引き出すよう子どもたちと関わっていきたいと思います。終わりの方がスピードアップでついていけませんでした。大事なことなのですごく残念でした。
○分かりやすい説明でよかったです。無意識のうちにしていること、できていることを認識することができました。
○ことばを大切にしていかないといけないなと思いました。
○明日からの保健室での子どもたちへの声かけに生かせそうです。
○目や耳からはいる自分のイメージで認識してしまうのが怖いと思った。決めつけないことはもちろんだが、子どもたちの持つ否定感を崩せる質問力を身につけたいと思った。
○これを職員研修などで生かしていきたいと思います。
○そういう考えもあるのかと勉強になった。
○自分が普段言っていることや行動を振り返ることができ、とてもためになった。保健室での対応だけでなくいろいろな場面において意識して過ごすようにしようと思った。
○意識かで感じていたことをいろいろな事実から明確にしてくださったと思います。これからは、ことばを大事にしたいです。
○ことばの力は自分にも相手にもとても強く影響があることが改めてわかりました。ありがとうございました。
○今までの自分の活動を大きく反省するとともに、もっとこのことについて学びたいと強く思った。
○家庭や学校で生かしていきたい。
○保健室や家庭で意識していきたいと思います。
○担任の先生方にも是非聞いていただきたい話でした。
○具体的な話で、すぐに児童対応のみならず、日々の生活に生かせそうです。
○短い時間の中に盛りだくさんの内容でしたが、私自身が作り出した解釈の中で苦しんでいるのかも。違う視点をいただいたように思います。
○保健室での子どもへの声のかけ方が勉強になりました。心を育てていきたい、子供の存在を大切にしたいと思いました。
○注意するときは行動を、ほめるときは人格をというのを心がけていきたいです。
○信頼関係を築く前に自分のことばだけを一方的に伝えようとしていたことに改めて気づきました。子どもが落ち着ける保健室を作っていきたいと思います。
○価値観や子どもや人との接し方を見直す機会になりました。
○自分の言動を振り返るよい機会になり、勉強になりました。（複数）
○ことばって本当に大切なんだなと思いました。そして、自分は子どもたちに行動レベルの失敗を人格レベルにまで発展させていなかっただろうかと考えてしまいました。
○養護教諭だからこそ、子どもを受け入れ、ラポールの関係を築いていきたいです。
○子どもたちの自己肯定感を高めるようなプラスの関わり、存在そのものを承認することの大切さを学びました。
○子どもを前向きにさせる対応を勉強したいと思っているので、質問の仕方はとても分かりやすく参考になりました。
○子どもの意欲はもちろん、複数配置の相方の意欲の引き出し方に悩んでいたので、とても参考になりました。一学期の間は余裕がなかったのですが、一つのことばをよく考えて発し、関係を築き、意欲につなげていきたいです。
○自分にも子どもにもことばをちゃんと選んで話をしないといけないこと、ことばのパワー、大切さを考えさせられ、職務にも役立ちそう。
○ことばやイメージって、恐ろしいなと思うと同時に、先生のように子どもに人格存在を認めてあげることば掛けができるようになりたいと思った。
○無意識ということに目を向けて、子どもにかける言葉、態度・・・もう少し考えて接していきたい。
○子供に対する接し方を改めたいと実感した。いろんなタイプのこの様々な特徴を理解し、サポートしていきたい。
○子供たちの一つ一つのことばや行動にしっかり耳を傾け、心を傾けて保健室経営を行いたいと思います。自分自身を知る機会にもなりました。
○保健室で子どもと向き合うとき、教えていただいたことを大切にし、待ったり、自信のもてる質問をしたりしていきたいです。具体的な内容が多く、日常の活動に活用できそう。
○今後の保健室での対応に生かしていきたいです。とても興味深いお話でした。普段の自分のことばを思い出し、考えさせられました。保健室でも家でも、今日のお話を生かしていきたいと思います。
○定時制高校や、中学校勤務時代を思い出しました。当時は、ただそばにいるだけの自分に「何もしてあげられない」無力感を感じていましたが、それで十分だったのかな・・・と思えました。ありがとうございました。
○日常的にこどもたちひとりひとり内面みるように努力しているつもりでしたが、つきあいが長くなるにつれて、イメージやレッテルを貼りがちになってしまうので改めて見直していきたいです。
○私たちがいかにことばに振り回され、周りのイメージで思いこみが起きているのかと気づかされました。
○考え方、ものの言い方一つで、人は救われるのだということがわかった。ことばの力・・・自分のことばを考えてみます。
○実践できるようつとめたいです。自己イメージを高めたいです。「大規模校だからできない」と思っていたことがたくさんあったのですが、これも思いこみで「できることからやっていこう」と思えた一時間になりました。
○子どもを～という人間だと決めつけて話すことは、ますますそのように子どもを負の方向に育ててしまうので、職員室トークでも注意しようと思いました。
○声かけ一つで変わるのか、ということを意識して子どもたちに接していかなければならない。
○パワーポイントを準備してくださったのですが、ゆっくりみれなくて残念です。
○演題の子どもたちの意欲を引き出すコミュニケーション術という部分については弱かった気がします。
○すばらしい内容だったのですが、消化不良で残念です。
○今まで自然にしていた子どもとの接し方に間違いはなかったとうれしく感じました。
○周りに扱われたように能力を発揮するということばが印象的でした。可能性をのばしてあげられる人になりたい。
○教育相談の研修に是非使いたいと思いました。
○先生が例を挙げたりゲームを行うことで内容が理解しやすかった。子どもたちへのことば掛けについて見直していきたい。
○相手に伝えることの難しさ、ことばだけで伝わらないことを改めて理解した。行動だけで判断しないで、人格を否定しない教育をしていきたい。
○プラスのことば掛け、プラス思考に変える働きかけの力の大きさを実感した。
○現場の子どもたちにも我が子にも行動レベルではなく、人格レベルに目を向けて接していけるようにしたい。人間は扱われたように能力を発揮するということを忘れないでいようと思う。
○印象、イメージに左右されること、一つのことに焦点が当たっているとき、他の情報には目が向けられないことについて本当にそうだなと思いました。その偏りに気をつけて情報収集やコミュニケーションをしていかなければならないと思いました。
○まだまだ自分自身のことを振り返らなくてはいけないことがたくさんあることに改めて気づきました。普段からしっかり子どものことばを聞いていきたいと思いました。
○体感覚優位タイプについて知ることで不登校傾向の子どもを理解するだけでなく、自分の性質もこれでよいか、と思うことができました。
○養護教諭として、母として考えさせられる内容でした。子どもに対して発することばがとても大切だとわかりました。明日から自分の意識を変えてみようと思いました。
○人をイメージで判断していました。思いこみをしないよう努力してがんばっていきます。
○引きこもり、自殺が増えつつある社会なので、自分が大切な存在であることを気づかせる手伝いをしていきたいです。
○養護教諭としてだけでなく、人として関わるために参考になりました。
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みなさん ありがとうございます。
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