姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

言霊の意味を体感・・・波動ワーク12月講座 1日目

2010年12月05日 | ママンコーチング


波動ワークショップ 12月講座 1日目

1月のワークショップでシールドのワークをした人たちについては、この1カ月でさまざまな出来事がおきていました。

私も。。。その一人です。

そのシェアを通して、またまた 人間が人生でしている宣言・人が生まれ育っていく中でつながってきたさまざまなものとの関連を深く学ばせていただきました。

今回は特に人間の中にある「孤独」をテーマに レクチャーがありました。

意識の上では「別に孤独ではない」と思っていても 深い部分で 「孤独」がある人というのはたくさんあります。

「孤独」を認めないために(目をそらすために)、一見 関係ないかのような行動をしている人もあります。

「受け入れられない」という想いが強くなると

 自分から、相手の情報をキャッチし、それに即して動こうとすることがあります。

 そして、自分を受け入れてもらうために、自分以外の別のものになろうとします。

 でも、せっかくなった別の自分も受け入れてもらえないと それも否定して また違う自分になろうとする。

 無意識に何度もこれを繰り返し、本来の自分をどこかに置き去りにしたり、なきものにしてしまっている人は たくさんいます。(てか 多くの人はこの状態)

 俗に集合的無意識といわれる集合体の部分を 波動では、「第1意識」とよびます。

 ここでは、同じ波動を持つ人が共鳴し合って シンクロニシティを起こしたりします。

 時に 別の世界につながって「声が聞こえる」「何かが見える」などの人が現れたりするのもこの第1意識の人たちです。ただ、そんな人は決して すごいのではなく、単に集合的無意識の部分でつながっているところにそれを読みに行っているだけのこと。

 第1意識の人の中には、魑魅魍魎の世界につながって、そこからのメッセージを受け取ったりの人もありますが、これを特殊能力などとしてもてはやすマスコミなどもありますが、特にそれがすぐれたものであるという認識はしないほうがいいと思います。(天使、マスターの部類も同じです)

 そうした方々は、相手の状態を読むことはできても(必ずしも正しいとは言えないこともある) その内容を書き換えることはできないといわれています。ただ、読むだけ。
 その読み方も、どこにどうつながっているのかも 実はすごく大事なこと。(第3意識の人は 願ったことをが現実化し、相手の潜在意識の書き換えもできるといわれていま。同じようにシンクロニシティを起こしても、全く質が違います)

 話を戻しまして、

 今回の波動。

 人間の内側にある「孤独」が、いかに 何かをしようとするときに 「壁」となって現れるかを、ワークの中でしっかりと見せていただきました。

 そして 宣言、言霊というものが いかに 私たちの人生そのものにおおきな影響を与えているか。

 「ことばは言霊だから ポジティブな言葉を使おう」なんていう「知識」でやる場合と

 こうやって本当に 人の人生を通して ワークの場でシンクロさせながら 体験し理解していくのでは、その理解の深さは全く違うのです。

 もしも だれかに 「ことばは言霊なんだよ。大きな影響力があるよ」と、知識レベルで伝えたとしても 相手の心に深く落ちることはありません。それは、だれかが体験したものを そのまま「知識」として伝えているだけだからです。

 おなじことばを伝えるにしても

 自分が体験し、腑に落ち、さらに、どうしてそんなことが起きるのかを 理論でも落としこんだ体験を持つ人が 同じ内容を伝えたとしても、まったく伝わる深さと影響力は変わってきます。自分で体験して、調べて、形にして、自分のものになります。
(自分は、自分の深い部分と向き合うのは苦しいからいやだけど、やり方だけ教えてちょうだい、あるいはやり方だけ私の講座で使わせて!というのは やはり大きな違いが起きてきます)

 1日目の今日の私のワークから出てきたことは、

 「決める」という 波動ワークの 原点に立ち戻るシンプルでかつとても大切なことでした。

 最近、決めて動いたときとそうでないときの 差が あまりに日常の中で激しい差をもたらすようになり、ここのところ感じていた プチストップ現象は、ああ、そこにあったか~と納得しました。

 自分が夢の実現のために 活動していく中で、


 「決めて動く」「宣言の仕切りなおし」が いかに 大切かを 再認識した1日目でした。


 不思議なのですが、

 いつもは、波動ワーク後に影響を出す孫が、今回は、事前に体調不良を起こしていましたが、綿そのワークが終わったくらいに娘からのメールが入り、

「元気になった」


 これが、本当に不思議です。

 


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