姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ママも先生も保健師さんもお越しください!保健室コーチングベーシックコース関西2期

2013年10月01日 | 保健室コーチング

 

 


 

3年ぶりに 関西で 保健室コーチングベーシックコースを開催します。


今回の会場は 神戸市です。

養護教諭さんだけでなく 一般の先生 スポーツチームのコーチ 子育てママ 看護師さん 保健師さん などなど あらゆる分野で活用できる実践的な講座です!!


<保健室コーチングベーシックコースとは>

 保健室コーチングは、NLP心理学・脳科学・認知科学をベースとし、

「五感の使い方と能力発揮」「思考(想念)-言語-身体システム」を

教育的視点から取り上げた生きるチカラを支援するアプローチ法。 


 低年齢の子、自分の想いを表現できない子、うまく言葉で説明できない子、不定愁訴の子など 

これまで ことばのアプローチでうまくいかなかった子や時間をかけて対応していた子にも、画期的な変化を起こすことができます。 


保健室コーチングベーシックコースでは、脳の科学と人間の心理と体の関係を深く学び、

保健室でのより深いアプローチ方法を具体的に実践的に身につけていきます。 


なによりも このコースでは、スキルや理論を楽しく学び 受講生同士のかかわりの中で、深い気づきを得ることができます。

  
受講生自身の課題も投入しながら、人間の仕組みを理解し 「変化」を体験します。 


それにより、受講生自身の「洞察力」「影響力」「認識力」を総合的に高めていきます。


◆保健室コーチングがめざす教育的視点からの「変化」とは?  

(1)固執した考え方(思い込み)からの解放と多角的視点の育成

(2)過去と問題を生きる思考から今と未来の希望に生きる思考へ

 具体的には、次のようなものがあります。

◆「怖い、苦手!」→「やってみよう」

◆「嫌い!」→「別にまぁいいか」

◆「絶対無理!」→「できるかも」

◆「こうでなければならない」→「こんな考え方があってもよい」

◆「こんな自分ではだめ」→「こんな自分がいることを受け入れて前に進む」

◆うまくいなかないいつものパターン→別のパターンでチャレンジまたは、その状況で最高のパフォーマンスに整えることができる


◆保健室コーチングのアプローチの3つの視点

■言語アプローチ(主として言語を活用したアプローチ・傾聴や質問)

■体感アプローチ(NLPの手法を使った脳の科学を活用した体を使った脳科学的ワーク)

■フィジカルアプローチ(体に直接触れたり クライアント自身ができる体の調整法で からだから心を変えるワーク)


◆保健室コーチングにおける人間理解とは

・どうして、同じ状況で苦しむ人と苦しまない人がいるのか

どうして、落ち込みからの立ち直りが早い人とそうでない人がいるのか

・どうして、わかっているのにできないのか能力があるのに発揮できないのはなぜか

一生懸命話しても、伝わらないのはなぜか

同じスキルを使ってもうまくいくときと行かないときの違いは何か

・やる気や意欲を引き出すために必要なものは何か?


 ・・・・・などの疑問を、脳の科学と無意識レベルで起きている想いの影響などの視点から理解していきます。

 苦しみを作り出したり、意欲を低下させたり、能力発揮を低下させる仕組みを理解し、その仕組みを逆に活用して子どもたちの感情や思考、反応パターンに変化を起こしていきます。


 内容についてもっと知りたい方は こちらをご覧ください。

 

 http://heart-muscle.com/coaching/basic/

 


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