姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

カラダのクセを乗りこなすって こういうことか

2010年08月27日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

 
【2010年の記事】


 一昨日の三重県養護教諭研修会の役員の方からメールを頂き、

 「講演後のアンケート、100%の参加者が

 《とてもよかった》に○をつけてくれました」と教えていただきました。



 ええええ~!っと正直びっくり。でも、素直に嬉しいです。



 実は、この日、朝から耳鳴りがして 名古屋駅を歩いている時 

 カラダがまっすぐに歩けなくなる場面もあり 

「なんだこれ 大丈夫か」って思っていたのです。



 疲れているのかな~。なんかの体の抵抗だなぁ

 よっぽど、荒島先生に電話をしようかと思ったのですが

 まてまて

 これは、これまでの学びからも 「カラダの情報放出中」のようだ!



 このカラダの状態にポイントするのではなく、

 「大切なことを 三重の養護教諭さんに伝える」ということにちゃんとポイントしよう!


 ただのカラダの情報に過ぎなければ、講演中は気にならないし、終わったら治っているはず!と

 脳下垂体のチカラを借りて「宣言」



 そうしたら、本当に 講演が終わったときには 治っていました。

 なんか、はじめて山崎さんの NLPのコースを受けたときのことを思いだしました。



 ひどい頭痛があって

 「うわぁ。今日はこのワーク終わったら早退しよう」って思ったそのワークが

 「ニューロロジカルの統一」のワークでした。



 そのワークが終わってみたら、頭痛はすっかり治っていて

 先生に 「なんで頭痛がなくなったんでしょう??」と質問したら

 アンパンマンのような笑顔で「さぁ、なんででしょうね」と、しっかり空白を作られました。

 ある程度NLPをまなんでわかったのは、
 
 不調和が起きていて

 それがニューロロジカルレベルを統一するワークによって 

 自分の中の不調和が徴されたから(一貫性を取り戻した)

 ということではないか?という解釈



 そして、今、またわかるのは、

 決めることが出来ていた っていうことかもしれないってこと。

 人間は、何かしらを 「決めて」行動する。いや、していると思っている。

 しかし、多くは その「決める」行為が 自分とのつながりではなく

 他人の情報を使っているだけであったり、自分以外の何かとの繋がりによるものであったりします。



 今日も「試されている」ような出来事があって

 そのことについても、 

 過去がこうだったからという判断によるカラダのパターンでやろうとしていることに気づき、新たに「決めた」のです。

 そうしたら、また、流れが変わってきているのを知らせるような 現実がやって来ました。

 不思議です。



 無意識レベル、カラダレベルに落ちているビリーフ、宣言を 塗り替えるのはとても大変なこと。

 多くの人が 無意識にしている宣言と過去のカラダの情報のままに生きている。

 私は、山崎NLPとの出会い、

 波動の荒島先生 小窪先生との出会いで、自分の人生を、何かに依存するのではなく 

 自分自身とつながって 「決めて 動く」ということを学ぶことができました。

 その出逢に感謝したいし それを 自分が具現化していきたいなぁ。

 ひとりひとりの人間が 

 自分の可能性に気づいて、自分を癒すチカラも 自分を高めるチカラも 全部自分の中にあると気づいて

 いきていくことができたとしたら 本当に幸せであふれるような気がします。

 明日は、保健室コーチングベーシックコース東京1期の第2講

 今日は、日本橋 兜町のホテルで のんびりしています。

 今日も 明日も素敵な日だね~。


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