姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ここ1週間で起きたことの意味

2011年06月29日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(2012年の記事)

 いやはや。

 やっと6月のハードスケジュールが終わりました。

 講演が続き 資料づくりとパワーポイントづくりに追われましたが、波動の学びがいきているおかげですね。

 以前のように イライラすることもなく かえって スムーズに終わりました。

 意思の持ち方は 能力の発揮に影響するというのを実感します。

 さて 

 この1週間 特に強烈に 「過去の自分の姿」を見せられました。

 このブログでも紹介した 怒り自動増幅装置のおばさんのほか、鶴舞線に乗るや否やイヤホンをしている若い子にいきなり怒鳴りつけるおばさん(音はもれていませんでした) 

いやはや 形を変えて、自分が過去にしていた同じようなことを見せてもらいました。

 この1週間 そんなことが毎日のようにあって

 他にも ちょっと私を悩ませる(というと受動的ですね、自分が妙に反応してしまう)出来事があって

 それも あー自分の姿だなと思っていたのですが・・・・・


 そして「こうなることが懸念される」と思ったことが 現実化したこともわかっていて。


 「いやだな」の予想は 見事に現象化しました。(現象化の時間が早いんだから 変なこと思っちゃダメってわかっているのに)

 どうも、こうも そのことに イライラしてしょうがない。

 私の中にいる「女王様=なんでも思い通りにし、支配したい 世界征服をたくらむ変性自我」が 顔出す 顔出す。

 今日はどうしたんやねんっていうくらい。女王様の私が 顔を出してきます。

 昔さんざんやったパターンを 私を巻き込んでやってくる。

 投げ込まれて 引き出される 私の「罪悪感」 そして「情」で動く。 これ、昔やったパターンじゃないか。
 わかったんだから 気づいたんだから いつもなら終わるはず。

 でも どうしても 腑に落ちない。こんな時に出てくる答えは全部「思考」 

 理屈は全部わかっている(=思考)のに、どうも もやもやする。

 「思考」の部分で納得しようとするのは ホントじゃない。



 「ううううううううううううううう~ん」となり 久々にこんな すっきりしない状態。



 今 この瞬間に自分を戻しても なかなかすっきりしなくて

 ついに荒島先生に 「夕方お電話させてください」とメールしました。

 しかし、夜になって 「いや 答えはわかっているのだから、もう少しひとりで答えを探っていこう」と思い、先生にはその旨をメールしました。



 そしたら、左薬指(足)がしびれ出し。

 そのあと 荒島先生から 電話をいただきました。

 「自分のちからでがんばってみる 人に頼らない、のパターンをやってるなと思って電話したよ」

 見抜かれましたな・・・



 足の薬指のしびれは 「甘えられない」の意味 はい、見抜かれました。



 足先から いろんなエネルギーが出たり入ったりするので 反応としては正常。

 今 過去に戻るという現象が 世界的に起きていて センサーがある人は、昔のパターンをほかの人が見せてくれているという現象に気づいてるはずよ、と先生に言われました。(はい このところ そんなことばかりでした)
 
 今 一番 混乱を招いている過去パターンでは、これまでの 「本音を言わない」で 内面的な怒りを増幅させてしまうという過去のパターンを 切り替えるチャレンジがやってきているということ。

 言うべきことは ちゃんと伝えなさい。

 なんでも 気に入らなかった自分。
 思い通りにならなかったときの自分は なんでも周りのせいにしていた。
 
 そんな時期の自分を見ているのだから、それが自分だと分かって 今までとは違ったパターンで対処しなさい。

 それをやるための 今起きているできごと。

 それをやらないと また 同じパターンを未来にもやってしまうことになる。

 違ったパターンを使うことに対して、それはよいのかどうかと悩んでいました。
 理論をこね回していましたね。やらないための自己欺瞞。

 もやもやしている時の自分を すぐに戻す方法も波動でしっかり学び日常で実践してきました。

 意思にそって動けば 簡単にできること。

 過去を見せられたら、今までと違うパターンで対処する。

 荒島先生 ありがとうございました。自分で実践して 体の記憶を乗り越えていきます。


 
 


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