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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

「もっと続きが聞きたいです!」 海部教組の皆さんの感想です。

2013年10月27日 | 保健室コーチング

 

 

 

 先週末 お邪魔した 海部教組 女性部+養護教員部の 学習会に参加してくださった方々の感想が届きました。

 すぐにまとめてくださった 養護部長の先生 ありがとうございます!!

 

<集計>

参加者 総数63人  
講演を聞いて  大変参考になった59人 少し参考になった4人
 
<講演を聞いての感想>
★一般教員
・脳科学はドキッとすることばかり。 明日から私の言葉がけが変われば、もう少し子どもたちが落ち着くかな。

・自分がどんなに狭い焦点を見ているか反省した。

 子どもたちへの声かけの仕方の工夫を学べて、これから実践してみたいと思った。

・日頃の自分の姿を見られているようでした。

 今後、意識して子どもたちに声をかけようと思った。

・日頃何気なく発している言葉が、子どもの脳にダメージを与えていることが分かった。気を付けたいです。

・部活指導でぜひとも実践していこうと思った。こちらの一言でチームが強くなるのであれば、とことん努力しなければいけませんね。

 
★栄養教員

・子どもたちに接する機会が多く「どうやって声かけをしてあげればいいのだろう?」と考えることがあるのでとても参考になった。

・無意識で否定的な言葉を使っていることに気づきました。

 
★養護教員

・とても楽しみにしていました。期待通りいろいろなヒントがもらえました
・保健室が子どもの教育の場になるよう、また子どもの見方を先入観を持たず見て、接して、話をすることができるよう、対応を見直していきたい。

・今日の話を他の職員、保護者に聞いてほしい。

・言葉がけ次第で「子どもの気持ちが変わる」ということを実感した。質問力をみがきたい。

・保健室では間違ったカウンセリングをせず、一人一人に存在承認をしてあげたいと思う。

・保健室登校をしている児童との対応で反省することがいっぱいです。

・考え方や見方を変えるということは難しいことですが、少し自分が変われば子どもたちがよい考え方ができるようになるのだと思いました。

・最初にカウンセリングはあまり役立たないというお話に共感できました。

 行動を起こすまでのコーチング術のエッセンスだけでしたが、とてもよかったです。

・「なるほど」と思う話だった。他の職員にも伝達したいと思う。

・子どもの自己肯定感を高めることを自校で実践しているので、何かヒントをもらえたような気がしました。

・自分にできていないことでした。明日から行動していきたいです。

・「子どもの言っていることのどこまでが事実でどこからが解釈か」「問題回避の表現」「子どもがケンカしたときの対応」など、明日から実践できる方法がたくさん学べ、とても勉強になりました。

・受容と共感だけでなく、思い込みを取り除いてあげることが大切だと思いました。

・「あの子にはこういう言葉がいいな」と考えながら聞くことができた。

・自分にもよい言葉をかけます。

・学校でも家庭でも取り入れたいと思います。

・自分の、子どもたちへの接し方、声のかけ方について見直すいい機会になった。(多数)

・もっと続きが聞きたいです。保健室コーチングに興味がわきました。


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続きが聞きたい! もっと知りたい!と思った方はぜひ自己投資してくださいね。
 
研修はタダだと思っているうちはプロではありません。
 
 

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